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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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まりん♪

ママ・40代・福岡県、女16歳

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自己紹介
保育士歴・・途中子育て空白含め20年。
小学校で読み聞かせボランティアをしています。
好きなもの
ずばり絵本。
それと音楽。
おまけに・・ブラックな笑い。

まりん♪さんの声

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ふつうだと思う 惹き付けられたけど・・・  投稿日:2006/05/16
たわし
たわし 作・絵: 井上 洋介
出版社: 小学館
「寒くなってきたので、ぼく わたしを買わなくっちゃ」
この最初の一文で何?何で?・・とひきつけられました。
読みすすめるうちに謎は深まり・・最後に・・・
すみません、全然わかりませんでした。
たわしを家にしたみのむしなんだろう・・とは思ったんですけど
たわしってみのむしが入るような作りになっていないよな・・
なんておもってしまったもんだから、もうどうにも理解不能になっちゃいました。
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なかなかよいと思う 行ったり来たり楽しいね♪  投稿日:2006/05/16
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
雪国の山の駅からトンネルをいくつも抜けながら菜の花畑に囲まれた海の駅に行きます。反対から読むと海の駅から山の駅に帰ることができます。トンネルの出入り口が窓のようになっていて次の景色をそこから覗く事ができるという仕掛け絵本的要素があります。そして何より、景色の描写が美しいです。電車に乗って同じ道のりを行ったり来たり・・・というだけの絵本ですが、とっても素敵な絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 強いライオンもかなわないものが・・  投稿日:2006/05/16
つなひきライオン
つなひきライオン 作: まど・みちお
絵: 北田卓史

出版社: ひさかたチャイルド
綱引きが強いつなひきライオンはぞうにもくじらにも負けません。
ところが小さなねずみには完敗です。その理由は簡単な事なんですが、是非読んで確かめてみて下さい。
つなひきライオンがねずみに負ける場面はページが倍に広がるようにしかけがしてあって、面白いですし、最後のページのライオンの泣きべそ顔が可愛らしかったです。
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自信を持っておすすめしたい こんな子に育てたかった・・。  投稿日:2006/05/15
きょうはなんのひ?
きょうはなんのひ? 作: 瀬田 貞二
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
子どもが「今日は何の日でしょう?」っていう時は
たいてい、自分の誕生日とかだったりしませんか?
だからこの絵本を見かけた時、てっきりそんなお話なんだろうと思っていました。
それが両親の結婚記念日だなんて、感動ですよ。
誕生日・父の日・母の日は子どもも気にしてくれますが、
結婚記念日までこんな風にお祝いされたら、
本当にたまりませんね〜。
我が家も今月15回目の結婚記念日。でも3日後は娘の14回目の誕生日。
うちの娘は誕生日で頭がいっぱいでしょうね〜。
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自信を持っておすすめしたい なるほど・・。  投稿日:2006/05/15
たまごにいちゃん
たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
しいら☆さんの感想文を読んで中学生の娘の為に
借りてきました。
なるほど・・・おにいちゃんになる心の準備だけのお話じゃないのね。
年齢に応じて色んなとらえ方ができるなんて・・なかなか素晴らしい絵本ですね。絵も可愛らしいし、続編も読んでみます!
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なかなかよいと思う 怖くないよ!  投稿日:2006/05/14
みんながいこつ
みんながいこつ 作: たなかひろこ
絵: たなかやすお

出版社: 偕成社
がいこつってどんなイメージ?
理科室にあって・・とかなんだか怖いイメージですよね。
この絵本のがいこつは
なわとびしたり、でんしゃごっこしたり・・と
ちっとも怖くありません。
そして最後には「あっそっか。人間の体の中って
みんな同じなんだ」って思えます。
図書館では乳幼児対象(小さいお友達)コーナーに
ありましたけど、どうでしょうね。
大人もふ〜ん・・と頷く絵本でしたよ。
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ふつうだと思う みみずの大冒険  投稿日:2006/05/14
みみずのたっくん さあ、にげろ!
みみずのたっくん さあ、にげろ! 作・絵: 関屋 敏隆
出版社: ポプラ社
地中探検にでかけたみみずの子どもが
さかなやもぐらに追いかけられたりする災難に遭遇しながらも
なんとか1日頑張った・・そんなお話かな。
図書館にあったのですが、1992年に発行されていて、
かなり使用感あり!で・・つまり、たくさんの子ども達が借りたんだろうな・・と思い借りてみました。
絵が漫画チックで土の中の黒色とその他の物の鮮やかな色がとっても対照的で目をひきました。
裏表紙にはみみずのたっくんのテーマソングの楽譜もついています。楽しく歌ってみるものいいかもしれませんね。
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なかなかよいと思う 切ないお話ですね。  投稿日:2006/05/13
おれはティラノサウルスだ
おれはティラノサウルスだ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
強さ、優しさ、思いやり・・
親は子どもに色々な形で教えます。
子どもって一体どれくらいわかってくれているのかしら・・。
そんなことを思った時、是非お父さんお母さんに読んで欲しいし、
思春期の子ども達にも是非読んで欲しい絵本です。
ラストはとっても切ないけれど、
すごく大切なことを教えてくれる素敵な絵本でした。
卒業前に6年生に読みたいです。
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自信を持っておすすめしたい 音楽の本当の良さ  投稿日:2006/05/13
もぐらのバイオリン
もぐらのバイオリン 作・絵: デイビッド・マクフェイル
訳: 野中 ともそ

出版社: ポプラ社
文章も短く、静かな印象の絵本ですが、
とても素敵なお話でした。
一匹のもぐらが奏でるバイオリンの音色が
世界平和へつながります。
実際にはありえないことですが、
音楽は世界共通の言葉。人の心を癒してくれます。
心を込めて演奏する事の素晴らしさ、音楽の持つ力を
この絵本が教えてくれました。
音楽物語にしたらすごく素敵だろうな・・と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 5月5日は・・・  投稿日:2006/05/13
ワニぼうのこいのぼり
ワニぼうのこいのぼり 作: 内田 麟太郎
絵: 高畠 純

出版社: 文溪堂
5月5日は子どもの日。端午の節句。
そしてもうひとつ・・・さあ何の日でしょう?
実際に読んでみて下さい。
答えは絵本の最後にあります。
私はこの言葉がとっても気に入りました。

こいのぼりが大きく口をあけて
空を泳ぐ理由がよくわかります。

わに、ぞう、きりん、だちょう・・・
いろんな「動物のぼり」が町を泳ぐ姿は圧巻でした。
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