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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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ぽぽろん

ママ・30代・長野県、女6歳 男4歳

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ぽぽろんさんの声

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自信を持っておすすめしたい あったかいプレゼント!  投稿日:2004/02/13
きょうはなんのひ?
きょうはなんのひ? 作: 瀬田 貞二
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
林明子さんの絵は細かくて本当に楽しい!自分も一緒に宝探ししている気分になります。本物の家の中を動き回っているような絵が最高です。古いおうちなんだけど、池があったり、生活感がにじみ出ていたり、じっくり見入っちゃいます。子供たちも探すの楽しんでます。(じょうさしって、私も知らなかった・・・。)

お話も最高!まみこちゃんのアイデアに脱帽です。おかあさんも嬉しそうに探していて、とってもあたたかい家族だなーと感動します。
「マドレーヌ」シリーズはまだ読んだことがないので、要チェックです。
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自信を持っておすすめしたい 買ってよかったー!  投稿日:2004/02/13
おまえ うまそうだな
おまえ うまそうだな 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
本屋さんでパラパラっと見て、子供たちも怪獣好きだし、「うまそう」のギャグがおかしくて、買ったもの。「ウマソウ」があまりにもかわいらしくて、ティラノサウルスの真似をしてるところがおかしい。星空も独特のタッチでステキ。

どんどん読みすすめていって、この展開にはびっくり!なんでー、感動ものだったのねー。ウルウルきましたよ、ホントに。楽しいお話かとおもいきや、こんな結末・・・。寂しいような、ティラノを褒め称えたいような、しばらく呆然としてしまいました。
「ウマソウ」は、このおとうさんに、とっても大事なことを教わったんだね。本物の「ウマソウ」の親にも、それは伝わったよね。
ティラノの消え去り方、すっごくかっこよかった!
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自信を持っておすすめしたい とまどうけど・・・  投稿日:2004/02/12
あけるな
あけるな 作: 谷川 俊太郎
絵: 安野 光雅

出版社: 銀河社
すばらしい作者コンビで、それだけで魅力的。
アンティークなキレイな絵、表紙に大きな扉があって、「あけるな」と書いてあります。でも、あけちゃうよね・・・。「あけるなったら」「あけるとたいへん」と次々扉が出てきて、ドキドキ。子供たちもなになに?と興味津々です。
最後をあけてしまったら・・・・。不思議な世界でした。
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あまりおすすめしない 昔の印刷技術  投稿日:2004/02/09
バーバリブほんをつくる
バーバリブほんをつくる 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
勉強家のバーバリブがお話を書いていて、それを本にしようとします。みんなであれこれ考えますがうまくいきません。そこで、町の印刷工場へ見学に行き、立派な本を作り上げます。

バーバリブが主人公なんて、珍しいです。けれど、本を作るということ自体、子供たちにはよくわからなくて、レトロな印刷技術にも興味を示しませんでした。大人が見れば、昔のやり方にへーっと思うと思いますが・・・。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい!  投稿日:2004/02/09
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
やっぱりいいです!こういうのは本当に下の子が好きで、これを読んでからは、図書館に行くと必ずキープしてるほど。擬音とか、繰り返しとか、不思議な物体とか、とっても魅力的なんでしょうね。
読み始めると、必ず後を復唱してきます。なので、一人でも覚えているのか、絵のイメージからなのか読んでるんですよねー。「ぽろり」が特に好きみたいで大笑いです。
グラデーションがキレイで、音のイメージにピッタリのイラストです。
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ふつうだと思う このかいじゅうはなに?  投稿日:2004/02/09
かいじゅうがうみにいるよ
かいじゅうがうみにいるよ 作: キャスリーン・スティーブンス
絵: レイ・ボーラー
訳: 各務 三郎

