新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

TOP500

まりん♪

ママ・40代・福岡県、女16歳

  • Line
自己紹介
保育士歴・・途中子育て空白含め20年。
小学校で読み聞かせボランティアをしています。
好きなもの
ずばり絵本。
それと音楽。
おまけに・・ブラックな笑い。

まりん♪さんの声

558件中 351 〜 360件目最初のページ 前の10件 34 35 36 37 38 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 歌い聞かせ♪  投稿日:2003/12/25
きょだいな きょだいな
きょだいな きょだいな 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
先輩保育士がこの絵本を読み聞かせではなく、歌う聞かせしていました。
研修会で習ってきたんだと思いますが、本文がそのまま歌になっているんです。
ページをめくりながら、子ども達も一緒に口ずさんでいて、とっても楽しそうでしたよ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 勇気あふれる冒険もの  投稿日:2003/12/23
てんのくぎをうちにいったはりっこ
てんのくぎをうちにいったはりっこ 作: 神沢 利子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
むかしむかし大空がまだ、おなべをふせたように
わたしたちの頭の上に高くかかっていたころのこと・・・。
と始まります。
年齢を問わず【ん?どういうこと?】と思うかもしれませんね。
天という物体が釘で止められているのが大空。
そういうことなんだと思うんです。
その大事な釘が揺れだした・・・つまり天が落ちてくる!
そのピンチに立ち上がったのが はりっこ です。
設定がわかりにくかったので☆は4つですが、冒険物の楽しいお話でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う りす版田舎のねずみ?  投稿日:2003/12/23
りすのクラッカー
りすのクラッカー 作: ルース・エインズワース
絵・訳: こうもとさちこ

出版社: 福音館書店
今の自分とその環境と、他の人とを比べてみると、自分以外の人がなんだかとっても幸せそう。
そんなこと思ったことありますよね?
子ども達でもそんなことあるんじゃないかしら?
「○○ちゃんちの子どもになりたい!」なんて言っちゃう子どもも見たことあるな〜。
でも、羨ましいと思っていた事でも、実際に体験するとつまらなかったり、苦痛だったり・・。
やっぱり今の自分が一番!
そんなことを描いたとっても可愛らしい絵本でした。
子リスのクラッカーの表情が特によかったです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 負の心を盗むどろぼうの話  投稿日:2003/12/23
くまさぶろう
くまさぶろう 作: もり ひさし
絵: ユノ セイイチ

出版社: こぐま社
どろぼうの名人のくまさぶろう。
初めはシャベルやコロッケや、傘などをすっと抜きとって盗んでいましたがある日、人の心を盗み取る事ができるようになります。
そんなくまさぶろうが盗んでいるのは
「子どもの泣きたい気持ちや悲しい心」です。
そんな心を盗んだ時、痛い・情けない・・・そんな子ども達が抱いていた気持ちを自ら体験する事になるのですが、
その後の子どもの嬉しそうな顔にすくわれる・・
そんな思いからくまさぶろうは町から町へ旅を続けるようになります。
「くまさぶろうは今ごろどこらへんを歩いているのでしょう。
もしかしたら、あなたのうちのすぐ近くまできているかもしれませんね」
この終り方も良かったです。
絵も独特で一見子どもが描く絵のようですが、実はとても緻密で素敵でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 大きい事は偉い事?  投稿日:2003/12/23
いちばんたかいのだあれ?
いちばんたかいのだあれ? 作・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: ほその あやこ

出版社: 金の星社
てんとう虫の兄弟の中で一番のっぽで大きいリキ。
小さい兄弟とは遊びません。だて、僕は大きいんだから!
自分が一番大きい!と威張るリキの後ろに
「私が一番大きいのよ!」とねずみが現れ、
その後ろにそれより大きいにわとり、ブタ、うしが・・・。
そして最後に現れたのはなんとあのリキの小さな兄弟たち。
さあ、どうして小さいのに大きいのかな?
体の大きさが全てじゃないってことだったのです。
とっても可愛らしい絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ひいひい 言いながら読むことに・・(笑)  投稿日:2003/12/23
おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん
おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: BL出版
おとうさんのおとうさんのおとうさん・・・とさかのぼって紹介していくんですが、
人物や服装だけでなく、背景も一緒に時代をさかのぼっていきます。
おとうさんのおとうさんのおとうさんの・・・
つまり僕のおじいちゃん、ひいじいちゃん、ひいひいじいちゃん、ひいひいひいじいちゃん・・・。
最後の方なんて【ひいひいひいひいひいひいひいひいひい・・・】と悲鳴のよう(笑)
最後まで爆笑しながら楽しめますよ♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 忘れられない民話  投稿日:2003/12/23
十二支のはじまり
十二支のはじまり 作: 岩崎 京子
絵: 二俣 英五郎

出版社: 教育画劇
私自身が子どもの頃、聞いたか読んだか見たか・・・
そこんとこの記憶は確かではないんですけど、
この民話の内容は今でも覚えています。
本当によくできたお話ですよね。
(だから昔も今も語り継がれるんでしょうけれど)
同じ民話で他の絵本もあったんですけど、
何故私がこの本を手にとったか・・・。
それは、ずばり!
ニ俣英五郎さんの描く動物達に魅せられたから。
お正月を前に是非読み聞かせたい一冊ですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 作者の実体験が心をうちます  投稿日:2003/12/23
ノエルのおさんぽ
ノエルのおさんぽ 作: るりこ・デュアー
絵: たかはし みちこ

出版社: KADOKAWA
神経障害・脳障害をもつご長男ノエル君のことを作者自ら描いた絵本です。
可愛い絵本だなと思って手にとりました。
雲が広がる青空を背景に手をつないで歩く親子の姿。
正直途中までノエル君の障害の事を描いたとは気がつきませんでした。
「ゆっくり ゆっくり」という言葉がたくさん出てきます。
そこに母親の深い愛情を感じました。
あとがきに作者の言葉があります。
多くの方に出会って欲しい・読んでほしい一冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 12月の楽しいカレンダー  投稿日:2003/12/22
12月はまいにちがすてき!
12月はまいにちがすてき! 作: 二宮 由紀子
絵: 松永雅之

出版社: 解放出版社
クリスマスをウキウキ・ワクワクした気持ちで待っている様子が12月のカレンダー形式で描かれている楽しい絵本でした。
クリスマスが終っても12月は終りませんね。
そのあとは、新年を迎える喜びがあるんです。
12月って大人にとってはとっても慌しい月だけれど、子ども達にとっては本当に毎日が素敵なんですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 自然な育児  投稿日:2003/12/22
ライオンのよいいちにち
ライオンのよいいちにち 作・絵: あべ 弘士
出版社: 佼成出版社
ライオンのお父さんは
【よし!立派な子育てをするぞ!!】と力んでいるわけではなく、
ただ、好きなことを好きなようにしているだけ。
それが周りから見ると、立派に育児をしているように見えます。
こんな風に自然に子育てできたらいいですよね。
忙しいお父さんたちも、力まず、気負わず、
自然に育児参加してほしいな〜。
参考になりました。 0人

558件中 351 〜 360件目最初のページ 前の10件 34 35 36 37 38 ... 次の10件 最後のページ

人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ

  • はいるかな
    はいるかなの試し読みができます!
    はいるかな
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    コンプレックスは長所だ!動物たちは、その特徴を使って ボールを入れることが出来るかな?
  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…

全ページためしよみ
年齢別絵本セット