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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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はっしゅぱぴー

ママ・40代・滋賀県

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はっしゅぱぴーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 戦後70年に読みたい絵本  投稿日:2015/06/10
くつがいく
くつがいく 作: 和歌山 静子
出版社: 童心社
今年は戦後70年、書店でもいろいろフェアをやっています。
小さい子どもに伝わりやすい絵本を探していて
この絵本をみつけました。
和歌山さんのぐりっとした太い線の絵は、
親しみやすいがゆえに
こころに入り込んできます。
これなら、年長さんや1年生でも
戦争っていけない!っていう想いを
十分に感じてくれる絵本だと思います。
ぜひ読み聞かせで使いたい一冊です。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う タイトルとのギャップ  投稿日:2015/06/09
そよそよとかぜがふいている
そよそよとかぜがふいている 作: 長 新太
出版社: 復刊ドットコム
良くも悪くも長さんワールドです。
もう、なんも言えないって感じ。
しかし、タイトルと中身のギャップがすごいですね。
ネタバレですが、手が大きい猫が出てきて、
それがおにぎりを握るのが好きだからっていう話で、
動物たちをどんどん握るっちゅう
長さんナンセンスなんですよ。でもこのタイトル。
このなんともいえないのがまた
長さんワールドなんだけどね。
ということで、やっぱり
なんも言えない!
もう、これはこれで、すばらしい一冊です!
ピンクも衝撃的!
表紙の絵もなんでこの動物?と思うけど!
もう、なんも言えない!(笑、しつこい)
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 底知れぬ愛情  投稿日:2015/06/09
きはなんにもいわないの
きはなんにもいわないの 作: 片山 健
出版社: 復刊ドットコム
お父さんが木になる??!!と
ちょっと面食らって、ナンセンス絵本なのか?って
思ったら違います。
木は何にも言わないのと繰り返しながら
だまって子どもを見つめている、
信じている、愛しているっていうのが
じわ〜っと伝わってきます。
片山さんの絵って透明感があって
ほんとうにすてき。父の日に読みたい絵本ですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 山猫の人柄がしのばれる。  投稿日:2015/06/09
ヤマネコ毛布
ヤマネコ毛布 作・画: 山福朱実
出版社: 復刊ドットコム
これ、引っ越す友人に送るにはぴったりすぎて
びっくりする絵本ですね。
こんなの別れにもらったらないちゃいます。
最後のポストカードのおまけもうれしい!
もし、自分が引越しするときにもらえたら
本当にうれしい。
ヤマネコが、森のみんなと仲良くしていたんだなあ〜って
しみじみとわかるので、自分もみんなにとって
ヤマネコだったのかなって思ったりしたら
泣けてくるよね。これは。
版画も味わいがあります。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う え?虫歯?  投稿日:2015/06/05
はのはのはなし
はのはのはなし 文: 中西 翠
絵: 山本 孝

出版社: アリス館
山本さんの迫力ある絵にひかれました!
歯から葉が生えるって、新鮮!
でも、最初、「痛い」ってところから
始まったので虫歯かな?って
思いましたが…。
子どもの歯がぬける前兆だったのか〜と
ちょっと肩透かしな感じもしました。
荒唐無稽な話ではありますが、
1年生は自分たちも歯が抜ける時期真っ只中なだけに
熱心に聞いてくれました。
オチはなんかちょっといきあたりばったりな感じもしました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う どんなふうに変身するのか楽しみ!  投稿日:2015/06/04
ばけばけばけばけ ばけたくん たんじょうびの巻
ばけばけばけばけ ばけたくん たんじょうびの巻 作: 岩田 明子
出版社: 大日本図書
食べ物と変身って、
子どもたちが大好きな要素ですよね。
食べたものでばけたの姿がかわるのが
とても楽しかったようで、
めくるたびに歓声をあげていました。
プレゼントの食べ物も
それぞれに特徴が生かされていて、
まさに1冊丸ごと「絵で楽しむ」ことができる
絵本でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う いたずらなコロちゃん  投稿日:2015/05/28
コロちゃんのクリスマス
コロちゃんのクリスマス 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
クリスマスが楽しみで、うれしくてたまらないっていう
子どもたちの気持ちをそのまま行動にうつしている
コロちゃんの様子。娘たちは、
クリスマスだから仕方ないよねって感じで
共感できたようです。
めくったらころちゃんがどんないたずらをしてるのかが
楽しみで、姉妹で交代でめくっていました。
しかけをめくる楽しさって、
小学生になっても味わいたいんだなあって感心しました。
私はというと、こういう仕掛けって、人が手ではっていると
聞いたことがあるのを思い出して、
大変だなあとしみじみ見入ったことでした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ピアノへの憧れ  投稿日:2015/05/28
ピアノ
ピアノ 絵: さつき ねむ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
わりと小さいころからピアノへの憧れを
持っていた次女。
でもまだ習い事でやるには、手も小さいし難しいという時期に
これを買ってみました。3歳になる前だったかな。
ものすごくうれしかったようで、お姉ちゃんにも
貸さないで一生懸命弾いていました。
手の大きさもちょうどよかったようです。
でも、あまりこういう小さいのばかりでやっていると
指の運びの感覚がおかしくなると知り合いに指摘され、
キーボードを買うハメに。
そして、今では習い事も始めました。
でも、ピアノを習う前、憧れの気持ちを満たすには
十分の役割を果たしてくれたと思います!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 海の楽しさをしかけで…  投稿日:2015/05/28
コロちゃんのかいすいよく
コロちゃんのかいすいよく 作: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
お父さんが出てきたのでびっくりしました!
てっきり母子家庭かと思っていたので…。
でも、大自然を味わう海のレジャーには、
お父さんがいてくれたほうが安心感がありますね。
コロちゃん、いろいろいたずらしたりもするので…。
砂の型抜き遊びをしたり、
お父さんを砂に埋めたり、
海での遊びをうまくしかけで表現してあって
めくるのが楽しかったようです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ナナが主役!  投稿日:2015/05/28
なんでも魔女商会(22) リフォーム支店本日休業
なんでも魔女商会(22) リフォーム支店本日休業 作・絵: あんびる やすこ
出版社: 岩崎書店
今回は、魔女のシルクよりも
人間のナナが活躍するお話です。
お裁縫にあこがれるけど、地味な練習が続かないナナ。
これって、子どものイタイところをついていますね。
宿題いやだ〜っていうのと同じ。
でも、そこをうまく誘導して、物語のテーマとして
ひとつストーリーをつむいでいく力、すばらしい!です。
このシリーズは3年生4年生くらいの女子にぴったり!
おしゃれだったり、魔法だったり、
ものすごく市場リサーチが行き届いていると思います。
もう22冊目、すごいですね。
参考になりました。 0人

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