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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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はっしゅぱぴー

ママ・40代・滋賀県

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はっしゅぱぴーさんの声

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なかなかよいと思う 動物だけでしりとり、圧巻!  投稿日:2014/10/15
てっちゃんの しりとりライオン
てっちゃんの しりとりライオン 作: もとした いづみ
絵: 日隈 みさき

出版社: PHP研究所
掃除をしていたら突然ライオンに出会って
しりとりを始めるっていう、ちょっと唐突な感じも否めませんが
しりとりが全部動物ってところが圧巻!
なかなか動物だけでしりとりするって
難しいですからねえ。
子どもたちと一緒に読みたくなった絵本でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 秋にぴったりでした  投稿日:2014/10/09
どんぐりにんじゃ
どんぐりにんじゃ 作・絵: 浅沼 とおる
出版社: 鈴木出版
どんぐりが好きな次女と、
忍者の歌を音楽会で歌う長女にぴったり!と
思って読みました。
次女にはちょうどよかったようで、
もう一回!と声がかかりましたが、
小学生の長女には短くて物足りなかったようでした。
でも、秋の読み聞かせにぴったりでした。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 障害を持つ子どもの話  投稿日:2014/10/09
わたしの心のなか
わたしの心のなか 作: シャロン・M・ドレイパー
訳: 横山 和江

出版社: 鈴木出版
このシリーズはシリアスな話が多いです。
世界にはいろんな状況の子どもがいるんだなあと
考えさせられるシリーズです。
これは、脳性まひの障害を持つ少女が主人公。
でも、体が動かない以外、頭の中は
かなり明瞭でいろんなことを考えている少女なんです。
でも、話すこともできないし、体も不自由。
いろんなことを苦痛に思いながら表現できないもどかしさ。
それが、ダイレクトに伝わりました。
障害者という色眼鏡を持つことが
その人個人を理解するということの妨げになるんだなあと
しみじみ思いました。
安易なハッピーエンドなお話ではないところもまた
興味深かったです。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う めずらしい形の絵本  投稿日:2014/10/07
くろいながい
くろいながい 作: おくはら ゆめ
出版社: あかね書房
あまり見ない感じの大きさの絵本でした。
猫の尻尾が「くろいながい」で、
おんなのこの髪が「くろいながい」ので、
どれだけ黒くて長いのか追跡していくのです。
なんともファンタジック。
「くろくて、ながい」って言いたくなる部分もあるのですが
あえて「くろいながい」で押し通す。
ポエム的な感覚もありますね。
最後は、うふふな感じで終わります。
なんともほっこりな絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ぞうさんかわいい!  投稿日:2014/10/03
ねずみくんとおんがくかい
ねずみくんとおんがくかい 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
本当にシンプルなお話です。
今年、うちの小学校は音楽会があるので
これを選びました。
ねずみくんたちができる楽器がなかなかないのだけれど
最後、とうとうステキな楽器をみつけます。
その理由がとってもかわいい。
ぞうさんの困った顔もかわいいです。
無理のない納得のできるお話でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい どきどきします  投稿日:2014/10/03
はいけい、たべちゃうぞ
はいけい、たべちゃうぞ 作: 福島サトル
絵: はらだゆうこ

出版社: BL出版
ブタのところに脅迫めいた手紙が来て
それをやりとりするというお話。
怖いけれど、どうなるのかとっても気になるお話です。
最終的には心温まるお話なのですが、
そのやりとりの途中はどきどきします。
なんともいえない怖さ、相手が見えない怖さ。
メールや、ラインという、ネット上での
文面だけでのやり取りが主流になってきた今の日本。
文面って、なかなか本意を伝えられなかったり
誤解も生じやすいですね。
相手が見えないだけにトラブルも増えている。
そのあたりのことまで思い起させる内容でもあります。
高学年だとそういう話までブックトークとして
もっていけるかなと思います。
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なかなかよいと思う 保育園か幼稚園か  投稿日:2014/09/29
さくららぐみのおともだち
さくららぐみのおともだち 作・絵: みやもとただお
出版社: 佼成出版社
保育園で年少さんの娘のクラスは
さくら組です。
なのでこの絵本を借りて読みました。
初めはさくらぐみだと思っていた私。
小学生の長女に違うよ!と指摘されるまで(汗
子どもたちの楽しい一日が
一人一人の名前と個性といっしょに
紹介されます。
なかなかしゃれた名前の子どもがいたり。
どれが自分かと考えながら次女は読んでいました。
途中、お昼寝が入るので、
幼稚園の子が読むと、保育園の話だって
思っちゃったりするのかなあ?
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なかなかよいと思う かいじゅうなら怪獣らしく!  投稿日:2014/09/29
こんなかいじゅうみたことない
こんなかいじゅうみたことない 作・絵: 藤本 ともひこ
出版社: WAVE出版
読み聞かせ会で聞きました。
怪獣なのにやさしくてお方付けが好きなかいじゅうくん。
両親は「かいじゅうらしさ」がないと嘆きます。
そこがとってもユーモラス。
そうか、怪獣だから乱暴で
散らかし好きじゃないといけないのか!!
親っていうのは、スタンダードを求めるんだなあって、
痛いところをつかれた感じでした。
そして、幼稚園に入れて小学校に入るかいじゅうくん。
そこで教育されていくわけです。
うーん、なんか人間ってものを考えさせられる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい うすだいだいが大うけ!  投稿日:2014/09/29
クレヨンからのおねがい!
クレヨンからのおねがい! 文: ドリュー・デイウォルト
絵: オリヴァー・ジェファーズ
訳: 木坂 涼

出版社: ほるぷ出版
小学2年生と、年少さんに読みました。
二人ともまだ自分のクレヨンを持っているから
とっても身近に感じたようです。
それぞれの色が持ち主の男の子あてに
書いた手紙がずーっと出てくるのですが
それがユニーク!
なるほどねえと思います。
苦情っぽいのが多いですが、まあ、モノがしゃべれたら
そういうものだろうなあと思います。
一番子どもたちが受けたのはうすだいだい。
ネタバレになるから書きませんが…。
これは、小学校の読み聞かせにもいいな〜と思いました。
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なかなかよいと思う 大きい!見ごたえたっぷり!  投稿日:2014/09/29
マップス 新・世界図絵
マップス 新・世界図絵 作: アレクサンドラ・ミジェリンスカ ダニエル・ミジェリンスキ
訳: 徳間書店児童書編集部

出版社: 徳間書店
書店で目立つところに置かれていました。
とにかく大きい。
内容は、地方ごとの絵地図。
風物なんかも書き込まれています。
面白要素満載だけど、
ちゃんと地図としても機能している。
これは、楽しい!
秋の夜長、
地球儀とこの地図を比べながら
子どもと世界旅行を楽しむのも
オツだな〜と思いました。
プレゼントにもぴったりですね。
このボリュームでこのお値段はお得だと思いました!
参考になりました。 0人

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