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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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グラッツ

ママ・50代・石川県、男の子16歳

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グラッツさんの声

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自信を持っておすすめしたい 「おやすいことさ」  投稿日:2010/06/23
山のタンタラばあさん
山のタンタラばあさん 作: 安房 直子
絵: 出久根 育

出版社: 小学館
実は初めて読んだときに、挿絵を見ておばあさんにしては
少々可愛らしすぎではないかと思いました。
ところが読み進むうちに タンタラばあさんはこんな風に違いないと思い、
すっかり絵のとりこになりました。
自分がおばあさんなのを忘れてしまうくだりなど、本当に可愛らしいです。
そのあとの「おやすいことさ」はなんだかかっこいい!
読むほどに好きになっていくお話でした。
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なかなかよいと思う 楽しくて味わいがあって  投稿日:2010/06/23
ほらふき男爵の冒険
ほらふき男爵の冒険 作: ペーター・ニクル
絵: ビネッテ・シュレーダー
訳: 矢川 澄子

出版社: 福音館書店
いかにも男性の好みそうなほら話の数々です。
「ふとしたはずみや運の巡り合わせで失敗の取り返しがつくことだってある」など
合間にふと挟まれる言葉に味わいがあって
ただ楽しいだけではありませんでした。
Bシュレーダーの美しい絵がたくさん見られて満足です。
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自信を持っておすすめしたい こわい!・・でも  投稿日:2010/06/23
ラウラとふしぎなたまご
ラウラとふしぎなたまご 作・絵: ビネッテ・シュレーダー
訳: ささき たづこ

出版社: 岩波書店
息子の気になる存在は「かみなりドロドロ鳥」。
「怖い本よんで」「大きい鳥」などといって読んで欲しがります。
怖いけど、どこか惹かれる本のようです。
ハンプティダンプティが戦う場面で、「おこっとる」と言うので
「ちがうんだよ、怒ってるんじゃなくてこれは真剣な顔をしてるんだよ」と言うとそのページを見るたびに、私の言葉を繰り返します。

ビネッテシュレーダーの絵がとっても美しく
その色づかいが私は大好きです。
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なかなかよいと思う よかったよかった  投稿日:2010/06/23
カモシカとしょかん
カモシカとしょかん 作: 魚瀬 ゆう子
絵: 水上 悦子

出版社: 桂書房
まあなんて外を眺めるカーモくんの可愛いこと!と思ったら
なんと同じ格好の本物のカモシカの写真が最後にありました。
実話だったのですね。
以前にカモシカが町に下りてきて捕まえられそうになり
ショック死してしまった事件があったので、読みながら心が痛む場面がありましたがこのラストには本当にほっとしました。
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なかなかよいと思う 優しい印象  投稿日:2010/06/23
イギリス民話 3びきのくま 新装版
イギリス民話 3びきのくま 新装版 絵: バーナデット・ワッツ
訳: ささき たづこ

出版社: 西村書店
同じおはなしでも絵が違うと随分印象が違うものですね。
バーナデットの描く女の子はおなかが空いてどうにもならないという
切羽詰まった感じはなくただただ無邪気な幼子に見えました。
そしてくま達も、女の子と一緒に遊んでくれるのではないかと思わせる穏やかさ。
追うのを諦めてブツブツ・・・というくだりの似合わないクマだと思いました。
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なかなかよいと思う やすらぎ  投稿日:2010/06/23
こいぬのジョリーとあそぼうよ
こいぬのジョリーとあそぼうよ 作: ダーリ・メッツガー
絵: マーガレット・シュトループ
訳: 齋藤尚子

出版社: 徳間書店
見開きで描かれる四季に心が躍ります。
花咲く木のブランコに乗って日がな一日本を読んでみたいと思いました。
子供たちがイキイキしていて自然が美しく見ているだけで安らぎます。
特に文が読めない幼い子も十分楽しめるのではないでしょうか。
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なかなかよいと思う 楽しかった!  投稿日:2010/06/23
まくらのせんにん そこのあなたの巻
まくらのせんにん そこのあなたの巻 作: かがくい ひろし
出版社: 佼成出版社
そもそもこんな格好をしている象は見たことがありません。
次々出てくる動物たちの妙な姿勢に息子も興味津々。
「とんとんして」と言ってはみたのですが、警戒してしてくれませんでした。
でもこんなしかけってワクワクします。
これは一人で読めるようになったくらいの時にもう一度手にとって欲しいと思いました。
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なかなかよいと思う 見に行こう!  投稿日:2010/06/23
あまつぶぽとりすぷらっしゅ
あまつぶぽとりすぷらっしゅ 作: アルビン・トゥレッセルト
絵: L・ワイスガード
訳: 渡辺 茂男

出版社: 童話館出版
「すぷらっしゅ、なに」と聞くので説明しようとして思いとどまり、
「そうだ、雨が降ったらスプラッシュ見に行こう!」ということにしました。
きっとその方がずっと あまつぶぼとりすぷらっしゅ が見えてくる気がしました。
雨粒の旅を理解するのはもっと先のことだとしても
今はこのシックな絵を一緒に見ることがとても楽しいです。
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なかなかよいと思う 苦手だったけど  投稿日:2010/06/23
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(12) くぎのスープ
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(12) くぎのスープ 作: 菱木 晃子
絵: スズキ コージ

出版社: フェリシモ出版
欲張っている時は思考が停止しているようです。
そんな人間の浅ましさが登場人物からみて取れました。
ススキコージさんの絵は実は苦手なのですが
「絵本が目を覚ます時」を読んでその理由がわかった気がしました。
そしてその途端に急に読んでみたくなり手に取りました。
お話ととても合っていて、惹きこまれる絵だと思いました。
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ふつうだと思う かわいいけど・・・  投稿日:2010/06/23
はるをさがしに
はるをさがしに 作・絵: 亀岡 亜希子
出版社: 文溪堂
優しい気持のたっぷり入ったお話だとは思うのですが・・・
女の子の乗る汽車が妙に豪華そうだったり、セリフが説明じみていたり
・・・
猫は足で中身を全部だしてから、お土産を入れたのかな?とか
細部にひっかかるところがあって、残念ながらお話に入り込めませんでした。
参考になりました。 1人

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