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はっしゅぱぴー

ママ・40代・滋賀県

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はっしゅぱぴーさんの声

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ふつうだと思う これでおしまい???  投稿日:2015/12/09
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(26) 熊ちゃん
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(26) 熊ちゃん 作: 今江 祥智
絵: あべ 弘士

出版社: フェリシモ出版
うちの次女も、この主人公と
同じようなことを思っているかもしれないと思いました。
どうしても、2番目の子どものことは
親も経験してきたことだし、
上の子も自分の経験を踏まえてのことになり、
なかなか親身になってやっていない…と
反省。
この絵本は、そのあたりをドンとついてきました。
しかし、ラスト、これはどう受け取ったらいいのか…
子どもに目をかけないと
どこかにいっちゃうぞっていうふうにも受け止められて…
この最後の受け取り方には戸惑いました。
そりゃあ、読んだ人それぞれでいいのだとは思いますが…
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なかなかよいと思う 美しい絵!  投稿日:2015/12/09
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(16) ラプンツェル
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(16) ラプンツェル 作: 内田 也哉子
絵: 水口 理恵子

出版社: フェリシモ出版
ディズニーでおなじみのラプンツェル。
でも、お話をちゃんと読んだのは初めてでした。
結構長かったのですが、
じーっと聞いてくれて、最後、こんな話だったんだ〜と
ため息をついていました。
絵が美しく、長い髪にあこがれている娘は
絵を見ているだけでもうっとりするようでした。
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なかなかよいと思う 子どもにとっては「あるある」!  投稿日:2015/12/09
ななちゃんのおきがえ
ななちゃんのおきがえ 作: つがね ちかこ
出版社: 赤ちゃんとママ社
洋服を一人で着られるようになるのって
すごい成長を感じますよね。
まさにその成長を感じられる絵本です。
子どもにとっては、こういうシチュエーション、「あるある」だよねって
思います。
子どもの目線で、子どもの成長によりそった
あったかさを感じました。
三歳から四歳にぴったりだと思います。
5歳になるとちょっとものたりないかな。
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なかなかよいと思う やさしい東北弁  投稿日:2015/12/09
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(5) ふしぎなたいこ
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(5) ふしぎなたいこ 作: 新田新一郎
絵: 田島 征三

出版社: フェリシモ出版
まずめくりが違うことにびっくり!
寝転んで読むのは結構つらいです(笑)
でも、鼻がのびていく〜っていうのにぴったりですね。
東北弁で書いてあるというということでしたが、
宮沢賢治のような難しさはなく、
東北弁がまったくわからなくても読み聞かせするのに
問題ないと思います!
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自信を持っておすすめしたい 面白くてひねりがきいている!  投稿日:2015/12/08
オニのサラリーマン
オニのサラリーマン 文: 富安 陽子
絵: 大島 妙子

出版社: 福音館書店
サラリーマン家庭にはズドンとヒットします。
めちゃめちゃおもしろい!
関西弁なのもまた魅力!
地獄に勤めているサラリーマンの鬼が主役なのですが、
大島妙子さんの細かい描きこみも面白く、
隅々まで見たくなります。
地獄にはバス通勤なのですが、そのバスが
病院経由なので、バスを待っている妖怪が
風邪を引いていたり。
そして衝撃のオチは、なんとあの有名な
芥川作品のイメージなのです!!!
このひねりはすばらしい!
2015年下半期ベスト3に入ります。これは!
これを読んだ後に、蜘蛛の糸を読んであげたら
おもしろくてためになる読み聞かせ時間
間違いなしです!
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ふつうだと思う なるほど…  投稿日:2015/12/08
おやすみ、ロジャー
おやすみ、ロジャー 著: カール=ヨハン・エリーン
監: 三橋 美穂

