どうぶつのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ためしよみ

はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

なつのママ

ママ・50代・東京都、女の子17歳　男の子11歳

なつのママさんの声

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旅ずるミミー　

投稿日：2010/11/09

みみずくミミーのあみもののたび
	作・絵: ホリー・クリフトン－ブラウン訳: おびかゆうこ出版社: 徳間書店

編み物で世界の果てから果てまで旅するミミー。
ページを繰るごとに様変わりする風景と動物に
こどもは見入ってました。

まず編み物って？
みみずくってふくろうじゃないの？
世界とは？
と、3歳にはいろんなハードルがありますが＾＾；
ともあれたくさん動物が出てきてそれぞれ砂漠や氷の大地など
いろんな場所に住んでいることが分かってそれだけで
もう十分楽しめます。

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次は？次は？とめくって興味津々　

投稿日：2010/10/30

大きな大きな絵本あかまるちゃんとくろまるちゃん
	作: 上野与志絵: 村松カツ出版社: チャイルド本社

しかけ絵本はこどもにはとても興味をそそるもののようで、
読み終わるか終わらないかのうちにページをめくって
しまおうとするのであせらされました＾＾；

内容が単純なのでわかりやすくて楽しめたようです。

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娘にそっくり！　

投稿日：2010/10/30

ぼくおよげるんだ
	作: わたなべしげお絵: おおともやすお出版社: あかね書房

ちょっと（？）小心者なところが娘にそっくりで
読んでいてこちらも楽しめました。
くまたくんのお父さんのように怖がられると
からかってみたくなるんですよね・・・＾＾

でもやっぱりこどもは楽しいことが大好き！
みんなが楽しそうに水音や歓声をあげて遊んでいるのを見て
くまたくんも･･･って、こんなところもそっくり。

読み聞かせながらつい微笑んでしまいます。

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ぎゅうぎゅうだけど居心地よさそう　

投稿日：2010/10/30

てぶくろ
	作: （ウクライナ民話）絵: エウゲーニー・M・ラチョフ訳: 内田莉莎子出版社: 福音館書店

きつきつにいろんな動物が入って住人となる落し物のてぶくろ。
でも、居心地よさそうなので、こちらまで入れて欲しくなります。
さまざまな仲間と一緒に住んで、にぎやかに楽しく
過ごせそうです☆

最後に元の持ち主の下に戻るのもなぜかほっとする結末です。

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このとぼけた感じ大好きです！　

投稿日：2010/10/30

バムとケロのさむいあさ
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

このシリーズは絵も大好きだし、それぞれのキャラも
すっとぼけていて大好きです。
その点で大人も楽しめるのでは。

カイちゃん、凝りもせずまた凍ってしまったのね。
振り出しに戻る。

1シーン毎みんな楽しんでいるのが伝わってきて
とにかく楽しいです。

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それ！追いかけろー！　

投稿日：2010/10/30

ズボンのクリスマス
	作: 林明子出版社: 福音館書店

奇想天外な発想が気に入りました。

マイペースに過ごしてると置いてけぼりされちゃうよ、と
いい教訓とまではいかないですが、こどもって
夢中になっていると周りがどうだろうと関係ないので
そんな時はズボンにまで見離されてしまって大変なめに。

結果みんながそろって楽しいクリスマスがおくれて
めでたしめでたし、ズボンさんありがとう♪と
感謝しなきゃなりませんね。

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美しい音色つき！　

投稿日：2010/10/30

だんまりこおろぎ
	作・絵: エリック・カール訳: くどうなおこ出版社: 偕成社

本文の繰り返しもこどもにわかりやすく素敵だと思いましたし、
最後にこおろぎの美しい音色が聞けるしかけ絵本で
それもとても良かったです。

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言いつけは守ろうね♪　

投稿日：2010/10/25

ありこのおつかい
	作: 石井桃子絵: 中川宗弥出版社: 福音館書店

これは生きとし生けるもの･･･とか弱肉強食･･･という3歳には難しいテーマと展開かと思いきや、
ちゃんとみんな生きて出てきて良かったです。

いわんこっちゃない！と一日中言ってばかりなので少しでも
ためになってくれるかと読み聞かせました。

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大人も味わえる絵本です　

投稿日：2010/10/25

よるくまクリスマスのまえのよる
	作: 酒井駒子出版社: 白泉社

読み聞かせた本人より、大人の方がとても味わい深い絵本なのでは
ないでしょうか。

かわいらしい、ほんわかとしたよるくまと主人公。

じわりと胸が温かくなります＾＾

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どじで憎めないゆうれいもいるんだ（笑）　

投稿日：2010/10/25

はらぺこゆうれい
	作: せなけいこ出版社: 童心社

ゆうれいがおなかペコペコ？人間をびっくりさせようとしたら
人間のお役に立ってしまった？なんて、どじで笑えるゆうれいも
いるんですね！

最近おばけ、幽霊の話題で大変盛り上がるのできっとこどもの
脳裏にも焼き付けられたことと思います（笑）

世界というか視野というと大げさですが、こどもの興味のあることから
どんどん広げていって欲しいので読み聞かせました。

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