出版社: 岩崎書店
緑色のかいじゅうと、ルイスという男の子が海で遊んでいました。一緒にプカプカ浮かんだり、砂浜で砂遊びしたり。そこへガキ大将があらわれて、「緑のボートを貸せ!」と、どうやらかいじゅうがそう見えたらしいのです。ちょうど、砂に埋まっていたかいじゅうが、あまりにしつこいので顔を出したら、ガキ大将はビックリして逃げていきました。「かいじゅうがいたんだ」と、大人を連れて来ましたが、本気にされず、悔しい思いをしていました。ルイスは家族と家に帰りました。車のトランクにはかいじゅうも一緒に・・・。

緑のかいじゅうはナニモノなんでしょうか?優しそうですが、一緒に帰ってしまって平気だったのかしら?他にもシリーズがあるみたいなので、かいじゅうとルイスの関係を知りたいです。
ここにでてくるガキ大将は、本当に嫌な感じです。でも、見たものを「暑さでのぼせたんだよ」なんて、信じてもらえなかったのはちょっと気の毒。絵も内容も外国らしい感じがします。
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自信を持っておすすめしたい イタリアです  投稿日:2004/02/09
旅の絵本 2 イタリア
旅の絵本 2 イタリア 作: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
これで全部そろったので、とっても嬉しい♪ネタ探しに徹夜の日々が続きます。

これは、キリストの一生があちこちにあり、調べてみてなるほどなあというものばかりです。知っているようで知らないシチュエーション、深い意味があるんですねー。(イタリアといったらパスタぐらいしか浮かんでこなかった自分が情けない・・・。)
探しやすいお話や、隠し絵もあるので、大きなお子さんなら一緒に楽しめそうですね。

旅の絵本は、ぜひ学校の教室において欲しいですね。地理、歴史、文学、美術など、幅広く学べます!
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ふつうだと思う 動物が300種類!  投稿日:2004/02/09
どうぶつ300
どうぶつ300 出版社: 講談社
肉を食べる動物、草を食べる動物、海辺の動物などジャンルごとに写真が盛りだくさん。見ているだけで楽しいです。けれど、始めから終わりまで、写真のみ・・・。解説も何もないので大人には物足りないです。
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なかなかよいと思う 楽しさいっぱい  投稿日:2004/02/09
ミッキーとちえあそび
ミッキーとちえあそび 出版社: 講談社
3歳から6歳向けの知恵遊び絵本。2歳の下の子も大好きです。間違い探し、隠し絵、しりとり、迷路など、ミッキーと仲間たちが盛りだくさんに描かれています。なかでも、「ミッキーのめいたんてい」のコーナーでは、木の枝を折ったり、ガラスを割ったり、ホットドックを持っていったり、事件が沢山あります。誰がやったのか探したり、なぜいけないのか考えられて楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい おばけのたまご???  投稿日:2004/02/08
またよくばりすぎたねこ 新装版
またよくばりすぎたねこ 新装版 作・絵: さとう わきこ
出版社: PHP研究所
「よくばりすぎたねこ」が面白かったので、これを見つけてラッキー♪

ねこが帽子をかぶろうと思ったら、ねずみにかじられていて穴が開いてました。そこでねこは、その帽子をかぶって森へ行き、じっと座ってると、鳥が巣箱と間違えて、中に卵を生みました。それを目玉焼きにして食べて、今度は沢山帽子を買ってきて、あちこちに巣箱をしかけ、「じどうたまごとりそうち」なるものを作ります。卵が沢山取れたけど、「これをかえせばひよこの丸焼きがいっぱい食べられる」と考え、「たまごかえしき」に入れたら、なんとおばけの赤ちゃんが沢山出てきた!ねことねずみは、おばけの赤ちゃんを育てることになってしまいました。

前回は、何も食べられなかったので、ここでは目玉焼き一個は食べれてよかったね。でも、やっぱりよくばりすぎるといいことないねえ。しかも、おばけの赤ちゃんがあんなにいっぱい!でもかわいらしくて、ちゃんと面倒みてあげててエライぞ!高度な装置も開発して、なかなか進歩のみられるねこさんでした。
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