ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳　男の子16歳

自己紹介: ２人の息子の子育てに奮闘中です。

ひとこと: 読み聞かせは、第１子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが２歳になるまでは、月誕生日に１冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い！これ買って～！」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています（＾－＾）

環菜さんの声

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不思議な存在　

投稿日：2010/05/30

ぞうがいます
	作・絵: 五味太郎出版社: 文化出版局

みんな、こんな「ぞう」のような存在がいるのでしょうか。
いつでも自分を見守り、励ましてくれる存在。
きっと心強いですよね。

３歳の息子は「あ、ぞうが大きくなった！」「あ、今度は小さくなった！」と、微妙な大きさの変化に反応してました。
私が見ても「えー、そうだっけ？」って分からないくらいなんですけど。（息子の気のせいかもしれませんが）

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さすが！　

投稿日：2010/05/30

かげ
	作・絵: 五味太郎出版社: 絵本館

「影」ひとつで、ここまでストーリーを展開できる五味太郎さん、さすがですね。

影の存在って子供にとってはとても不思議で面白いものですよね。
小さい子が、そんな「影」を色んな方向から観察し、楽しめる絵本だと思います♪

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ワクワクします！　

投稿日：2010/05/30

まめうし
	作・絵: あきやまただし出版社: PHP研究所

まめうしは、豆粒くらいの小さい子牛。
毎日楽しい冒険をしながら生活しています。
お母さんの耳に入ってその日の出来事をお話するなんて、とても夢がありますね♪
小さくて大変なこともあるけど、小さいから出来ることもたくさん！！
小さい子供の夢とか可能性を教えてくれる一冊です。
まめうしくん・・・草を掻き分けて探したくなるなぁ（＾＾）

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あはははは！　

投稿日：2010/05/30

おもちのきもち
	作: かがくいひろし出版社: 講談社

もう傑作ですね！とっても面白いです！親子で声をあげて笑いました♪

お餅の気持ち、考えたこともありませんでしたが、お餅たちはいつもこう思っているんでしょうか＾＾

鏡餅が逃げ出すストーリーなんて、なんとも斬新。
しかもお腹が空いて自分を味見。その結果が・・・あらら（笑）

お餅の表情も味があってとても楽しいし、文章も丁寧語でしっかりした日本語が使われているのがまた、絵本に味を添えてますね。

この絵本を初めて読んだ今は初夏だったのが残念（笑）ぜひお正月に読みたいです♪

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母の愛　

投稿日：2010/05/27

あなたがとってもかわいい
	作・絵: みやにしたつや出版社: 金の星社

みやにしたつやさんの、こういう子供がテーマの絵本は初めて読みました。

赤ちゃんのとき、いつでも、どんな顔も可愛かった。
びっくりした顔、泣いた顔、うんちしてるときの顔、あくびの顔、眠った顔に、よだれを垂らした顔・・・。

そんな赤ちゃんが大きくなった。

それでもやっぱり・・・可愛い。

母親が我が子を愛しく思う感情を、ストレートに、でも深々と描いている絵本です。

子供へというより、母親向きの絵本ですね。

子供たちが帰ってきたら、ぎゅーっと抱きしめたい！と思いました。

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わにわに大好き！！　

投稿日：2010/05/25

わにわにのおでかけ
	文: 小風さち絵: 山口マオ出版社: 福音館書店

見た目によらず、本当に愛嬌たっぷりのわにわに。
わにわにシリーズ、親子で大好きです♪

「おでかけ」のこれは、夏の夜、なかなか眠れないわにわにが夏祭りに出かけるお話です。
お面の出店にわにわにの面があるのも面白いし、あの顔で（笑）「きんぎょちゃん」とか言ってるのもカワイイ～（＞▽＜）

夏祭り、そして花火も存分に楽しんだわにわには家に帰ってようやく眠ります。
枕元には蚊取り線香・・・。
あ～、最後まで抜け目なく楽しめる！感動です☆

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勇気をもらいました　

投稿日：2010/05/25

かたあしのひよこ
	文: 水谷章三絵: いとうひろし出版社: ほるぷ出版

図書館で、どこからともなく息子が持ってきました。
よくよく見るとスペイン民話なんですね。初めて見る物語でした。

王様に片足をとられたひよこの快進撃！
いやいや、実に豪快！爽快！

小さくて頼りないイメージのひよこだけど、こんなにも強くて逞しいのですね。
なんだか勇気がもらえる物語でした。

日本でいうと、桃太郎に似てるイメージです。

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小さい子向きかな　

投稿日：2010/05/25

ちいさなきしゃ
	作・絵: 五味太郎出版社: 岩崎書店

２歳、３歳の兄弟ですが、このくらいの年齢だと少し物足りない感じがしました。
五味太郎さんの絵本は大好きでよく読むのですが。。

汽車がお昼寝中の男の子の体を走る様が描かれていますが、起承転結があまりハッキリしないかな。
ストーリー性はないような感じです。
言葉も短く簡潔なので、赤ちゃん～２歳くらいまでの子には良さそうです。

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思いもしない結末に・・・　

投稿日：2010/05/24

わんわんバスにのって
	作・絵: 宇治勲出版社: PHP研究所

「わんわん」と「バス」
タイトルを見て、息子が好きなものの組み合わせだ！と思って手に取りました。
子供に読む前に自分で読んでみて・・・予想もしなかった結末に言葉を失いました。

男の子ゆうくんの不思議な夢のお話のところまでは楽しく読んでいたのですが、ゆうくんとシロが乗っていたあのバスの終点が「雲の上」だったこと。他のたくさんの犬たちはお星様になったこと。衝撃の結末を知り、慌ててもう一度最初から読み返しました。

２歳の子供にはまだ意味は分かっていないようです。ただ「わんわん！」と、たくさんの犬の絵を嬉しそうに見ています。ですが読んでいる私のほうは、何度読んでも声が震えてきます。

とても悲しいけれど、これが現実なんですよね。大人は決して目をそむけてはいけない現実。その現実を近い将来、子供に伝えるべきなのか・・・今はまだ答えは見えません。

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夢　

投稿日：2010/05/22

うみキリン
	作・絵: あきやまただし出版社: 金の星社

海に住んでいるキリン「うみキリン」
うみキリンの背の高さは１万メートルで、海に浮かんでるものをなんでも食べて、うみキリンが大きな声を出すから波が立って、なぜか頭には花が咲いてて・・・

ああ、なんとも夢溢れる絵本！
大人の私でも読んでいてワクワクしてしまう！
なんだか本当に居る気がしてきました（＾－＾）

子供もどうやら信じている様子。

今度海を見に行ってみよう！
そう思わせてくれる一冊です。

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