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はっしゅぱぴー

ママ・40代・滋賀県

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はっしゅぱぴーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 迷路大好き娘に  投稿日:2013/04/03
ダヤンのめいろ
ダヤンのめいろ 作: 池田 あきこ
出版社: ほるぷ出版
6歳の長女は迷路が大好き。
原画展にいったら、こればかり見ていました。
迷路って子どもをひきつける魅力がありますよね。
それに加えて、ダヤンたちの姿もかわいらしく、
絵としても楽しめました。
お風呂にはるポスターとかになっていたら
おもしろいのになあって思いました。
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ふつうだと思う ありがちな内容ですが  投稿日:2013/03/25
アントンせんせい
アントンせんせい 作: 西村 敏雄
出版社: 講談社
お医者さんの絵本ということで、
内容はよくあるパターンですが、
西村さんの独特のイラストで
新しい感じがします。
若いんだか年寄りなんだかよくわからない
アントン先生。
最後、ほんわかあったかい終わり方も
子どもには安心感があるようです。
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なかなかよいと思う ボルカを思いやる気持ち  投稿日:2013/03/25
ボルカ はねなしガチョウのぼうけん
ボルカ はねなしガチョウのぼうけん 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 木島 始

出版社: ほるぷ出版
羽がないこと以外におかしいところはないけれど、
それはガチョウにとって致命的なこと…。
ちょっとショッキングな設定で、娘がどう受け取るか
うかがいながら読んでいましたが、
最後、植物園で幸せに暮らすボルカを見て
とても安心した顔をしていました。
むしろ、飛んで行った家族はどこにいったのかを
心配していました。
渡り鳥のことを少し教えてあげると納得していました。
夫が子どものころ、この植物園に行ったことがあると話したら、
そこにボルカがいたのかと夫にしつこく聞いていました。
そして、大きくなったらいっしょに植物園に行ってみるという
話でまとまっていました。
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ふつうだと思う 表紙のブタくんを心配した我が子  投稿日:2013/03/25
どうしたのブタくん
どうしたのブタくん 作・絵: みやにし たつや
出版社: 鈴木出版
まあなんとも、コント的な泣き顔の
ブタ君が表紙。
次女は、泣いているブタ君が心配だったようで、
タイトルさながら「どうしたの?どうしたの?」と言っていました。
内容はいたって普通の
お父さん絵本でした。
最後の展開で気になったのは、お父さんが子どもを
ぶったことを子どもにあやまってくれなかったことでした。
教育上必要でぶったとしても、
ぶったこと自体はほめられることではないので、
私は親として子どもに謝りたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい ねこたちのユニークな姿がかわいい  投稿日:2013/03/25
11ぴきのねこかるた
11ぴきのねこかるた 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
発表会で11ぴきのねことあほうどりを演じた娘に
買ってあげたかるたです。
もう、大喜び。
でも、これは、シリーズ6冊の中に出てくる
いろんな登場人物がカルタに描かれていて、
読み札にも登場します。
なので、知らないものもあって、新鮮でした。
カルタをしてから、絵本を読むと、あ、あの札だねと
また盛り上がってお得な感じでした。
カルタのときには知らなかったキャラクター、
ウヒアハが一番びっくりして、
どう読んだらいいのかわからず動揺しました。
できれば、6冊シリーズ全部読んでからのほうが
読み手はいいかもしれませんね。
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なかなかよいと思う おかださんの絵が素敵  投稿日:2013/03/25
あそびたい もの よっといで
あそびたい もの よっといで 作: あまん きみこ
絵: おかだ ちあき

出版社: 鈴木出版
中身は、とてもさらっとしたお話でした。
でも、さすがあまんさん、
とても読後感はよかったです。
何より、おかだちあきさんの描く子どもがとても好きなので
読んでいて癒されました。
色使いも、表情もとてもかわいいと思います。
もっとたくさん絵本を描いてほしいな〜。
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なかなかよいと思う テンポよく進んで楽しかったです  投稿日:2013/03/13
大きな絵本 じゃんけんぽん
大きな絵本 じゃんけんぽん 作・絵: せな けいこ
出版社: 鈴木出版
保育参観で子どもたちに読んでいるところを見ました。
じゃんけんぽんと、じゃんけんをしながら
テンポよくすすんでいくので、子どもたちは
楽しそうにしていました。
大人が聞いているとそんなに深い内容では
なかったのですが、
大型絵本というだけで食いつきも
違うような気がしました。
大きいってすごいな〜と思った絵本でした。
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なかなかよいと思う 子どもの心にある闇  投稿日:2013/02/28
どこいったん
どこいったん 作: ジョン・クラッセン
訳: 長谷川 義史

出版社: クレヨンハウス
タイトルほど大げさなことではないですが、
子どものときって、ちょっとした闇っていうか、
出来心っていうか、そういうことってあって、
でも、素直に謝ったり返したりできなくて、
で、小学校に行くと学級会で
追求されたりして…。
そういう、なんていうか、言葉で表しにくいちょっと黒い気持ちを
描いたお話だと思います。
最後、どっきりするけれど、
これを読んでもらった子どもはきっと
心に残ると思います。
保育園や幼稚園、小学校などで
大勢への読み聞かせにも向いてますよね。
絵もシンプルだし。
ただ、関西弁がリアル関西弁なので、
ネイティブに読んでもらいたいですね。
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なかなかよいと思う ラストにどっきり!  投稿日:2013/02/28
ちがうねん
ちがうねん 作: ジョン・クラッセン
訳: 長谷川 義史

出版社: クレヨンハウス
帽子を盗んだ魚の独り言から始まります。
子どもには「盗んだ」ことは最初からわかりますから、
盗まれた大きな魚の行動にどきどきするでしょう。
大人もどきどきしましたから!
前作の「どこいってん」も帽子がキーアイテムで、
これと対になる絵本。
どちらも、子どもの心の中にあって
ふとしたときに顔を出すであろう心の闇を
描いた絵本。
これを、セットで読み聞かせ会などで使うと
とってもインパクトがあると思います。
ただ、前後に楽しいあっけらかんとした
絵本を付け加えたいところですね。
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なかなかよいと思う 新鮮なダヤン!  投稿日:2013/02/27
だいすき べべダヤン
だいすき べべダヤン 作: 池田 あきこ
出版社: ほるぷ出版
なじみのあるダヤンが、なんだか
ちょっと変わった??と思って手に取ったら、
これはぬいぐるみという設定でした。
なるほど。
ダヤンのような壮大な世界観はないですが、
これはこれでかわいらしい絵本だと思いました。
表紙もピンクでラブリーでした。
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