世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ふしぎなはこ（評論社）

箱のなかにはいっているのは？！

かわいい
盛り上がる

まりん♪

ママ・40代・福岡県、女16歳

自己紹介: 保育士歴・・途中子育て空白含め２０年。
小学校で読み聞かせボランティアをしています。

好きなもの: ずばり絵本。
それと音楽。
おまけに・・ブラックな笑い。

まりん♪さんの声

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絵本になって満足度も２倍　

投稿日：2004/01/26

マコチン
	作: 灰谷健次郎絵: 長新太出版社: あかね書房

【マコチン】は灰谷健次郎さんの作品の中ででとても好きな作品でした。
【ろくべえまってろよ】と並んで、子どもの心がすごく伝わってくる作品ですよね。
文庫本をもっていたので、子どもにはそれを読み聞かせていましたが、
絵本になって、しかも絵は長新太さん。
この作品の良さが倍増しました。
子ども達も手に取りやすいと思います。もっともっと絵本化して欲しいですね｡

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不思議な世界　

投稿日：2004/01/23

マドレンカのいぬ
	作・絵: ピーター・シス訳: 松田素子出版社: ＢＬ出版

とっても不思議な世界を覗いた気分です｡
しかけ絵本で、細かいところまで楽しめるようになっています｡
絵がとても緻密で素晴らしかったです｡
ただ、ストーリー展開が・・少しわかりにくいかなあと思いました｡

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オチがあって面白い　

投稿日：2004/01/23

フェリックス・クルーソーのふしぎなえ
	作: ジョン・エイジー訳: わたなべしげお出版社: 福武書店

パリの宮殿で絵の展覧会がひらかれることになり、有名な画家達の自信作が集まりました｡
その中に、フェリックス・クルーソーという無名の画家が描いたあひるの絵がありました。
審査員達はそれを見て「ばかげている」とあきれ返るばかりです。
ところが、この絵のあひるが「ぐわっ」と鳴いたからびっくり！
この絵が展覧会の大賞となり、クルーソーの絵は大人気に。
ところが、この絵が原因の事件が次々とおこり・・・・。
奇想天外の面白いお話と最後のオチが気に入りました♪

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不思議な世界　

投稿日：2004/01/23

もりのかくれんぼう
	作: 末吉暁子絵: 林明子出版社: 偕成社

林明子さんのやわらかな優しい絵にひかれ、手にとった絵本ですが、この絵本の魅力はそれだけで終りませんでした♪
森の中の場面で、とても見事な隠し絵が展開されています｡
絵の中に隠れた動物達とかくれんぼをするストーリーなのですが、
主人公のけいこちゃんと一緒に動物探しを楽しむ事ができます。
面白い絵本でした。

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大好きなしかけ絵本　

投稿日：2004/01/19

きいろいのはちょうちょ
	作: 五味太郎出版社: 偕成社

子ども達が大好きな、しかけ絵本です。
一度読めば、しかけがわかってしまうのに、それでも何度も読みたがる、面白い絵本です。
穴があいていたりしますが、不思議と、多くの子どもがそこを破ったりしないんですね。
大好きな本は大事に読むんですね。

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大きくなったら読み返そう！　

投稿日：2004/01/19

うんちしたのはだれよ！
	作: ヴェルナー・ホルツヴァルト絵: ヴォルフ・エールブルッフ訳: 関口裕昭出版社: 偕成社

娘が小さい頃、・・・２、３才くらいだったかな・・
何度も読み聞かせていた、というか、読まされていたお気に入りの絵本でした。
先日図書館で見かけたので、１１才の今の反応を確かめたくて、借りて帰りました｡
読んであげようか～。と声をかけたのですが、自分で読むよ！と読み聞かせを拒否された私の耳に娘の笑い声が・・。
【なんなん！この絵本。大体なんで、頭にうんこ乗せたままなん？】と大爆笑。
【うんこ】で親子で笑える家庭っていいな～。しみじみそんなことを感じました。

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一番に見つける！　

投稿日：2004/01/19

きんぎょがにげた
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

保育園など集団の中で読むと、われ先にと金魚を指差す子ども達｡
何度も見て、すっかり覚えてるのに、正解をちゃんと確認する事も忘れません。
大人より、子どもの方が見つけるの早かったりしますね。
とってもゆかいで楽しい絵本です。

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子どもは大好き　

投稿日：2004/01/19

おさじさん
	文: 松谷みよ子絵: 東光寺啓出版社: 童心社

私自身、そんなにいいか？
と思うくらい、娘のお気に入りの絵本でした｡
絵本は大事に扱っていたんですが、この本はお友達にも譲ってあげられないくらい、ボロボロになりました。
スプーンさんではなくて、おさじさんっていうのが私はいいな～って思ったんですが、
娘にはそれ以上の何かがあったみたいですね。
この絵本も思い出の一冊です。

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みんな持ってるいいおかお♪　

投稿日：2004/01/19