日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

かわいい
ギフト

新装版ゆきがやんだら（Gakken）

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

かわいい

わにぼう

ママ・50代・宮崎県、男の子21歳　男の子17歳

わにぼうさんの声

全512件中 201 ～ 210件目

最初のページ　前の10件　19　20　21　22　23　...　次の10件　最後のページ

トントン　トトン♪　

投稿日：2012/06/25

むしのおんがくがっこう
	作・絵: 青山邦彦出版社: あかね書房

青山さんの「すてきなたてもの」が大好きな兄ちゃん。
虫も草木もみ～んなリアルな絵なので、たまに怖いですが
とっても細かくて見ていて飽きないようです。

「虫の」というだけあって、虫、虫、虫のオンパレード。
他の方のレビューにもありますが、「虫がダメ」な方は
パラパラっとめくってみてください。
絵がリアルだけど、お話に惹きこまれたら大丈夫かもですよ♪

鳴けない虫なテントウムシくんが、鳴ける虫限定の音楽学校へ。
校長先生から、「これ、できるかい？」とやられて、
落ち込んでしまうテントウムシ君でしたが･･･。

虫たちの鳴く声も面白いのですが、テントウムシ君の出す
「トントン　トトン♪」はとってもリズムが良くて
読んでいるほうも楽しくなっちゃいます。

音楽は、楽しければいいじゃん♪

参考になりました。

0人

まったりなマンボー　

投稿日：2012/06/19

ゆーらりまんぼー
	作: みなみじゅんこ出版社: アリス館

まんぼーのまったりした一日のお話です。

もう、なんかのんびり、まったり。
特に事件もなく、ドキドキもないのですが
なんとなくほんわかです。

みんなでお散歩の場面と、正面から見たまんぼーが
ちょっと笑えますよ～。

まったり系の話なので、小さな子の方がいいかもしれません。

参考になりました。

0人

まさに、もっかい！でした　

投稿日：2012/06/15

もっかい！
	作・絵: エミリー・グラヴェット訳: 福本友美子出版社: フレーベル館

寝る前に本を読むのですが、１冊だと「まだダメ～！！」
３冊読んでも、「もっと～！」の次男。
兄ちゃんは眠くなって、「もういいじゃん」

毎晩、こういう状態になってます。

真っ赤なセドリックいう名のドラゴンが出てくる絵本が大好きな
セドリックくん。ママに読んでもらうのですが･･･「もっかい！」

もっかい！もっかい！の度に、お話も挿絵も少しずつ
少しずつ変わっていきます。

でも、とうとう寝込んでしまったママに真っ赤になったセドリックは。

いや～、すごいです。
私はももたろうをよくやらされたのですが、
おじいさんとおばあさんが出てきて終わりとか、
おばあさんがモモ食べて終わりとかやってましたものね～。

