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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

まりん♪

ママ・40代・福岡県、女16歳

自己紹介: 保育士歴・・途中子育て空白含め２０年。
小学校で読み聞かせボランティアをしています。

好きなもの: ずばり絵本。
それと音楽。
おまけに・・ブラックな笑い。

まりん♪さんの声

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認知症って・・・　

投稿日：2005/07/03

おばあちゃんのアップルパイ
	作: ローラ・ラングストン絵: リンジー・ガーディナー訳: 白石かずこ出版社: エムオン・エンタテインメント

ボケてしまったおばあちゃん・・
今は痴呆とか言わないで認知症って言うんですよね｡
孫がおばあちゃんの認知症を理解し、受け入れている姿に
本当に感動しました｡
おばあちゃんが何もかもわからなくなって、
忘れてしまっても
【わたしがおばあちゃんのかわりに
ぜんぶおぼえていてあげる】
その背景におばあちゃんの結婚式の時の写真や家やネコの写真（イラスト）が飾ってあるのが、
心を打ちました。

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おにいちゃん最高！　

投稿日：2005/06/05

ぜったいたべないからね
	作: ローレン・チャイルド訳: 木坂涼出版社: フレーベル館

読み聞かせ仲間の推薦で読んでみました。
作者はローレン・チャイルドさん。
これは・・期待できる！！それが第一印象でした。
期待通り絵と写真の合体も素晴らしいし。
芸術性も高かったです。
そして何より、ストーリー、
最高ですね！本当に面白い。
お兄ちゃんの発想力に脱帽です。
妹のためとは言え、よくまああそこまで・・と
笑っちゃいます。

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高い芸術性を感じるなあ。　

投稿日：2005/06/04

ペットになりたいねずみ
	作・絵: ローレン・チャイルド訳: 木坂涼出版社: フレーベル館

大勢の前での読み聞かせでは
ストーリー以外のこの絵本の凝った部分は
伝わりにくいですが、
じっくり、手にとって読むとホントによさがわかります。
写真と絵の合体が絶妙で芸術性の高い絵本だと思います。

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こっこわい・・・。　

投稿日：2005/06/04

落語絵本9 そばせい
	作・絵: 川端誠出版社: クレヨンハウス

大人気の落語絵本シリーズです。
小学校で読み聞かせしようと図書館で借りてきたのですが､
ちょっと怖い・・。
話もオチも面白いんですよ。でも怖い。
子ども達はその怖さが面白い！と思うかもしれませんが
『分』『両』というお金の単位が出てきたり
テーマが賭け事の危うさであったりと
少し難しいようなので小学生以上向けですね。

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大人向け？　

投稿日：2005/05/21

まちがいイヌ
	作: ジャン-リュック・クードレイ絵: フィリップ・クードレイ訳: 大沢類出版社: リブロポート

絵もユーモアも外国の絵本だなあ・・という印象です。
外国だと子どもも楽しめるのかもしれませんが
日本ではどうかなあ？
大人は「ふふっ」と笑えるユーモアが満載で
個人的には面白かったです。

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読みにくいタイトルに惹かれました（笑）　

投稿日：2005/05/21

おおかみかめんときつねどん
	作・絵: のぶみ出版社: 教育画劇

正義の味方になって弱い者を助けたら
みんなから「かっこいー」とか「すてきー」とか
言われますよ。・・・ときつねどんに提案されて
すっかりその気になったおおかみは
おおかみかめんになってピンチのうさぎを助けます。
お礼も言わずに逃げていったうさぎ、
それをクールに見るおおかみかめん・・最後の場面が
とっても良かったです。
ところで、これだけタイトルに平仮名が並ぶと
読みにくいですね～（笑）
麺と丼の話？って一瞬思っちゃいました。

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戦争のない世界にしたいね　

投稿日：2005/05/12

にじ
	作: ジークフリード・ピー・ルプレヒト絵: ヨゼフ・ウィルコン訳: いずみちほこ出版社: らんか社

仲の良かったオオカミの国とクマの国が
両国にまたがって出現し消えた【虹】のありかをめぐって
王様や将軍が戦争をはじめようとします。
それぞれの国の国民は話し合いをし、
戦争を回避する道をさぐります。
人間の世界はこんなに単純にはいかないけれど、
戦争を回避したこの国のように
なにかいい方法を見つけられるといいな・・と思います。

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木の実の芸術　

投稿日：2005/05/12

ガオ
	作・絵: 田島征三出版社: 福音館書店

絵は全て木の実で出来ています。
初めのページに出ているヤマイヌ・・
【オオカミのともだち】という絵本のオオカミとそっくりで
やっぱり田島さんの作品！と思いました｡
でも木の実で描いてもそれがわかるというのがすごい！
この絵本の完成度の高さがうかがえます。
木の実の色を上手く利用した美しい絵。
初めからの繰り返しを連想させるストーリーの終り方。
すごく面白かったです。
目で楽しめる絵本でした。

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それぞれのいいところみっけ！　

投稿日：2005/05/12