ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト
新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

TOP500

モリヘイ

ママ・40代・愛知県、男12歳 男7歳

  • Line

モリヘイさんの声

89件中 71 〜 80件目最初のページ 前の10件 5 6 7 8 9 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 点字  投稿日:2002/05/27
バリアフリーえほん(2) サワッテゴラン ナンノハナ?
バリアフリーえほん(2) サワッテゴラン ナンノハナ? 作・絵: なかつか ゆみこ
出版社: 岩崎書店
色がきれいで、連想が良い。 ひまわりは花火、玉子の殻はチューリップ。
子供は色がきれいで喜び、さわっておもしろがっていました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 野菜がいっぱい  投稿日:2002/05/27
やさい
やさい 作・絵: 平山 和子
出版社: 福音館書店
畑でたわわに実った色々な野菜が、水彩画風の絵で描かれています。息子は美味しそうの連発。スーパーに行ったら、本に書いてあったね、と指さして喜んでました
参考になりました。 0人

ふつうだと思う ほんとにあえるといいな  投稿日:2002/05/25
サンタさんからきたてがみ
サンタさんからきたてがみ 作: たんのゆきこ
絵: 垂石 眞子

出版社: 福音館書店
ねずみが郵便配達をしているのですが 手紙を汚してしまい 誰のものか解らなくなってしまいます。そこで森の仲間と色々考えます。その理由がまたおもしろい。
そしてサンタからだと知るとみんな大興奮。ネズミさんがお手伝いを頼まれたのに おおぜいで押し掛けてしまいます。
森の仲間がお手伝いが出来てうらやましそうな息子でした。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う いやだいやだ  投稿日:2002/05/23
いやだいやだ
いやだいやだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
子供がいやだいやだを連発するときに読みます。
そうすると顔はニヤリと笑います。
これを主人公の名を息子の名に代えたり、お母さんと主人公の役割をかえたりするとまたおもしろいです。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う かわいい散歩  投稿日:2002/05/21
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: 林 明子
訳: 坪井 郁美

出版社: ペンギン社
子供が、おばあちゃんの家に行くために、道なりにまっすぐまっすぐ歩くお話です。しかし子供のまっすぐは 道草ばかり。親の私が読んでいると 心の中でキャーそんなところ歩かないで、というのが本音です。
しかし子供はそんな冒険は大好き。絵本の中に出てくる牛小屋やミツバチの巣(養蜂用)を見て大喜び。
どうか子供がこれのまねして散歩に行こうと言い出さないように願います。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 複雑な思い  投稿日:2002/05/20
おとうとがやってきた!
おとうとがやってきた! 作・絵: ディー・シャールマン
訳: もとした いづみ

出版社: 偕成社
これは、養子を迎えた家のお姉ちゃんのお話です。
お姉ちゃんのとまどいがよく出ていると思います。
弟が生まれてくる我が家の兄のために借りたのですがそのころ2歳の我が子には難しかったようです。
しかし絵本のなかのいたずらをしている養子の男の子の絵を見てとても喜んでいました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 複雑な思い  投稿日:2002/05/20
ピーターのいす
ピーターのいす 作・絵: エズラ・ジャック・キーツ
訳: 木島 始

出版社: 偕成社
下の息子が生まれる前に兄のために読んだ本です。
しかしそのころ2歳の子にはちんぷんかんぷん。
でも親の私には 上の子はやっぱり寂しいんだなぁと改めて思いましました。
自分の使っていたゆりかごやいすがどんどん塗り替えられ これから生まれてくる子供のものになっていく。
それが悲しくて最後に残ったいすを持って家出。
最後には自分が成長していてそのいすに座れなくてうちに帰ります。そしてお父さんと一緒に生まれてくる子のために椅子をむりかえていきます。
お母さんが、お兄ちゃんお姉ちゃんの複雑な心境をちょっと解ってあげるにも良い本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ザラザラ  投稿日:2002/05/19
さわる絵本 これ、なあに?<新装版>
さわる絵本  これ、なあに?<新装版> 作: バージニア・A・イエンセン ドーカス・W・ハラー
絵: バージニア・A・イエンセン ドーカス・W・ハラー
訳: きくしまいくえ

出版社: 偕成社
目の見えない子のために ざらざらやつるつる パラパラと 色々な感触の加工がしてあります。
しかし感触を楽しむのは視聴覚に障害のある人だけではありません。一歳過ぎの子なら感触を楽しむことは出来るのです。子供は感覚にうったえるもの好きですよねー。
 ストーリーは、わかってもらえませんでしたが、しばらく子供のマイブームになりました。3歳になった今自分でストーリーを作り私に話しをしてくれます。そろそろ下の子にも与えてみようかと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 女の子には怖いかな  投稿日:2002/05/19
かたあしだちょうのエルフ
かたあしだちょうのエルフ 文・絵: おのき がく
出版社: ポプラ社
この本は10年ほど前に まだ私が高校生だった頃 司書の先生が探していた本です。たまたま末の妹が幼稚園の卒園記念でいただき家にあったので寄付をしました。 そのころの妹はその本が怖くて読まないのです。確かにちょっとインパクトが強い絵で、生々しくはないのですが、何か印象深く残る絵でした。
初めて絵本は大人も読むものだと知った一冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う かわいい絵  投稿日:2002/05/19
おにたのぼうし
おにたのぼうし 作: あまん きみこ
絵: 岩崎 ちひろ

出版社: ポプラ社
まず絵が、いわさきちひろさんです。わたしはそれが理由で本を選んでしまいました。
なんだか寂しい思いが残ったお話です。
節分の日、鬼が豆まきをされてでていくのです。そして貧しくて豆まきの出来ない家にいきました。鬼はその家の子のためにいろいろします。でも病気のお母さんが良くなるようにその子は豆まきをするのです。
鬼は出ていかなくてはなりません。
ちょっと悲しい思いが残ります。息子も変な顔をしてました。
はっきりとした感想はもてないようですが、なんだか寂しいという感覚はのっこったようです。
でも親としてこのことをどうやって説明してあげればよいかちょっと困りました。この寂しい思いをうまく子供の心に納得のいくようなコメントがあったら参考にしたいです。
参考になりました。 0人

89件中 71 〜 80件目最初のページ 前の10件 5 6 7 8 9 次の10件 最後のページ

人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット