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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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自信を持っておすすめしたい ワクワクがいっぱい  投稿日:2010/05/13
おたすけこびと
おたすけこびと 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
ワクワクがいっぱい詰まった絵本!!

ママからの依頼を受け、こびとたちが工事車両を操り、何かを作り始めます。
それはバースデーケーキだと、少しずつ分かってくるのです。

「料理」と「工事車両」という、イメージのまったく違う二つのものを組み合わせてあるのが新鮮でした。
そして何より、画面いっぱいに存在するたくさんのこびとたちがカワイイ!

息子たちも、「あ、ネンネしてる!」とか「この人はお掃除してる!」と発見をしたり、「この人は何してるんだろう?」と考えたりしています。

こびとたちの行動を見るのは大人でもすごく楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい ステキなお話です  投稿日:2010/05/13
おへそのあな
おへそのあな 作: 長谷川 義史
出版社: BL出版
「お腹の中の赤ちゃんが、お母さんのおへその穴を覗いて外の世界を見ている」という、なんとも“本当にありそう”な素敵なストーリー♪

外の世界では、お兄ちゃんが生まれてくる赤ちゃんのためにロボットを作っていたり、お姉ちゃんが生まれてくる赤ちゃんのために花を植えていたり、お父さんが生まれてくる赤ちゃんのために歌を作っていたり、お母さんが赤ちゃんのためにバランスの良い食事を心がけていたり…。家族みんなが赤ちゃんの誕生を楽しみにしている様子が見えます。

その様子が逆さまに描かれているのも、細部まで考えられているなぁと感心☆

最後にはみんなが寝静まったとき、赤ちゃんが小さな声で一言ささやくのですが、その一言にジーンときました☆
我が子たちもお腹の中で、こんなメッセージを送っていたのかなぁ(´∀`)

思えば私も妊婦時代「もしかして見えるかも」と、自分のおへその穴を覗こうとした経験があります(笑)

“本当は”ありえないんだけど、こんな風に見ててくれたらなぁと想像するだけでも、すごく幸せな気持ちになりますよねo(^-^)o
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自信を持っておすすめしたい 子供ウケ 良かったです  投稿日:2010/05/12
コップちゃん
コップちゃん 作: 中川 ひろたか
絵: 100%ORANGE

出版社: ブロンズ新社
正直、私は最初に見たとき、「ん〜微妙だったかな?」と思いましたが、子供に読んでみると反応は
◎!!一時期、寝る前の読み聞かせには毎晩必ずリクエストされていました。
単調なんだけどリズミカル♪特におしゃへりができるようになってからは、「コップちゃん おなま
えは?」のところで「○○君、お名前は?」と子供に聞く。「コップちゃん いくつ?」のところで
「○○君、いくつ?」と子供に聞く。
「ごろん」とか「いないいないばあ」とか、小さい子が好きな真似しやすい言葉ばかりなので、子供
の心にはスッと入るのでしょうね♪
コップちゃん、見れば見るほど愛嬌たっぷりでカワイイです♪
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なかなかよいと思う 写真も入ってるところが◎  投稿日:2010/05/12
たべものなあにかな?
たべものなあにかな? 出版社: ベネッセコーポレーション
息子が赤ちゃんの時のお気に入り絵本です。シリーズで持っています。
ハッキリした色合いの分かりやすいイラストと、食べ物の実物の写真で構成されている、しかけ絵本です。
食べ物の一部だけ見えていて、次は何が出てくるのかな〜という赤ちゃんの好奇心もばっちりかき立てていると思います♪
角も丸く、破れにくい、赤ちゃんに持たせても安心なのも嬉しいですね。
私は、食べ物は写真ってところも気に入っています♪まだまだ幼い子が「物」の特徴を知るには、簡素化されたイラストより写真がベストだと思うので。
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自信を持っておすすめしたい 面白いです!!  投稿日:2010/05/12
さんぽのしるし
さんぽのしるし 作・絵: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
うさぎさんが散歩に出かけます。道中には様々な「しるし」があります。標識のようなその「しるし」、それぞれの示す意味を考えながら進みます。

五味太郎さんならではのユーモアたっぷり。オチもたっぷり♪いちいち笑ってしまいます(≧▽≦)

図書館で借りて読んだのですが、子供も「(図書館に)返したくない」と駄々をこねるほど(^_^;)買おうかなと思ってます♪

特徴的な言い回しをする五味太郎さんの絵本は、子供の国語力を育むには最適な気がしますね♪♪♪
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自信を持っておすすめしたい こっちまで泣いちゃいそうに  投稿日:2010/05/12
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
私が昔読んでもらっていた「あさえとちいさいいもうと」。実家の本棚からいただいてきましたw

