箱のなかにはいっているのは？！

かわいい
盛り上がる

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

「わからない」って楽しい！国立科学博物館監修の恐竜絵本！

かわいい
学べる

ためしよみ

まりん♪

ママ・40代・福岡県、女16歳

自己紹介: 保育士歴・・途中子育て空白含め２０年。
小学校で読み聞かせボランティアをしています。

好きなもの: ずばり絵本。
それと音楽。
おまけに・・ブラックな笑い。

まりん♪さんの声

全558件中 481 ～ 490件目

最初のページ　前の10件　47　48　49　50　51　...　次の10件　最後のページ

育児の原点かな　

投稿日：2003/11/19

いつもいっしょ
	作・絵: ケビン・ヘンクス訳: 金原瑞人出版社: あすなろ書房

黄色いタオルのフワフワーノを肌身離さず持ち歩くねずみのオーエン。
なんとかフワフワｰーノとオーエンを引き離そうとする両親。
両親にいろいろと知恵を授けるおとなりのおばさん。

実際の子育てでもよくある設定ですよね。
同じ経験をされた方、されている方、多いんじゃないかしら？

おとなりのオバサン的存在の人も事実多くて（笑）
周囲からのアドバイスやおせっかいに親は振りまわされがち。

大人が無理にどうこうさせるより、
子どもの意思をある程度尊重して考えた方が上手くいきますよって教えてくれる絵本です。

ただ・・
本当にこんなに上手くいくのかしら？
って思ったのは私だけ？

参考になりました。

1人

動物達の心温まるお話。設定が面白い　

投稿日：2003/11/19

ぼんぞうののぞきだま
	作: たかどのほうこ絵: さのようこ出版社: ポプラ社

こそどろたぬきのぼんぞうは、村のみんなの目をごまかす為に
【うらない研究家】のふりをしています。
こそどろ稼業にもうらない研究家のふりにも飽きてしまったほんぞうは盗んだ品物をあちこちに隠し、
「なくしたものみつけてしんぜます」といううらない商売を始めます｡
・・この設定、
時代劇のインチキ占い師って感じで面白くないですか？（笑）

さいごには本当の占い師になるぼんぞうですが、さぁ、一体何があったのか！是非一度読んでみて下さい｡

参考になりました。

0人

わかるんだけど、わかんない・・・。　

投稿日：2003/11/19

ブルーノはおかんむり
	作・絵: カーチャ・メンズィング訳: あまぬまはるき出版社: 福武書店

白と黒のシマシマを基調に白黒のみで描かれた絵本です。
登場するのがしまうまだけなので、面白い感じです。

日曜日、友達に電話しても誰もいない。
テレビだって「財政危機」なんて難しい事言ってて面白くない。
外は雨だし遊べない・・。
つまんないな～。

そこまでは、うん、うん、そうだ！そんなことあるよ！！
って思ったんだけど・・。

そのあと、友達が遊びに来て家の中でゴッコ遊びを始めます。
そこからが、いまひとつでした。
それと「おかんむり」の場面を
私は見つけることができませんでした。

参考になりました。

0人

小学生向けの素敵な絵本♪　

投稿日：2003/11/18

やまのリコーダー
	作: 武鹿悦子絵: 宮本忠夫出版社: 佼成出版社

リコーダーを上手く吹けなくて、仲間はずれにされている男の子。
その男の子に
【リコーダーなんか嫌いだ！友達も嫌い！
お前も嫌い！みんなみんなだいっきらいだあ！】
と言われ胸がつぶれそうになるきつね。
きつねは男の子に【好き】と言おうと人間の言葉を練習します。
すっかり閉ざされてしまった男の子の心にきつねの優しさが伝わるまでの心温まる素敵な絵本です。

リコーダーの学習が始まる３年生には特におすすめかな。

参考になりました。

0人

意外な展開！３回えっ？って思うよ。　

投稿日：2003/11/18

さるのひとりごと
	作: 松谷みよ子絵: 司修出版社: 童心社

方言の語り口調が面白いです。
島根県の民話ですが、福岡の方言にも似ていて、読みやすかったです。
民話・昔話は時に残酷な話（表現）がありますが、これもそう。
私は３回えっ？て思いました｡
（１）自分の独り言に返事をするかにを邪魔だと思ったさるは
【びしゃん　石で　かにを　たたきつぶして・・】
でちょっとびっくりしました。
ゆったりした話の流れがそこで急にかわります。

（２）今度は誰も返事をしないので淋しくなったサル。
【つぶした　かにを　まるめて　だんごにして・・】
であらららら・・・・。

（３）でも最後でこのかにのだんごが返事をするんです。

どうですか？読んでみたくなったでしょ？

小学生以上向きかもしれませんね。

参考になりました。

0人

道徳の本？高学年以上の方に！　

投稿日：2003/11/18

森の絵本
	作: 長田弘絵: 荒井良二出版社: 講談社

やさしく語りかけるような文章に、色鮮やかな美しい水彩画。
しかし、内容が道徳的で、考えれば考えるほど難しくなっていきます。
言葉自体は簡単なんですが、作者の言わんとするところを理解するのは幼児では難しいと思います｡

参考になりました。

0人

素敵な出会い♪　

投稿日：2003/11/18

こんやはすてきなゆきのよる
	作・絵: しばはらち出版社: 鈴木出版

空から降る雪。
ぶるぶる冷たいだけの嫌な物。そんな風に思っていたクロネコちゃん。
その雪が
シロネコちゃんや、男の子や、わんちゃんの言葉で
ちょうちょに見えたり、雪だるまに見えたり、おだんごに見えたり・・。
シロネコちゃんと一緒に歩いていたら
シロネコちゃんの周りに降る雪が白い花にみえてきて・・。
恋しちゃったのかな？

見方・考え方一つで明るい未来と出会えるのかもしれない。
そんな期待をもてるような可愛らしい素敵な絵本でした｡

参考になりました。

0人

元祖オヤジギャグ？　

投稿日：2003/11/17