新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

はるころ

ママ・20代・愛知県、男4歳 男1歳

  • Line

はるころさんの声

13件中 1 〜 10件目最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う ベビーの喜ぶ本  投稿日:2009/12/02
だるまさんの
だるまさんの 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
姑に薦められ読んだ本です。
単純な本なんですが、0歳の息子の反応がとってもよかったです。
一人で絵を見ながら楽しむことも・・・
正直0歳でここまで反応すると思っていなかったのでビックリです。
4歳の長男は弟に読んであげたり一緒に楽しんでいます。

だるまさんがころころしてるシーンは一緒に揺れ、強調された体のパーツのシーンはニコニコでキス。笑

『だるまさんと』も持っていますが『だるまさんの』の方が私も子どもも好きです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 何回読んでも涙が・・・  投稿日:2009/10/21
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
我が家にも赤ちゃんがやってきました。
二児の育児に慣れなず私もバタバタしていた時、長男の様子がおかしくなりました。
本屋で手にとって、立ち読みで涙が出てしまいました。
生活をしていくのが精一杯で子どもの心の奥まで読み取ろうとしていなかった自分に反省したのです。

なっちゃんのどこか寂しげな笑み。
ちょっとだけ頑張って、ちょっとだけ寂しい、、、
このニコッとした顔から色々読み取れて母としては切ないです。

ページを進めていくほどにその切なさで胸が締め付けられ涙が出てきます。
最後にママに言った一言。
それを優しく受け止めるママの表情。
そこから溢れんばかりのなっちゃんの笑顔。

もぅ号泣です。

日々を過ごすのにいっぱいいっぱいでつい忘れてしまう、子どもの大事な心の奥が描かれた絵本です。
苛々してしまった時に、反省を込めて母親愛の補給をするような気持ちで読んでいます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ビビリ息子も大好き!  投稿日:2009/04/09
ノンタンおばけむらめいろ
ノンタンおばけむらめいろ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
怖いことが大嫌いな息子。
ノンタンのおばけは「怖い」イメージが全くなく、おばけもお友達になってしまえるところが素敵です。
お話より迷路がメインですが、息子は楽しんでいます。
色々なシーンの迷路があり飽きない様子です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 一緒に乗っている気分になります  投稿日:2009/04/07
うみへいくピン・ポン・バス
うみへいくピン・ポン・バス 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
息子の大好きな絵本です。
家族が海に出かける為に乗るバスの様子がよく描かれています。
バスから降りるお知らせボタンを押す「ピンポン」がとても印象的です。

待っていた男の子がボタンを押します。

ピンポン

この文、子どもの心理ととてもよく表していてボタンを押す子どものワクワク・ドキドキ感が伝わります。
このシーンで息子も一緒になってボタンを押しています。笑

お話を進めていくうちに最後は自分も男の子家族と一緒の乗客になっている気分になります。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 一緒に世界をぐるっとまわってる感じ?!  投稿日:2009/04/06
おすしのせかいりょこう
おすしのせかいりょこう 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
おすし好きの息子に購入しました。

コトトン コトトン コトトン トン

このリズムが好きです。
世界をくるっと周っているんですが、みんなが喜んでお寿司を食べようとしてる絵がところどころあります。
ページを進めていくとレーンのお皿の間隔がどんどん広くなっていってるんです!
世界旅行しながらみんなに食べてもらっているということがわかって面白いです。
また、砂漠のシーンでは日傘さしてたり。
文章は短いんですけど絵が細かくて1ページずつしっかり楽しめます。

そして最後に『色んな国があるんだね 色んな人がいるんだね』という語りがお気に入りです。
多文化共生、国際理解を訴えている大きなテーマの話です。

息子の反応はもちろんバッチリ!
息子は南極のシーンが一番好きみたいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 正統派!  投稿日:2009/03/17
ももたろう
ももたろう 作: 松居 直
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
絵本がなかったので、私の記憶で「ももたろう」を話したところ、息子が絵本でも見たい!と言ったので探した本です。
「ももたろう」は沢山出ていますが、たまたま手に取った本です。
正直、絵は好みではありませんが、昔話の雰囲気満点だとは思います。
話の内容も端折られることなく私が覚えているままでした。
読み聞かせるには5歳からと記載されていた通り、4歳の息子には少し難しそうでしたが、何度も読んでとせがまれます。
もう少し大きくなったらもっと楽しめそうな本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 年齢で楽しみ方が変わります  投稿日:2009/03/11
ノンタンじどうしゃぶっぶー
ノンタンじどうしゃぶっぶー 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
息子が1歳の時から読んでいます。
1歳の時は同じような文章の繰り返しを楽しんでいるようでした。
2歳の時はノンタンと一緒にと…想像しながら車で遊んだりしていました。「ぼくは青い車!」と好きな色を指したり、色々な色の車が出てくるのが興味深かったようでした。
3歳になった息子は、、、車が描く線を指で迷路のようになぞって楽しんでいます。車を競争させるシーンはまるで自分も参加しているかのよう。笑

簡単な文・絵だけどノンタンの世界に入り込んでしまうようです。
意外や意外。
内容以上に楽しめる1冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子どもだけじゃなく大人も楽しめます!  投稿日:2009/03/09
国旗のえほん
国旗のえほん 編集: 戸田やすし
出版社: 戸田デザイン研究室
いろんな国があることを知って欲しくて購入しました。
カラフルな国旗それぞれに意味があるんだろーなーと思ったり、この国はどんな人がいるんだろう?どんな生活なんだろう?とワクワクします。
国旗がどーーーんと載っているだけですが、番号がふってあり、世界地図で位置の確認も出来ます。
この国はココにあって、こんな国旗なのね〜なんて考えながら息子と読んでいます。
3歳の息子はアメリカとお友達のパパの国アルゼンチン、そして英語教室の先生のニュージーランドの旗を覚えました。
興味がある所から一緒に広げていきたいな〜と思っています。
地理という教科で覚えるだけの勉強ではなく、色々想像し楽しみながら知る国旗の本。
こんな風に世界を知りたかったなーと思いました。
見ていて楽しく、そして興味が沸くような絵本です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 一緒に旅してる気分  投稿日:2009/03/09
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
息子が2歳の時に自分で選びました。
この本は前からも後ろからも読めるしかけ絵本です。
どっちからでもちゃんとストーリーになっているところが面白いです。
景色がとってもキレイで一緒に旅してる気分になります。
トンネルのページの乗客の様子もポイント!
身支度していたり、喧嘩してたり、親に怒られてたり、赤ちゃんが泣いていたり、お弁当食べていたり、、、
乗客それぞれにドラマがあります。
その様子を息子と想像しながら話が出来るので私もとっても好きです。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 絵の可愛さだけでなく考えさせられる1冊  投稿日:2009/03/08
そらまめくんとめだかのこ
そらまめくんとめだかのこ 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
そらまめくんの大事なベッド。
自分のだけは濡らしたくないベッド。
どう考えたって「我が儘」のように思えるそらまめくんの発言。
しかし、そこから他人を思う気持ちにより変化するそらまめくん。
助ける為に濡らしたくない大事なベッドに水を入れます。
そんな心境の変化がとてもよくわかります。
3歳の息子もそれなりに読み取っているようです。
絵がとっても可愛いし、自然もとてもキレイです。
水溜りの中の絵が私は一番好きです。
参考になりました。 0人

13件中 1 〜 10件目最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット