あっぱれ！われらのてんぐさま（フレーベル館）

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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ためしよみ

なつのママ

ママ・50代・東京都、女の子17歳　男の子11歳

なつのママさんの声

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小さな動物の目線　

投稿日：2011/02/04

ころわんとがががが
	作: 間所ひさこ絵: 黒井健出版社: ひさかたチャイルド

小さな動物の目線の高さと子どものはきっと同じで、
工事で使われる重機の圧倒的大きさと大きな音は、
最初「なんだろう！？」と恐怖を誘うと思います。
だから共感したのか、熱心に話の成り行きを聞き入っていました。
最後にわかったのは、大好きな公園の遊具の建設＾＾
暗くなった公園で、ころわんたちが楽しそうに遊ぶシーンが
ほんわかとあったかい気分になりいいです！

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めくるめく本の世界へ！！　

投稿日：2011/02/04

ほんやのいぬくん
	作・絵: ルイーズ・イェーツ訳: ほんじょうまなみ出版社: 岩崎書店

訳者に驚きました。
素敵な絵本を訳されてます。

本を探しに来る「本当のお客」を待ち、ついに現る！
やったー！
さあ、本の世界へ…楽しいよ～～♪
といったことを紹介してくれるお話で、絵もかわいいので
気に入っています。

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コロちゃんかわいい！　

投稿日：2011/02/03

コロちゃんのおとまり
	作・絵: エリック・ヒル訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

コロちゃんのお母さんの優しさ、愛情、すごくいいです。
いつもおとぼけがかわいらしいコロちゃんも大好きです。
コロちゃんシリーズはいつも温かい気持ちになります。

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ぐうたらでかわいい　

投稿日：2011/02/03

ねこのせんちょう
	作・絵: マドレーヌ・フロイド訳: 木坂涼出版社: らんか社

こどもも薄々（？）ネコってこんな性格、と
わかっていると思いますが、ぐうたらでかわいいです。
これを読み聞かせたら、丸まって寝てる真似などが
上手になりました。いいんでしょうか＾＾；
まあ、ネコからすれば全くぐうたらのつもりでは
ないんでしょうけど。

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のほほん、ゆったり、な世界　

投稿日：2011/02/03

プーさんのたてたいえ
	作・絵: A．A．ミルン訳: 末吉暁子出版社: フレーベル館

のほほん、としたプーさんワールドで子どもも気に入っています。
ちんてれぽん、という不思議な？歌の合いの手とか、
ちょびっとぺろっの時間、とか、
イーヨーはやっぱり怒るどころか変に納得したりとか、
クリストファーロビンと動物たちの仲の良さとか、
の～んびりした雰囲気がしっかり伝わってきます。

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ずるいちびゴリラ！　

投稿日：2011/01/28

じゃんけんゴリラ
	作: 矢崎節夫絵: 尾崎真吾出版社: 教育画劇

ちびゴリラのマルチ（？）じゃんけんに
負けてしまうじゃんけんゴリラ。

後だしと同じくらいずるいぞ・・・！
と、大人が思っても子どもの視点は違うんですねー。
両手と足で嬉しそうに真似してました。罪のない笑顔で＾＾；

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クレヨンの魅力出てます　

投稿日：2011/01/25

くれよんのくろくん
	作・絵: なかやみわ出版社: 童心社

うちの娘はクレヨンにそれは愛情を持っています。
大切に使うというより、可能性を秘めたころころした
色の塊のクレヨンがだーいすき！

なのでこのお話、とっても心に響いたようで、
早速クレヨンでお絵かきしたり塗りつぶしたり
さらに力強く塗ったり、口をとがらせて夢中になって
ました。

今度、シャープペンとくろくんの打ち上げた見事な花火を
私も描いて見せてあげようと思います！

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夢の砂場！？　

投稿日：2011/01/25

すなばでばぁ
	作: 中川ひろたか絵: 山本祐司出版社: 主婦の友社

こどもにとっては砂場ってこの絵本で描かれたような
夢の場所なんでしょうね。
砂場で洪水だ～！なんて、まさしく想像の世界。
こどもの目からはそれも見えているんでしょうね。
だからなのか、公園で一番長く過ごすのはいつも砂場です。

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こんな風にオムツばいばいできたら＾＾；　

投稿日：2011/01/25

うんちがぽとん
	作・絵: アロナ・フランケル訳: さくまゆみこ出版社: アリス館

無理強いしたくはないけど、刺激になったらいいかもと
思い読み聞かせました。
いい刺激になったことを願っています。。。
なんせ本人の気持ちはだれにもわからないですしね＾＾；

まあくんの表情が悪びれも罪悪感もなく、素朴な感じで
さらりとトレーニング完了！なところが私は気に入りました。

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次々怖い動物が出てきてびっくり！　

投稿日：2011/01/16

カエルくんのおひるね
	作・絵: 宮西達也出版社: 鈴木出版

読み進め繰り返しの表現で、次々と怖い動物が現れてきます。
それがきっと子どもには楽しくスリル（？）がある
お話でひきこまれるんではないでしょうか。

でもカエルくんが起きたのはすべての「嵐」が去ったあと。
まるで子どもの深～い眠りのようです（笑）

子どもにも、カエルくんにも、たーくさん寝てすくすく成長してね、
なんて思っちゃいました。

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