新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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Kusuco

ママ・30代・愛知県、男3歳 男1歳

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Kusucoさんの声

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なかなかよいと思う むしたちと遊んで食べて楽しそう  投稿日:2011/01/17
むしのもり
むしのもり 作: タダ サトシ
出版社: 小学館
虫好きな息子のために選びました。繊細でリアルな絵で、しかも表情豊かに描かれいます。むしたちと食べる「かふんダンゴ」に「レンゲジュース」が美味しそう、と息子。むしたちの世界に入った気分になれる一冊です。
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なかなかよいと思う 親のあたたかみが伝わる本  投稿日:2011/01/17
ペンギンの あかちゃん
ペンギンの あかちゃん 作・絵: 鎌田暢子
出版社: 福音館書店
表紙の絵のように、パパ・ママに包まれて育つペンギンのあかちゃんの話です。ペンギンの優しい眼差しが印象的で、温かい気持ちになれます。こんな風に育ててもらったんだと、わかってもらえるとうれしいですね。
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自信を持っておすすめしたい カラフルな恐竜がフレンドリー  投稿日:2011/01/16
きょうりゅう きょうりゅう
きょうりゅう きょうりゅう 作・絵: バイロン・バートン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
恐竜好きな3歳の息子が自分で選んだ本です。

恐竜は緑色や茶色で描かれることが多い中、これはカラフルでかわいい目をしていて親しみやすく書かれています。そして恐竜の名前がカタカナではなく、ひらがなで書いてあることも特徴的で、ひらがなが少しだけ読めるようになった息子は繰り返し読んでいました。

恐竜の本の中で、最も小さな子でも親しみやすい本ではないでしょうか。
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なかなかよいと思う バスごっこは楽しい  投稿日:2011/01/16
こぐまちゃんのうんてんしゅ
こぐまちゃんのうんてんしゅ 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
バスごっこが楽しめる年齢の2歳くらいにぴったりの本です。

バスのスピードが上がる場面では、「くまちゃんとぺんぎんさんが落ちそうになっている」のを指さしヒヤヒヤしながら見ています。お友達と読めば、お友達と遊ぶきっかけにもなると思います。
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自信を持っておすすめしたい おやつ おやつ、みんなでおやつ♪  投稿日:2010/12/24
もりのおやつやさん
もりのおやつやさん 作・絵: とりごえ まり
出版社: Gakken
我が家の子どもたちもおやつ大好き。だからおやつに関する本は、もう題名を聞いただけで食いつきがいいです。

いろんな動物たちが木の実や果物をもって集まると、コックさんがメニューを決めて作ってくれます。できあがったのは、なんとおおきなおおきなロールケーキ!とってもおいしそうで、子どもたち二人とも、口を開けて見ていました。

これで本物のロールケーキが出てきたら、大満足でしょう。
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自信を持っておすすめしたい 絵を描く楽しさが伝わってくる  投稿日:2010/12/24
くれよんのくろくん
くれよんのくろくん 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
10色のくれよんたちに、目と口、ほっぺと手足がつけられているのですが、表情豊かに、軽やかな動きがよくわかるイラストでとってもかわいいです。子どももぐっと引き込まれてゆきました。

ひっかき絵の手法はまだ理解できていないようです。けれど、単色で絵を描いてばかりだった子が、いろんないろを使ってカラフルな絵を描くようになりました。もう少ししたらひっかき絵やってみたいです。
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なかなかよいと思う 他のシリーズと合わせてもっと楽しい  投稿日:2010/12/24
まじょのすいぞくかん
まじょのすいぞくかん 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
先に「まじょのふるどうぐや」を息子が繰り返し読んでいたので、続けて読んでみた一冊。「まじょのふるどうぐや」のストーリーを覚えてしまうほど読み込んであったので、このお話も次の展開がある程度読めるのか、「これはぞうじゃないかなぁ」と息子。そして、そのとおりだったので大喜び!二つの本を見比べて、ここが違う、ここは一緒だと隅々まで見ていました。

絵もかわいくて、大人も楽しめます。
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なかなかよいと思う こんなユーモラスなおばけは他にないかも  投稿日:2010/12/24
ぼくのおとうと
ぼくのおとうと 作: かどの えいこ
絵: いとう ひろし

出版社: 童心社
4つ下のおとうとに合わせて遊んであげるお兄ちゃん。やさしくて思いやりがあって、いろんなことを教えてあげる姿は本当に立派です。そんなお兄ちゃんの苦労を自分と重ね合わせて読むのかな、と思っていたのですが、息子が気に入ったのは「あたまにおおきなきをいっぽんはやした、おおきなおばけ」でした。とってもユーモラスなおばけを兄の知恵と弟のぽーいぽーい攻撃(?)でやっつける場面が気に入ったようです。

弟が大きくなってまた読んで聞かせたら、どんな反応になるのか、今から楽しみです。
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なかなかよいと思う 年末におすすめ  投稿日:2010/12/24
14ひきのもちつき
14ひきのもちつき 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
家族総出で一から準備してもちつきするのは、とっても憧れますができないので読んでみました。

おじいちゃんから、末っ子のとっくんまで、自分のできることを役割分担してもちを作り上げるまでが丁寧に描かれていて、すてきです。地域で行われる餅つきの前にもう一度読んでから出かけると、よくわかるかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい 男の子もこんなワンピース欲しい!  投稿日:2010/12/24
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
うちは男の子なので、全く目にとまっていなかったのですが、たまたまおはなし会で読んでもらったら、息子は大好きに!さっそく借りて帰って、何度も何度も読みました。

白いワンピースに模様がついて鼻歌を歌っているページのどこかに、次の柄のヒントがのっていることに気付くと、次を推理しながら読みます。

大人にとっても、子どもの頃いろいろと空想していた時の気持ちになれる良本です。
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