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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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ふつうだと思う ナンセンス  投稿日:2011/08/19
わたしはおにぎり
わたしはおにぎり 作・絵: 赤川 明
出版社: ひさかたチャイルド
ナンセンスですね・・・。もうちょっと単純なおにぎりの話かなと思って読んでみれば独特の世界でした。
ナンセンス絵本は好きなほうですが、これはちょっと私個人的にも、息子たちの反応から見ても、お気に入りにはなりませんでした。
一人称がおにぎりということも、子供たちにはちょっと伝わりにくかったかな。
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なかなかよいと思う 木は  投稿日:2011/08/19
きはなんにもいわないの
きはなんにもいわないの 作・絵: 片山健
出版社: Gakken
タイトルから想像していたストーリーとはだいぶ違いました。
まさかお父さんが木になるお話だったとは。

すーくんが何を聞いても、鳥がとまっても、犬がおしっこしても、木はなんにも言いません。

読んでいると、木って親の存在を象徴しているような気がしてきました。何も言わなければ、子供は自分で考えて、どうにかするんですよね〜。

そういうメッセージの絵本なのかは謎ですが、私にはそこが印象的でした。
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なかなかよいと思う 兄弟  投稿日:2011/08/17
ぼくだけのおにいちゃん
ぼくだけのおにいちゃん 作・絵: 福田 岩緒
出版社: 文研出版
この手の本は
上の子目線で描かれていることが多いですが
これはタイトルどおり、下の子の目にうつるお兄ちゃんのお話です。

ちょっと威張りん坊で不器用だけど
弟のことをしっかり思いやってる。
そんな愛情が伝わってるから、弟はただひたすら純粋にお兄ちゃんを慕う。

この絵本の弟にとって、お兄ちゃんはヒーローなんだろうなぁ。
ステキな兄弟愛だと思います。

我が家の息子たちに重ねて読んでみましたが
うちは年子のせいか、もっと対等(むしろ逆?笑)なので
「○○みたいだね」って話までにはなりませんでした。
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自信を持っておすすめしたい とっても可愛い!  投稿日:2011/08/16
うさバス
うさバス 作・絵: しおのやすし
出版社: 新風舎
4歳と3歳の息子たちが気に入っています。

うさバス。
かわいらしい響きと、かわいらしいタッチの絵。
女の子向き?と一瞬思いましたが、子供なら誰でも楽しめるような夢のあるお話です。

夜中のおもちゃの棚から、眠れなくて抜け出したうさぎの「うさ」。
うさバスの家の中での夜中のドライブは、どきどきわくわくがいっぱい。
水槽のシーンなどもすごく美しくて、目を惹きます。

夜、寝る前に読むのに最適な絵本だと思います☆
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なかなかよいと思う 笑った・・・というか笑えます  投稿日:2011/08/16
わらった
わらった 作: 内田 麟太郎
絵: 竹内 通雅

出版社: 絵本館
「わらった」というタイトルから、もっとシンプルな内容を想像していたのですが、内田 麟太郎さんの独特の世界観の絵本でした。
説明するのはちょっと難しいです。気になる方には読んで欲しい。
好き嫌いは分かれるかもしれないけど、私は嫌いじゃないです。

特に
「バッタは はねがあるのを わすれております」
あたりは笑えました!

結末はちょっと拍子抜けという感じもするのですが、気楽に読める一冊です。

ただ、息子たちにはイマイチうけませんでした。分かりづらかったのかもしれません。子供のウケも、良いか悪いか、真っ二つになりそうです。
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なかなかよいと思う 少し物足りないかな  投稿日:2011/08/16
ちいさな おばけ
ちいさな おばけ 作・絵: すどう めぐみ
出版社: Gakken
夜に泣き声が聞こえてきて外を見ると小さなおばけが・・・。
家に帰れなくなって泣いているそのおばけを、るるちゃんが家まで送っていくというお話です。

悪く言うと特にひねりもなく、予想の範囲内のストーリーです。
かわいらしいおばけが好きな子には受けそう。でも、おばけは怖くなくっちゃ!という子には物足りないかもしれません。
我が家の場合は後者でした。
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自信を持っておすすめしたい 幸せって  投稿日:2011/08/08
くろぞうとあおぞう
くろぞうとあおぞう 作・絵: 石倉 ヒロユキ
出版社: ひさかたチャイルド
いろいろ考えさせられる絵本です。
でも難しいものではなく、読後感はさわやかです。

狭い森に暮らすくろぞうと、あおぞう。
狭さが嫌になり、それぞれ北と南に移動しました。

そこには狭い森にはなかった満足感はあったけど
思い出すのは狭い森・・・

人も同じですよね。
いろいろ望むけど、失って初めて身近にあった幸せに気づく。

ステキな絵本でした。

絵の雰囲気もすごくいいです。
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なかなかよいと思う 林明子さん  投稿日:2011/08/08
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: 林 明子
訳: 坪井 郁美

出版社: ペンギン社
林明子さんの愛らしい絵に惹かれて借りてみました。
小さな男の子と、正反対の広々とした田舎の景色が、相反していてステキだなと思います。
言いつけ?どおりまっすぐまっすぐ歩く男の子。
時々立ち止まる道草もかわいいです。
男の子をもつ親としては、感情移入してしまう絵本かも。
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なかなかよいと思う お好み焼き  投稿日:2011/08/08
おこのみやき
おこのみやき 作: ひぐちともこ
絵: 中川洋典

出版社: 解放出版社
間違いなく、お好み焼きが食べたくなる一冊です。

絵も迫力満点で見ごたえあり!
お店にいる周りのお客さんもよく見ると、大阪っぽい人たちがいっぱい〜!
隅々まで楽しめます。

かすいりお好み焼き、本当に美味しそうです。
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なかなかよいと思う 予想外の展開・・・  投稿日:2011/08/08
ねんどぼうや
ねんどぼうや 作: ミラ・ギンズバーグ
絵: ジョス・A・スミス
訳: 覚 和歌子

出版社: 徳間書店
絵もタイトルもカワイイし、きっと楽しい絵本なんだと思って見てみたら・・・
予想外の展開に絶句。

怖いお話なんですが・・・昔話と聞いて納得。
昔話って多かれ少なかれ残酷な部分がありますもんね。

どうなるのかドキドキで読み進めましたが
最後にはいちおう安心しました。

ただ、ちょっとショッキングな内容なので
子供に読む前には親御さんが確認したほうがいいかと思います。
参考になりました。 0人

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