季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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Kusuco

ママ・30代・愛知県、男3歳 男1歳

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Kusucoさんの声

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自信を持っておすすめしたい いろんな人の気持ちに気付けたら  投稿日:2010/12/24
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
てんぐちゃんの持ち物が欲しくなっちゃうだるまちゃん。
同じ物が欲しいと言われて、ありったけの物を用意してあげるだるまどん。
同じ物が手に入らず、代用品を思いつくだるまちゃん。
それを見て「ずいぶんいいものをみつけたね」と褒めるてんぐちゃん。
花と鼻を間違えちゃっただるまどん。
形のいい長い鼻をつくってあげて、満足させてあげられただるまどん。
すずめをつかまえただるまちゃんに「いちばんいいはなだ」といってあげるてんぐちゃん。

何度も読んでいるうちに、これらの気持ちが分かってくるといいと思います。良書です。
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なかなかよいと思う 働く車派のお子様に  投稿日:2010/12/24
ブルドーザとなかまたち
ブルドーザとなかまたち 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
工事車両がリアルに描かれていて、作業の様子も迫力があるので息子も大好きです。工事車両のミニカーも持ってきて、一緒であることを確認したり、手持ちのショベルカーで絵本の中のダンプカーに土をつんでみたりして遊びます。
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なかなかよいと思う 身近な木から学べます  投稿日:2010/12/24
どんぐり
どんぐり 作・絵: こうやすすむ
出版社: 福音館書店
みずならの木にどんぐりがなって、それが再び芽を出して大きな木になるまでのお話です。どんぐりを食べる動物がいて、食べるだけではなく土の中にあさくうめて置いたり、かわをむいてすあなに蓄えたりします。春になって芽を出して若苗になれるのは、どうぶつたちにみつけられなかったどんぐりではなく、あさくうめられてたべわすれたものだけだなんて、知りませんでした。

息子も公園で拾うどんぐりがどんな位置づけなのか分かったようです。以前なら見つけたどんぐりをすべて持って帰ると言っていたのですが、読後は「りすさんやねずみさんに残しておいてあげる」とそのほとんどを置いて帰るようになりました。また一部を「あさくうめて」おいたりしましたが、、、覚えていられるでしょうかね。
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なかなかよいと思う 赤いクレヨン  投稿日:2010/12/22
紙芝居 にげたくれよん
紙芝居 にげたくれよん 作: 八木田 宜子
絵: 田畑 精一

出版社: 童心社
逃げ出した赤いクレヨンが自由にいろんな絵を描きます。
赤いアレとか、コレとか、年齢が低いうちは何を書いたのか当てっこ、少し大きな子なら、「つぎはなんだろう」って予想したりして遊べます。

そして最後に小さくなってしまったクレヨンが書いたのは・・・。ホッとするエンディングで終わります。
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なかなかよいと思う 小さなたぬきくんが釣る表情にくぎづけ  投稿日:2010/12/22
紙芝居 なにがつれるかな
紙芝居 なにがつれるかな 作・絵: 藤本 ともひこ
出版社: 童心社
ワニの次に釣れたものは・・・。とんでもないモノが釣れたのに、たぬきくんは驚くことなく、がっかりした表情。何を釣ろうとしているのでしょうか?

釣れたものにびっくりするのは大人だけで、子どもたちは無邪気に「ワニ!」と答えるので二重の驚きです。
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なかなかよいと思う ありえない状況に大喜び  投稿日:2010/12/21
かいものへいこう
かいものへいこう 作・絵: タミ・ヒロコ
出版社: Gakken
おとうさんと買い物に出かけたら、道にとっても大きな穴が開いていた!・・・びっくりするような難関がつぎつぎと起こりますが、お父さんと2人で乗り切ります。

現実にはありえない状況に息子は大喜び。展開が分かっていても繰り返しせがむ不思議な一冊です。
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なかなかよいと思う ガーコちゃんの気持ちわかってきたかな  投稿日:2010/12/21
ガーコちゃんといもうと(学研おはなし絵本)
ガーコちゃんといもうと(学研おはなし絵本) 作・絵: 国松 エリカ
出版社: Gakken
長男が2歳をすぎて、弟が生まれた頃にいただいた本。
最初は本棚の隅に入ったまま、あまり取り出してくることがなかったのですが、弟がハイハイをし始めたころからよく読むようになりました。

ガーコちゃんの妹たちは、いっつもついてきて真似をして、逃げても逃げてもついてくる・・・振り切ってホッとしたのもつかの間、いなくなると心配で心配でならなくなるお姉ちゃんの気持ちがステキな絵とともに伝わってきます。

弟が1歳になり、やっぱりガーコちゃんの妹たちのようについて回り、何でも真似するようになった現在は、弟に真似っこされるのを楽しがり、世話を焼くお兄ちゃんになりました。そしてこの本を振り返って「ガーコちゃんの妹はガーコちゃんが大好きだからなんだよね」と長男。ガーコちゃんの気持ちも理解できたかしら?
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なかなかよいと思う ダンゴムシも奥が深い  投稿日:2010/12/21
やあ! 出会えたね ダンゴムシ
やあ! 出会えたね ダンゴムシ 文・写真: 今森 光彦
出版社: アリス館
図書館で3歳の息子に「借りてみたい本一冊持っておいで」と声をかけたら、真っ先に持ってきた一冊。ダンゴムシ目線の素敵な写真集で、ダンゴムシの足に生えている毛までばっちり見えます。

ちょうど庭のダンゴムシで遊び始めたばかりの息子は大興奮。都市部ではなかなか虫から学ぶ機会は少ないですが、ダンゴムシはどこにだっていますから、お勧めです。
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自信を持っておすすめしたい だんごむしに興味を持ったらぜひ  投稿日:2010/12/21
ぼく、だんごむし
ぼく、だんごむし 作: 得田 之久
絵: たかはし きよし

出版社: 福音館書店
息子が庭のダンゴムシを日々観察していたのですが、寒い季節になってすっかり探せなくなった頃にであった本。

ダンゴムシはコンクリートを食べる!
ダンゴムシは2日かけて脱皮する!

親もびっくりなことが易しく書かれており、3歳の息子もダンゴムシが冬籠りをしたせいで会えなくなったことや、春になったらまた会えることが理解できました。おすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 手遊び歌とセットで好き  投稿日:2010/12/21
たまごのあかちゃん
たまごのあかちゃん 作: 神沢 利子
絵: 柳生 弦一郎

出版社: 福音館書店
2歳の息子に繰り返しせがまれて読みました。特にヘビが生まれてくるページがお気に入りです。3歳になった今では、1歳の弟に読んでやることもできます。

そして決まって「た〜まご、たまごがパチンと割れて〜♪」の手遊び歌とセットで遊びます。

繰り返しのリズムも楽しいので、0歳児さんから楽しめると思います。
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