きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

「わからない」って楽しい！国立科学博物館監修の恐竜絵本！

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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

まりん♪

ママ・40代・福岡県、女16歳

自己紹介: 保育士歴・・途中子育て空白含め２０年。
小学校で読み聞かせボランティアをしています。

好きなもの: ずばり絵本。
それと音楽。
おまけに・・ブラックな笑い。

まりん♪さんの声

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ほんとに楽しみだ♪　

投稿日：2003/12/22

おたのしみ！おたのしみ！
	作・絵: ローナ・バリアン訳: つかはらひろし出版社: アスラン書房

七面鳥のたまごを拾ったおばあさん、そのたまごをかえらせ、育て、感謝祭の日に食べようと思います｡
思惑通り、七面鳥はまるまる太り、いよいよ感謝祭当日。
七面鳥の運命は・・・・？
結果は想像できたけれど、最後のページまでは想像できず、これがまたよかったです。

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年長さんの冬　

投稿日：2003/12/22

ストーブのまえで
	作: あまんきみこ絵: 鈴木まもる出版社: フレーベル館

もうすぐ一年生になる！
と期待に胸を膨らませるこの時期にピッタリの絵本でした。
赤ちゃんの時から少しずつ大きくなった自分。
お母さんが編むセーターを通してそれを感じる女の子の姿がとっても可愛らしいです。
今というより、一昔前の家庭の様子・・そんな感じでした｡
色鉛筆で描かれた絵がとても美しくあたたかさを感じました。

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海外らしいよ！　

投稿日：2003/12/22

おはようのプレゼント
	作: アンドレ・ダーハン訳: 田島かの子出版社: 小学館

とっても素敵な絵でした。
ベッドから起きてながぐつをはくとか、両親の寝室と子どもの寝室は別だとか、
こんな細かい描写が【あ～海外らしいな～】と思わせます｡

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子どもの力　

投稿日：2003/12/22

すてきな三にんぐみ
	作: トミー・アンゲラー訳: 今江祥智出版社: 偕成社

あ！これ可愛い！！楽しそう！！
こんなふうにこの絵本を手にとる人って、いないでしょうね（笑）
でも、いいお話ですよ♪
ある子どもの一言で優しい気持ちが目覚めた泥棒３人組。
最後は街の伝説の素敵な３人組になっちゃう。
子どもがもつ不思議な力・・そんなことを感じました｡

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年齢を問わず！　

投稿日：2003/12/22

そら、にげろ
	作・絵: 赤羽末吉出版社: 偕成社

本文はほとんどありません。
絵を見て楽しむ、絵を読む絵本です。
鳥の模様がついた着物を着た旅人が犬に吠えられ、
模様の鳥が逃げ出します。
それを追いかけていく旅人の様子が描かれています。
注意深く見ると絵の中にいろいろな事を感じる事ができます｡
また一緒にお話を作って楽しんだり、鳥を追ってみたりと
子どもさんの年齢に関係なく楽しめる絵本だと思います。

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子ども語辞典　

投稿日：2003/12/17

あなはほるものおっこちるとこ
	作: ルース・クラウス絵: モーリス・センダック訳: わたなべしげお出版社: 岩波書店

穴・・これを大人は、へこんだところ、あるものをくりぬいた部分・・そんなふうに思っていると思います。
でも子どもは
穴・・ほるもの、おっこちるとこ。
と思っているようです。
この本は、色々なものを子ども達がどんなものか説明してくれます。
まるで、子ども語辞典。
例えば、
犬は・・人をなめる動物｡
手は・・つなぐ為にあるもの。

子どもって本当に面白い発想をしますね。

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パパへ、思春期の娘へ　

投稿日：2003/12/17

パパはウルトラセブン
	作・絵: みやにしたつや出版社: Gakken

小学校高学年になり、少しずつパパと距離を持ち始めた娘に
【読んでみて】と渡しました｡
感想は【面白かった】の一言だったけれど、家族の為、自分のために頑張っているパパ。
娘を愛してやまないパパ。
そんなパパの姿が重なって見えたことだと思います。
色々な場面でのパパの思いが率直に表現されていて、父親の家族への愛を感じる絵本でした｡

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星が美しい　

投稿日：2003/12/17

星ねこミューンのオルゴール
	作: 寮美千子絵: 飯田正美出版社: 小学館

映画のスクリーンを見ているようなダイナミックな絵。
特に星の輝きは素晴らしい！
絵本でこんな輝きを見たのは初めてかもしれないです。

空の星を作るオルゴールを落としてしまった星ねこミューンは地上に降りて、オルゴールを探します。
人のいいもぐら・耳の早いうさぎの協力でどうやらカエルが怪しい・・・と思うミューン。
でも結局かえるは星のオルゴールから出た星を拾っただけで、オルゴールの行方は知らなかったのでは・・・？
どうもその辺がすっきりしない！
疑いをかけたままでいいのかー！！！
という思いも残ったお話でした。

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絵本版神経衰弱　

投稿日：2003/12/17

おっとおとしもの
	作・絵: 五味太郎出版社: 絵本館

いや～、この本面白い。
何の注意も払わず絵を見て、先のページに進むと、そこに【○○見ませんでしたか？】なんて質問があり、
え？そんなのあったっけ？
と前のページを探すと・・そこにあるんですね。
何ページも戻って探したり（笑）
５年生の娘も【絶対無かった！】と言い張ったものが最初のページにあることを教えると【あ！】と声をあげるほど。
秀のままさんの感想文ではなんでも小学校のお受験に使われた本だとか・・
納得ですね・・・。かなりの集中力がいります！

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愛くるしいオリビアちゃん♪　

投稿日：2003/12/17

オリビア…ときえたにんぎょう
	作・絵: イアン・ファルコナー訳: 谷川俊太郎出版社: あすなろ書房

オリビアがピラミッドとスフィンクス（の写真）の前でらくだにのっているシーンから始まります｡
写真のらくだとオリビアのらくだがよく似ていて、そんな細かいところまで楽しめます。
今回のオリビアちゃんは大事なお人形がなくなってしまうという大変な事件に遭遇！
どんなことがおきてもその愛くるしさの変わらないオリビアちゃん。
ほんと、たまんないですよ♪

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