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新装版 ゆきがやんだら

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はっしゅぱぴー

ママ・40代・滋賀県

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はっしゅぱぴーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 斬新な十二支の話  投稿日:2016/01/15
甲骨文字であそぶ ちゅうごくの 十二支のものがたり
甲骨文字であそぶ ちゅうごくの 十二支のものがたり 文: せきとみこ
絵: おうようかりょう (甲骨文字)
構成: みかみまさこ

出版社: JULA出版局
2年生への読み聞かせの場で聞きました。
十二支の話って有名ですが、これは、斬新です。
なんといっても登場人物が、甲骨文字。
ちょうど漢字に慣れてきて
習う数も増えてきた年頃にぴったりです。
なんとなく、形を見るとなんの動物か
わかるからおもしろいんです。
景色とかも文字。
こんな絵本あるんだ〜って感心しました。
高学年への読み聞かせでも十分うけそうです。
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自信を持っておすすめしたい 大掃除の季節に!  投稿日:2016/01/15
それなら いい いえ ありますよ
それなら いい いえ ありますよ 作: 澤野 秋文
出版社: 講談社
大掃除の季節に読みました。
ちらかっている我が家、ぎんたと同じように
片付けるのいやだから引っ越したい〜と
娘たちも言うのです。
だから、前半では子ども達はワクワクがお!
でも、ねずみが出てきたあたりから
ドキッとしたみたいでした。
ちょうど、ねずみが屋根裏にたくさんすんでいて…っていう
映画を見たところだったので、
余計に実感があったようです。
そして私もゾワリとして、家族で大掃除をがんばった年末でした。
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なかなかよいと思う やだやだもかわいく思えます  投稿日:2016/01/13
やだやだ ベティ
やだやだ ベティ 作・絵: スティーブ・アントニー
訳: 平田 明子

出版社: 鈴木出版
実際の子育てでやだやだ〜って子どもに言われると
ついイラっとしてしまいますが、
この本のベティの「やだやだ」は
ちょっと笑っちゃう。
そうそう、子どもってこういうふうに
やだやだって言うよねって客観的に
見られるからかなあ。
表紙カバーに、作者と訳者の顔が
のっているのですが、そこがベティの顔はめ
写真になっていて、子どもはうけていました。
こういうお面がおまけについてたらよかったな〜。
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なかなかよいと思う 元気色!  投稿日:2016/01/13
ちゃいろのほん
ちゃいろのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
子どもに、色の絵本、何色から読む?と
聞いて一番最後になった茶色。
確かにちょっと不人気的な要素ありますね…。
でも、いざ読んでみたら
ホットケーキが最初だったり、
ラストが、日焼けした子どもの「元気色!」っていうので
終わったりして結構楽しんでいました。
茶色って結構身近な色なんですよね。
虫歯にドキッとした顔をしていました。
男子は「うんち!うんち!」と言っている子もいました。
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自信を持っておすすめしたい 写真じゃないところがいいですね  投稿日:2016/01/07
くだものと木の実いっぱい絵本
くだものと木の実いっぱい絵本 作: ほりかわりまこ
監修: 三輪 正幸

出版社: あすなろ書房
図鑑のようですが、写真ではなくて
全部絵です。
写実的すぎず、ちょうどいいあたたかみがあって
ほっこりします。
誌面のデザインもおしゃれ〜って思いました。
子どもになじみのあるフルーツがほぼ網羅されているので
果物好きの子にはたまらないと思います。
ぶどうやイチゴやかんきつ類など
細かい種類なども丁寧に描かれていて
じっくりと見ておもしろい一冊でした。
監修がしっかりしているのもいいですね。
いろいろシリーズで出たらいいなと思いました、野菜とか。
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なかなかよいと思う 写真図鑑ではない意味  投稿日:2016/01/07
世界のどうぶつ絵本
世界のどうぶつ絵本 作: 前田 まゆみ
出版社: あすなろ書房
写真図鑑ではなく
あえて絵の絵本図鑑にしたところに
作者の心意気が感じられました。
動物のことをもっと自分に引き寄せて欲しいという
気持ちで丁寧に丁寧に
絵が描かれてあり、写真だと
ふーん…というだけでとばしてしまうかもしれないような
細かい情報も、隅々まで読んで
なるほどなあと思ってしまいました。
人間も動物の一種であるのだから、
動物を、地球環境を守っていかなくてはという
本気の思いが感じられる一冊です。
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なかなかよいと思う 斬新!  投稿日:2016/01/07
あかのほん
あかのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
五味さんならではのシリーズですね。
赤い色のものがオンパレードです。
にんじんのページで、
だいこんだったらしろのほんとか
っていう具合に、●●だったら●のほんっていう
フレーズがついているのがニクイ!
画用紙が赤??って思ったら
ちゃんとフォローしてあるし。
ひねりのきいた絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい バスシリーズ、節分も出た!  投稿日:2016/01/05
まめまきバス
まめまきバス 作・絵: 藤本 ともひこ
出版社: 鈴木出版
いただきバスシリーズは、最初から
なんだか駄洒落でおもしろいと思っていて、
どんどん季節にあわせた続編が出てくれるので
楽しみにしているシリーズですが
今度は節分!
いいですねえ。いつも食べ物が出てくるのですが
今回は恵方巻き!
しかもでっかい!
風邪をひいたねずみがカゼオニになっちゃって
そのこたちが固まって怪獣になっちゃうんですが
これが結構気持ち悪い…。
スイミーっぽい感じで。それより細かいので
結構怖いです…。でも、子供たちには大うけ!
この季節、風邪とかインフルはすごく恐れているので
(そういう風潮ですよね、今)なんか、明るくやっつけよう!っていう
ノリもいいですね。
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自信を持っておすすめしたい おもちが食べたくなります  投稿日:2015/12/26
もちもちおもち
もちもちおもち 作・絵: 庄司 三智子
出版社: 岩崎書店
おもちが擬人化されていながら、
おいしそう〜って思ってしまう
不思議な絵です。
なっとう餅とか、あんこ餅、きなこ餅…
いろんなお餅が出てきて
おもわず食べたくなっちゃいます。
リズムもいいので何度読んでも
楽しめました。
お餅ってなかなか家でつたりすることが
なくなりましたが、やっぱり日本人にはなじみのある
食べ物だなあって思います。
お正月にぴったりですね!
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自信を持っておすすめしたい 3年生に読みました  投稿日:2015/12/16
サンタクロースっているんでしょうか?
サンタクロースっているんでしょうか? 作: ニューヨーク・サン新聞「社説」
絵: 東 逸子
訳: 中村 妙子

出版社: 偕成社
サンタクロースの存在をまだまだ
信じている娘なので、
いるに決まってる!って言いながら
きいていました。
そして、最後、そうだよ!!って
納得していました。
サンタクロースの存在に自信を持ったようです。
目に見えるものだけを信じるのではなくて…という
くだり、ちょっと泣きそうになりました。
これは、すべての子どもたちに
読んであげたい本ですね。
ちょっと言い回しが難しいので
5年生くらいがいいかもしれません。
ほら、いるいない論争になる時期ですしね。
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