新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

ちびっこおばちゃま

その他の方・40代・京都府、男の子5歳

  • Line

ちびっこおばちゃまさんの声

1581件中 601 〜 610件目最初のページ 前の10件 59 60 61 62 63 ... 次の10件 最後のページ
ふつうだと思う うーん…  投稿日:2024/06/13
ぼくのネコがロボットになった
ぼくのネコがロボットになった 作: 佐藤 まどか
絵: 木村 いこ

出版社: 講談社
私も犬を飼っていたことがあるので、気持ちがわからなくもないのですが、生きているものはいつか死んでしまいます。
それをロボットにしてまで復活させたいというあたり、ちょっと身勝手な気がして、共感できませんでした。
児童書なので、子どもたちに命について考えさせるには適しているのかもしれませんが、個人的には安らかに眠らせてあげてほしいと思ってしまいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい どの作品もすごい!  投稿日:2024/06/12
くだもの ころん
くだもの ころん 作: 彦坂 有紀 もりと いずみ
出版社: 講談社
こちらの木版画シリーズが大好きで、いつ見ても、どの作品を見ても、ため息が出るくらいすごいです。
バナナのもちっとした質感、桃の細かなうぶ毛、スイカのみずみずしさ、どれを見ても圧巻です。
小さなお子さんはオノマトペで楽しめますし、大人はこの芸術的な挿絵を眺めるだけで楽しめると思います。
美術系の知り合いにも、読んでみてと勧めてみようと思います。
参考になりました。 0人

あまりおすすめしない うーん…  投稿日:2024/06/11
わがままいもうと
わがままいもうと 作: ねじめ 正一
絵: 村上 康成

出版社: 教育画劇
どんな絵本を読むときも、その絵本の良いところを感じ取るようにしてきたつもりですが、この絵本はどこがいいのかわからず・・・。
病気で寝込んでいる妹のために、お兄ちゃんがバニラアイスを買いに行ったのに、妹にはイチゴアイスが食べたいと言われ、またお兄ちゃんは買いに走る。
途中、お腹が痛くなるのも乗り越え、お兄ちゃんは妹のために走り回るのに、最後にまた妹はバニラアイスが食べたいと言う。
私がこのお兄ちゃんなら、途中でブチギレてます。
この絵本の良さはどこにあるのか、教えていただきたいものです・・・。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ええもん ひろったー!  投稿日:2024/06/11
バケミちゃん
バケミちゃん 作: おくはら ゆめ
出版社: 講談社
おばけのバケミちゃんは、ゴミを拾うのが大好き。
バケミちゃんの「ええもん、ひろったー!」という喜び方が、子どもらしい言い方で、子どもたちにも共感しやすいのではないでしょうか。
私は関西人なので、この言い方はとても共感できます笑。
ガラクタを集めてくるところも、子どもたちと同じですよね。
我が家も、息子に「捨てたらあかん」と言われるので、部屋はガラクタだらけになっていますが、バケミちゃんにとっても、息子にとっても、とっても大事な宝物なんだと思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 朱色の絵本  投稿日:2024/06/11
おばけやしきにおひっこし
おばけやしきにおひっこし 作・絵: カズノ・コハラ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 光村教育図書
朱色の下地に、黒と白で描かれた挿絵がとても印象的な絵本でした。
なんでこんな色合いの絵本なのかなと思ったのですが、お話に登場する女の子と白猫は、実は魔女と使い物黒猫で、変身すると、朱色の下地に黒がはっきりと映えます。
また、幽霊が白で描かれているのですが、白色の透け感が絶妙に表現されていて、この色合いで絵本が作られた意味がよくわかりました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 息子と重なりました  投稿日:2024/06/11
セイウチぼうや
セイウチぼうや 作: あべ 弘士
出版社: ポプラ社
息子が図書館で選んできた絵本ですが、登場するセイウチぼうやが息子の姿と重なって、笑ってしまいました。
お母さんのセイウチはお疲れなのか、大爆睡。
ぼうやが呼びかけても、全く起きません。
ぼうやはお母さんの近くにいたいから、頑張って近くにいこうとするのですが、うまくいかず・・・。
気がつくと、今度はぼうやが眠くなってきてウトウト。
起きたお母さんがぼうやの世話をするという、かわいらしく、心温まるお話でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 挿絵がステキ  投稿日:2024/06/11
おやつにしましょう
おやつにしましょう 作: ハンス・テン・ドウルンカート しもかわら ゆみ
出版社: 講談社
かわいい動物たちがたくさん出てくる絵本でした。
挿絵の動物たちの毛並みもふさふさして、とても触り心地が良さそうな雰囲気が伝わってきました。
やかんで沸かしたお湯が、雲になってしまい、動物たちはその雲を追いかけていきます。
雪が振り始めるページで、動物たちが空を見上げる場面がありましたが、その場面の描き方は私の好みにぴったりで、そこのページだけ切り取って、飾りたくなるくらい、ステキな挿絵でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おもしろい!  投稿日:2024/06/10
ようかいでんしゃ
ようかいでんしゃ 作: ナカオマサトシ
絵: ドーリー

出版社: ポプラ社
おじいちゃんの家に行くために乗った電車は、実は妖怪電車だったというお話。
天狗やあかなめの妖怪たちが車掌さんになって、人間の男の子を探し出そうとするのですが、どう考えても、妖怪が人間を食べようとしているように見えるので、主人公の男の子も必死で隠れようとします。
その様子がおもしろくて、息子はゲラゲラ大笑いしていました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 集めたくなる  投稿日:2024/06/08
ゆるゆるサメ図鑑
ゆるゆるサメ図鑑 著: 和音
監修: アクアワールド茨城県大洗水族館

出版社: Gakken
図書館の電子図書で読んだ本ですが、こちらのシリーズはおもしろくて、集めたくなりました。
サメが魚の中でも交尾をして繁殖する生き物であることや、サメの骨はもろくて化石になりにくく、歯しか残っていないことが多いこと、肝油がサメから取れることなど、知らなくても困らない、でも知ると面白いと思うことがたくさん載っていました。
マンガの絵もかわいいので、生き物が好きなお子さんにはおすすめだと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2024/06/07
ぽっかりライトせんせい
ぽっかりライトせんせい 作: はっとり ひろき
出版社: 講談社
ぽっかりライト先生は電化製品のお医者さんでした。
喉がかわいた目覚まし時計、鼻づまりの掃除機、お腹が痛い冷蔵庫など、次から次に、患者さんを治していきます。
ぽっかりライト先生の取り出す道具の名前もおもしろくて、笑ってしまいました。
我が家の電化製品も、こんなふうにサラッと直してもらえるといいんですけどね?笑。
参考になりました。 0人

1581件中 601 〜 610件目最初のページ 前の10件 59 60 61 62 63 ... 次の10件 最後のページ

2025年 今、読んでほしい!この絵本・児童書14選 レビューコンテスト

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット