新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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まりん♪

ママ・40代・福岡県、女16歳

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自己紹介
保育士歴・・途中子育て空白含め20年。
小学校で読み聞かせボランティアをしています。
好きなもの
ずばり絵本。
それと音楽。
おまけに・・ブラックな笑い。

まりん♪さんの声

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なかなかよいと思う 宝探し感覚!  投稿日:2004/01/19
あと10ぷんでねるじかん
あと10ぷんでねるじかん 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: ひがし はるみ

出版社: 徳間書店
この本を手に取ったきっかけは、ムースさんのベストレビュー。
【ペギー・ラスマンの描く動物たちは本当に「かわいい」の一言がぴったり。「おやすみゴリラくん」と並んで、何気ない動物たちのしぐさにいろいろな発見のある作品です。】と書いてあったからです。
まさに、【おやすみゴリラくん】にはまってしまった後だったので、どうしても読みたく・・見たく・・なりました。
あと10分でねるじかん・・と繰り返されているだけなので、さらっと読むだけだと、その魅力は半減!
是非、じっくり、ゆっくり、宝探しをしている気分で楽しめる絵本でした。
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なかなかよいと思う おさがりだって、宝物  投稿日:2004/01/14
きれいずきティッチ
きれいずきティッチ 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 星川 菜津代

出版社: 童話館出版
きれいに片付いたティッチの部屋。
それに比べて、兄さん、姉さんの部屋は散らかり放題!
お母さんに言われ、部屋を片付け始めた兄さんと姉さんですが、
要らないおもちゃがいっぱい!
捨てようとしますが、ティッチにとっては
どれもこれも宝物に見えるんでしょうね。
ぜ〜んぶもらって、自分の部屋に運び込みます。
結末は想像できますよね。
私もどうも、捨てられないたちで・・・。
だから部屋が散らかるんですね。
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自信を持っておすすめしたい 1冊で何度も楽しめる♪  投稿日:2004/01/14
おじいさんならできる
おじいさんならできる 作・絵: フィービ・ギルマン
訳: 芦田 ルリ

出版社: 福音館書店
ヨゼフが赤ちゃんのとき、おじいさんが素敵なブランケットをぬってくれました。
・・・おじいさんがとっても優しい表情で幸せそうにブランケットを縫う様子と床下に落ちたブランケットのハギレをみつけたネズミの夫婦の絵・・
そこからお話が始まります。
ヨゼフの成長と共に、古くなるブランケット。
それを捨てずにジャケット・ベスト・ネクタイ・・・・とリフォームするおじいちゃん。
ストーリーもいいんですが、
床下のネズミ・2階の住人・ヨゼフの家族・町の様子などなど楽しめるポイントが本当にたくさんあります。
何度も読み返したくなる絵本でした。
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なかなかよいと思う うちにも来て!パトリック。  投稿日:2004/01/11
ふしぎなバイオリン
ふしぎなバイオリン 作・絵: クェンティン・ブレイク
訳: たにかわしゅんたろう

出版社: 岩波書店
谷川しゅんたろうさんの訳で軽快なリズムにのってお話が流れていきます。
パトリックが買ったバイオリンは弾けば弾くほど不思議な力を発揮します。
その力でみんなが幸せになります。
不思議なバイオリンとパトリックの力があわさって引き起こされる奇跡の連続です。
あ〜うちにも来て欲しいな。そう思わずにはいられませんよ。
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なかなかよいと思う 入ってみたい?「姿変え」  投稿日:2004/01/11
から から からが・・・
から から からが・・・ 作: 高田 桂子
絵: 木曽 秀夫

出版社: 文研出版
長い長いぬけ穴。
その名も「すがたかえ」
一度入ったら、入ったものの姿を変えてしまうという
なんとも不思議なぬけ穴です。
うさぎを化け猫に、
うさぎを追いかけてい入ったきつねを小さなねずみに変えてしまったり・・・
(このあと、化け猫(うさぎ)にねずみ(きつね)はたべられちゃうんですけどね)
この村には ぬさ という嫌われ者のおばあさんがいました。
あるおじいさんが ぬさを すがたかえ に入れたことから大騒動が巻き起こります。
さあ、この嫌われ者のおばあさん、一体どんな姿に変わって出てくるのでしょうか。
とても細かい描写の絵ですみからすみまで楽しめる絵本でした。

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自信を持っておすすめしたい おっかさ〜ん!  投稿日:2004/01/11
チャボのオッカサン
チャボのオッカサン 作・絵: ボブ・グラハム
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
題名にひかれて、借りてきました。
だって【おっかさん】ですよ。
おぼれかけたチャボを助けた家族が、そのチャボを連れて帰り、名前をつけようと相談する場面があるんです。
「なんて呼んだらいいかしら?
コッコちゃん?ヒヨちゃん?
ちがうわね。ぜったい オッカサン だわ。
おっかさんって顔してるもの。」
この文章いいでしょう?期待を裏切りませんでしたね。
ストーリーはほのぼのとしたとても素敵なファミリーとチャボの姿を描いていて、面白かったです。

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なかなかよいと思う ひつじのコートって・・・。  投稿日:2004/01/11
ひつじのコートはどこいった
ひつじのコートはどこいった 作・絵: きたむら さとし
出版社: 評論社
一見普通のひつじ・・コートっていったい?
コートを脱ぐと、ひつじは・・・。
意表をつくおもしろさがありました。
愛らしさのあるとってもかわいい絵で、面白さ満載のゆかいな絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 次はどうなる?  投稿日:2004/01/11
風がふいたら
風がふいたら 作: パット・ハッチンス
訳: 田村 隆一

出版社: 評論社
カルディコット賞受賞作品です。
風が吹いたらかさがはねあがり、次は女の子の風船を取り上げて・・とお話が続いていきます。
一つの場面に次に風の被害に合う人の絵もでていますのでその人がどんな被害にあうのかを想像してページをめくると面白いですね。
子ども達が大好きな繰り返しの楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 動物歌舞伎?  投稿日:2004/01/11
花ふぶき江戸のあだうち
花ふぶき江戸のあだうち 作: 舟崎 克彦
絵: 橋本 淳子

出版社: 文溪堂
歌舞伎を見に行った気分になれる絵本でした。
幼児には言葉が難しいのでお家の方が意味を教えてあげないと
この絵本の面白さはなかなか伝わらないでしょうね。
すずめのすず女は父親のかたき相手を探していました。
やっとみつけたものの、ひとにらみされ、気を失います。
そこですけだちをかってでたのは犬の犬丸左近。
かたきとされているのは猫の夜猫又右衛門。
犬の犬丸左近と猫の夜猫又右衛門が刀を交えたそのとき、
すず女の死んだはずの父田畑のちゃん七が現れます。
その父の話を聞けば、全てが誤解だったと言う。
そこで舞台は歌え踊れの大賑わい。
是非一度呼んでみて欲しい絵本です。

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なかなかよいと思う 学習の為の絵本〜1年生〜  投稿日:2004/01/11
ねこのおんがくしつたんけん 音楽室
ねこのおんがくしつたんけん 音楽室 作: 熊木真見子
絵: 大久保 宏昭

出版社: 太平出版社
筑波大学付属小学校の先生が書いた絵本です。
1年生にピッタリの初めての音楽シリーズ(全12巻)のうちの11巻目です。
音楽室にある学期・ポスター・黒板などが細かく描写されています。
作曲家の肖像画のページがありますが、
ギロッとにらんでるのはやっぱりベートーベン(笑)

新一年生に読んであげると音楽室での授業が待ち遠しくなるでしょうね。
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