一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

かわいい

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

はっしゅぱぴー

ママ・40代・滋賀県

はっしゅぱぴーさんの声

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マンガラングリーンベクー！　

投稿日：2015/06/16

大型紙しばいおとうさん
	作: 与田凖一絵: 田畑精一出版社: 童心社

3年生の6月の読み聞かせに使いました。
大型紙芝居なので大勢で見るのにぴったり！
父の日がある6月なのでとてもよい選書でした。
私はめくり手で、読み手はベテランママでしたが、
化け物の名前をすらすら言えるように練習されたようで
ほんとうによどみなく読んでいらっしゃって、
こどもたちもいっしょに呪文のように
名前をとなえていました。
南国っぽいイラストも魅力的でした！

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9年ぶりの新刊！　

投稿日：2015/06/16

そらまめくんのあたらしいベッド
	作: なかやみわ出版社: 小学館

長女を育てているときにたくさん読んだシリーズでしたが、
今回新作をみつけてうれしくて！
長女も、なつかし～と言っていました。
まだ次女が未就学児でよかった！
（小学生でも楽しめますが）
そらまめくん、新しいベッドに変えちゃうの？って
ちょっと心配でしたが、リフォーム的な展開でした。
そらまめの皮のふわふわを
綿花のふわふわで補えるのか？と
ちょっと不安はよぎりましたが、
まあ、そこはそれ、深追いしないで楽しみました。
やっぱりそらまめくん、かわいいですね！
おまけの折り紙の紙はとっても薄いです。

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中国が舞台？？　

投稿日：2015/06/16

いしゃがよい
	作・絵: さくらせかい出版社: 福音館書店

タイトルがひらがなだったので
勝手に「医者が良い」と思って読み始めたら、
「医者通い」でした。
小さい子がいるママには、いやな響きですが…
これは、おじいさんがパンダを育てながら
ときどき病気になるから山を越えて医者に行くって言う話。
え？パンダ？
中国の田舎の話？
なんとも不思議な舞台設定ですが、
なんとものんびりしていて心が和みました。
自転車にのせて山を越えて医者に行くおじいさん、
うしろで苦しそうにしている病気のパンダ…。
ラストのオチは…、ここでは書きませんが、
オチがよかった。ありがちといえばそうかもしれないけど、
年老いた母を持つ身にはじんと心にしみました。

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不思議なお父さん…　

投稿日：2015/06/16

ミミとおとうさんのハッピー・バースデー
	作: 石津ちひろ絵: 早川純子出版社: 長崎出版

父の日絵本を探していて出会いました。
え？これがお父さん？って
思わず二度見してしまったフォルムです。
娘とあまりに似ていないからかな？？
いや、いいんだけど…、
言葉遊びとケーキ作りがあわさった絵本なんだけど、
食べ物作ってるときに猫をつれてきたりして、
毛が入る…とか思っちゃって
あまり、お話に入り込めなかった…。すみません。
でも、ケーキはおいしそうでした！

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動物との交流、泣ける！　

投稿日：2015/06/15

コービーの海
	作: ベン・マイケルセン訳: 代田亜香子出版社: 鈴木出版

このシリーズが好きで出るたびにチェックしています。
今回は表紙も素敵で、この梅雨のじめじめした
気分もふっとびそうなさわやかさ。
内容は、主人公が義足っていう設定だから
ちょっと重いのかなって思いましたが、
クジラとの交流や、自然の描写がさわやかで
そんなにひどく重くはなかったです。
子どもたちにもぜひ読んでほしいシリーズなので、
買い揃えて高学年になったら手に取れるように子ども部屋に
出す予定です！

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平和で楽しい物語　

投稿日：2015/06/15

スプーン王子のぼうけん
	作: 竹下文子絵: こばようこ出版社: 鈴木出版

こばようこさんのかわいい表紙と、
スプーン王子？っていう不思議な響きに惹かれて読みました！
お誕生のお祝いに、妖精からスプーンを贈られる
王子さま。
その妖精のかわいらしいこと！
わりと物語だけれど、絵がついているので内容がわかりやすく、
また、この世界に入り込みやすかったです。
小学校3年生の女子と読みましたが、
自分でも黙読していました。
でも冒険譚なので、読んでもらうほうがワクワクできるらしく、
読んで！と言って持ってきました。
一人読みも、読み聞かせも楽しめてお得でした！
果物のスープ、おいしそうだったな～！

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動物たちの表情がかわいい　

投稿日：2015/06/15

しーっ（新装版）
	作: たしろちさと出版社: フレーベル館

赤ちゃん絵本っていうくくりですが、
赤ちゃんに見せるよりは、2歳くらいの子に
見せるほうがいいと思います。
なんとも動物たちの表情がかわいらしくてたまりません。
たしろさんの描く動物はほんとうにかわいいですね。
ゾウが体操（ダンス？）している姿が
一番好きです！

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このシリーズ、かわいいですよね！　

投稿日：2015/06/15

どどどーんぱっ！
	作・絵: とよたかずひこ出版社: 鈴木出版

長女が小さいときに、ごろごろごろんを読みました。
そして、次女が小さいときにすいすいたこたこを
読んで、姉妹で大好きだったので、
この表紙を見せると覚えていて、
あ！あざらしとしろくま！
といって、目を輝かせました。
小学生の長女が次女に読んであげていました。
花火をあげるところが楽しかったようで
そこを何度も読んでいました。
その夜は、長女も読んでほしかったらしく、
私がもう一度読み聞かせしました。
ぎりぎり姉妹とも読み聞かせできる年齢で3冊目が出てくれて
よかったです～！

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食べ物たちの楽しい問題！　

投稿日：2015/06/15

たべもんどう
	作: 鈴木のりたけ出版社: ブロンズ新社

たべもんどうってなんだろ？と思ったら
問答なんですよね。
食べ物たちが、早口言葉を出したり、
食べ物の名前をミックスして
何がミックスされてるかっていう問題出したり。
ミックスされている場面は、
食べ物の体もミックスされていて
おもしろいですよ～！
これ、大勢で読み聞かせしたら盛り上がりそうですね！
食べ物がうまいぐあいに擬人化されていて、
絵も緻密で、見ごたえあります。

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安心しますね　

投稿日：2015/06/12