この絵本は有名でしょうが、あらすじは…

姉・あさえ、妹・あやちゃんの2人が留守番をし、あさえが少し目を離した隙にあやちゃんがいなくなり…。あさえは不安に押しつぶされそうになりながら、大切な妹を必死になって探す

というもの。


幼い姉妹を少しの時間とはいえ、2人で留守番させるストーリーは、昔こそ違和感ありませんでしたが、今の時代に読むと少しばかり齟齬を感じますね、親としては(苦笑)

私自身は姉妹なので、絵本の中の姉妹にすごく親近感を感じていた記憶があるのですが、我が家の兄弟はどうだろう??と思いながら読み聞かせると、さすがは無類の絵本好き(3歳男児)、食い入るように見つめて「もう一回!」「もう一回!」攻撃でした。

あやちゃんがいなくなったとき、探しても探してもあやちゃんがいないとき…何度読んでも手に汗握り、泣きそうになってしまうのは、表情豊かなイラストと、文章とイラストのバランスの良さのせいでしょうか。


「キョウダイっていいな」素直にそう思える絵本ですね。
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なかなかよいと思う ほっこり・・・☆  投稿日:2010/05/10
いつまでもすきでいてくれる?
いつまでもすきでいてくれる? 作: マーガレット・P・ブリッジズ
絵: メリッサ・スウィート
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
うちも男の子(2人)なので、これを読むと心がほっこりします☆
「ぼくがおとなになったら?」「ぼくがじてんしゃになっちゃったら?」「ぼくがりんごの木になったら?」「ぼくがまた赤ちゃんになったら???」…。子供らしい、とても可愛い疑問!
カンガルーのお母さんのどの答えにも、愛情がいっぱいいっぱい溢れていて、親子でほっこりした気持ちになれます。
このカンガルーのぼうやのような、可愛らしいことは聞いてきませんが(笑)同じことを息子に聞かれたら、私は一体なんて答えるのかなぁ。
これは子供よりも、息子を持つ母親のほうが楽しんでしまう絵本かもしれません(^^)
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なかなかよいと思う 独特です  投稿日:2010/05/10
かばくん
かばくん 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
私も子供のころ読んでもらっていた「かばくん」。
日曜日の動物園の一日が描かれていますが、動物園のざわつきは関係なしに、のんびり過ごすかばくん。
いざ親になって子供に読んでいると、なんとも掴み所のない不思議な「かばくん」の世界に心がゆったりなります。

「や かめくん」「や かばくん」・・・とても簡潔でシンプルな文章ばかり。
1〜2歳の子でも無理なく読める文量だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 子供でも日本文化に親しみやすい!  投稿日:2010/05/10
22の色
22の色 作・絵: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室
日本文化を子供に伝えたい!と心底思う私の心に、ばっちり突き刺さった一冊でした!
日本で古くから使われている色の名前、「きつね色」や「藍色」はまだ分かるけど「ぼたん色」や「あさぎ色」「とき色」って、子供に聞かれてもうまく説明できませんよね。
その色がなぜ、そう呼ばれるようになったかの説明も書き添えてあるので、親のほうもとても勉強になりますよ☆
3歳の息子もはじめのうちはあまり興味を示しませんでしたが、少しずつ色を覚えていくと楽しくなったようで、すべて覚えるのに、そう時間はかかりませんでした。
けど途中でひらがなが読めるようになったので、今は色を水に平仮名で書いてある名前のほうを一生懸命読んでいます(^^;
いつか絵の具を使って、この絵本に載っている色を作ったりして遊んだら楽しいかな〜と思っています(^^)v
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なかなかよいと思う 意外に奥深い・・・!  投稿日:2010/05/10
くろくんとなぞのおばけ
くろくんとなぞのおばけ 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
くれよんたちが、一夜明けるたびに、数人ずつ消えていくお話。
そして最後にはくろくん一人だけになり、くろくんは他のみんなを探しに「なぞのおばけ」の元へ乗り込んでいきます!!
けれどくろくんがたどり着いたのはネズミの家族の元。なぞのおばけの正体は、ネズミの子供たちだったのです。
そしてその子ネズミたちが、くれよんたちを連れてきた理由が、想像以上に奥深く・・・!
小さな子供では100%理解できないかも?と思いました。

絵本自体もかなり長く、2歳の下の子はまだ最後まで集中できないようでした。(3歳の上の子は真剣に聞いてましたが)
でも、くれよんがどんどん消えていく序盤は、大人のほうもドキドキ・・・!一緒に楽しめる絵本だと思います。
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