最後の最後はもう「すごい！」と三人でびっくりしちゃいました。

読後、次男は「もっかい！」でしたけどね（笑）

参考になりました。

2人

あるある！　

投稿日：2012/06/14

しんじなくてもいいけれど
	作: 内田麟太郎絵: 早川純子出版社: ビリケン出版

しんじなくてもいいけれど、こんなでっかいみちだった。

そうなんですよね～、子供の「目」でみると
なんでもこんな風に不思議な景色になるときがあるんですよね。

次男も一生懸命に「○○で、そして△△で～」と
話してくれることがあります。
夢と現実が一緒になっちゃう。そんな年頃ありますもの。

兄ちゃんは「え～」って言うけれど、
一緒になって「すごい！」って言うほうが楽しいじゃない♪

しんじなくてもいいけれどね♪

参考になりました。

1人

じわじわクセになる　

投稿日：2012/06/14

つぶやき隊
	作: つぶやきシロー絵: たにぐちたかし出版社: TOブックス

ひや～つぶやきシローの本だ！と気になって借りてくると、
表紙、裏表紙にある「つぶやく方々の人面」の濃さ。
これは･･･ウケるかな。

兄ちゃんは「気持悪ぅ～！」と大喜び。こびとづかんが好きだから
こういうのは許容範囲です。
次男は最初、怖いと言ってましたが、中を見て大喜び。

つぶやきシローの芸風で、一円玉とかハムスターとかが
ボソボソとつぶやいてくれています。

兄ちゃんのお気に入りは｢胃さん」で、次男は「ハムスターさん」
つぶやく内容はクスっとなる程度なのですが、じわじわきますね。
３日ぐらい連続で読まされました。

なんでも人面になると･･･やっぱり不気味なんですね（笑）

参考になりました。

1人

ひゃ～！　

投稿日：2012/06/12

くるまのねだんのえほん
	出版社: くもん出版

小さな子だけでなくて、大きい子にも♪とレビューがあったので
うちの９歳、５歳に読んでみました。

ちょっと前の車種ですが、
「ふーん」「へぇ～」で始まりました。

でも、ランボルギーニーで「高っ！」
あまりの高額に、私までが「なにこれ！！」って大興奮。

もう、ワーワー言いながら読み終わりました。
楽しかった～！！

いつも「ふーん」なダンナにも見せてみましたが、
はしご車にびっくりしてました♪

参考になりました。

1人

兄ちゃん、入門中？　

投稿日：2012/06/12

スパイ図鑑
	作: へレイン･ベッカー絵: 高畠那生訳: らんあれい出版社: ブロンズ新社

スパイ図鑑というタイトルと、高畠さんの絵で即借りちゃいました。

ほれって兄ちゃんに見せたら、狙い通りに食いつきました（笑）

忍者とかスパイってカッコイイですもね。
しかも、そのスパイになるためには体力も知力も記憶力もと
どんどん修行が始まります。

ワクワクしながら読みふける兄ちゃん。

急に暗号文書いたりするんじゃないかってドキドキしました。

参考になりました。

0人

作ったんやね（笑）　

投稿日：2012/05/31

おかあちゃんがつくったる
	作: 長谷川義史出版社: 講談社

あんまり説明を読まずに試し読みして･･･
ホロっと泣いた後で大笑いしちゃいました！

そうですよね、これって「てんごくのおとうちゃん」の続き。
おとうちゃんが亡くなって、母子家庭になってからも
ぼくたちの日常は続いているんですものね。

おかあちゃんがミシンで仕事してて、なんでも「作ったる！」と
やってくれる。
嬉しいけれど、子供はそのうちに「気恥ずかしく」なるんですよね。
手作りされればされるほどに。
そして、悲しいかな。母がつくるものは少しズレてる（笑）

よしふみ君がよしおと呼ばれてたり、お父ちゃん作って！と
言ってしまったり。ホロっときました。
でもね、笑って育ってきたんだな～というのがわかります。

「ミシンで作ってん」

おかあちゃん、最高です！

参考になりました。

0人

おもしろかった？　

投稿日：2012/05/18

わるいことがしたい！
	作: 沢木耕太郎絵: ミスミヨシコ出版社: 講談社

わるいことがしたい！

この一文に「どんなこと？」って聞いてみると、
いつもはダメって言われていることをあげる息子達。

で、ページをめくると･･･「わぁ～！」

トイレットペーパー撒き散らし、おもちゃを壊し･･･。
息子達の目は輝くけれど、ハハの目で見たら「怪獣だわ」

もうやりたい放題やった後で･･･
「こんどはもとに戻してみようか」

目がテンになる息子達。

レビューを書こうとこの本のページに来てみたら
お母さん達からの反発を作者の沢木さんが気にしてました。
大丈夫ですよ～あの「もとに戻してみようか」があれば！

撒き散らす、汚すは得意な子供たちですが、
片付けは苦手なんですよね～。

今度、「おもしろかった？」「もとに戻してみようか」って
怒らずに言ってみようと思います♪

参考になりました。

0人

アゴでよかった　

投稿日：2012/05/18

いやいやアゴマスク
	作・絵: こいでなつこ出版社: 岩崎書店

アゴから首にかけて、白い模様があるから
名前はアゴマスク。
いや～、ホントにマスクしてるみたいな見事な模様。

朝ごはんのあとに、「顔をキレイにしてから遊びに行くのよ！」って
お母さんから濡れタオルでゴシゴシやられてしまいます。
口の周りの食べこぼし、鼻水によだれ。
我が家でも、わ～その姿で外には行かないで～！！って格好です。

「あ～きたな～い！」大笑いする次男ですが、
食後の姿はアゴマスクとあんまり変わらないんだけどな～。

濡れタオルでゴシゴシやられるのが嫌で、
アゴマスクは「よその子になっちゃおう！」と
友達の家へと向かいます。

でも、その友達の家では･･･。

そうそう。どこも似たようなものです。
子供の頃は「こんなのってウチだけ！」って思っちゃうけど
あんまり変わらないんですよね～。

大笑いだった息子達ですが。
いや～模様が「ひたい」じゃなくて良かったね～。
「ひたい」だったら、デコマスクだもの。

参考になりました。

0人

全512件中 201 ～ 210件目

最初のページ　前の10件　19　20　21　22　23　...　次の10件　最後のページ