出版社: 飛鳥新社
世界中で話題というこの絵本、
木下ゆきなさんのインスタグラムで知り
早速、9歳と5歳に試しました。
チャレンジ初日は、二人とも昼寝の前で、
9歳は、もともと眠かったっていうのもありましたが、
3分の1くらいまでで寝てしまいました。
5歳児はあまり眠くなかったようで、そのときは
私のほうが眠くなってしまって半分でギブアップ。
そして、あらためて5歳児の昼寝で挑戦。
最後まで読みましたが、途中で寝るようなことは
なかったです。
でも、読み終わったらすぐに寝ていました。
眠くなるような言葉、低い低いとか
今すぐ眠るとか、そういう言葉がちりばめられていて、
途中で【あくびをする】などと指示が入っていたりして
なかなか面白い絵本でした。
それに加えて、とにかく長いので、これを一冊読んだら
どんなに寝るのがいやでも夜だったら
寝てしまうだろうなと思いました。
ただ、これをじっと聞いてくれる集中力が必要だと
思います。
絵は多くないので、絵を見ながらひきつけるのは
難しいかも。じっとしてない子とか、
話を聞くのが苦手な子どもにはなかなか難しいかもしれません。

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自信を持っておすすめしたい 干ししいたけの説明必要  投稿日:2015/12/04
ほしじいたけ ほしばあたけ
ほしじいたけ ほしばあたけ 作: 石川 基子
出版社: 講談社
まず未就学児には、干ししいたけっていうことが
ぴんと来ません。
低学年にも無理かも。
っていうか、いまどきの子には、まずその乾物
である干ししいたけの説明が必要です。
私は5年生の読み聞かせに使いましたが、
これを読む前に『おいしいおほしさま』という
乾物の詩のような絵本を読んで、そこを
導入として、干ししいたけを説明し、
その後、タイトルを読んだら、まずそこでクスクスっと笑いが。
ほしじいたけですからね。
で、わくわくして聞いてくれてる感じがしました。
むにゅむにゅと若返るところでは驚き、
そして、おばあさんが力持ちの場面では
おお!と声が出ました。
スピード感があって、意外性があるので
読み聞かせにオススメです!
きのこの科学絵本を導入にしてもいいかもですね。
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なかなかよいと思う 静かな絵本  投稿日:2015/12/04
ふゆ
ふゆ 作: こうの あおい
出版社: アノニマ・スタジオ
冬を画面で味わうアートな絵本です。
そういう本だよって断って
読み聞かせしました。
ネームレスのページが多いので
めくるだけになるのですが、
足跡が増えるところは
おお!と見てくれている雰囲気は感じました。
終わり方がもう少し
ぎゅっとひねりをきかせてくれていたら
読み聞かせでもっと使えるかな〜と思うのですが。
でも、高学年にはこういう本を味わうときが
あってもいいのではないかと思います。
アートを味わうというか…。
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なかなかよいと思う ねずみの想像  投稿日:2015/11/30
小さいのが大きくて、大きいのが小さかったら
小さいのが大きくて、大きいのが小さかったら 文: エビ・ナウマン
絵: ディーター・ヴィースミュラー
訳: 若松 宣子

出版社: 岩波書店
ふんわりしたやさしい絵のタッチではありますが
結構リアルにこわい絵もありました。
小さいものが大きかったらどんなかな〜?って
小さいねずみが妄想するお話なのですが
いもむしが大きくなったりするところは、
小学生の長女は悲鳴をあげていました。
リアルで怖いです。
で、なんなのよ!って最後、小学3年生は
オチが弱いって言っていましたが、
未就学児にはおもしろかったようで
もう1回コールが出ました。
まだ自分が小さいと自己認識している子どもには
いいのかもしれないなーと思いました。
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なかなかよいと思う わくわくしますね!  投稿日:2015/11/30
ゆきがふったら
ゆきがふったら 作・絵: レベッカ・ボンド
訳: さくま ゆみこ

出版社: 偕成社
そろそろ本格的な冬がきました。
そこで、冬っぽい絵本をいくつかチョイス。
冬といえばやっぱり雪ですね。
雪が少ない地域でも冬=雪。
雪って子どもにはわくわくするアイテムで、
この本では思いっきり雪で遊ぶので
すごく楽しいようでじーっと見て聞いていました。
読み手としては「除雪車」って音読するのが難しく
何度もかんでしまいました。
そして、雪が少ない地域では除雪車って何?って
かんじになるので、ちょっと説明が必要でした。
参考になりました。 0人

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