きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

「わからない」って楽しい！国立科学博物館監修の恐竜絵本！

かわいい
学べる

ためしよみ

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳　男の子16歳

自己紹介: ２人の息子の子育てに奮闘中です。

ひとこと: 読み聞かせは、第１子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが２歳になるまでは、月誕生日に１冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い！これ買って～！」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています（＾－＾）

環菜さんの声

全1121件中 441 ～ 450件目

最初のページ　前の10件　43　44　45　46　47　...　次の10件　最後のページ

メッセージ　

投稿日：2011/08/30

ニコラスどこにいってたの？
	作・絵: レオ・レオーニ訳: 谷川俊太郎出版社: あすなろ書房

レオ・レオニの絵本はメッセージ性が強いですよね。大人が読んでもしみじみ考えてしまう。
その中でもこの絵本は、子供でも分かりやすいシンプルなメッセージだと思いました。実際、これまで読んだレオニの絵本の中で、一番息子たちが食いついてます。

そういえば「ニコラスどこにいってたの？」は、子供のころ教科書に載っていたような記憶が・・・。今の教科書にも載ってるのかな？

参考になりました。

0人

残念　

投稿日：2011/08/30

どうしてたいようはついてくるの？
	作: ぼたんなおこ絵: フクモトミホ出版社: 文芸社

どうして太陽がついてくるのか疑問に思ったゆうくんとなっちゃんは、太陽に会いに行くことにしました。
山に登ったり、海へ行ったり、空を飛んだけど、太陽には届かない。
そしてロケットくんに出会い、太陽に直接疑問を投げかけに行きました。

「どうしてたいようはついてくるの？」
太陽が月がどこへでもついてくることが、子供にとっては不思議ですよね。私も子供のころは不思議に思っていた記憶があります。

けど、この絵本の太陽の答えはちょっと拍子抜け。悪く言えば子供騙し。
しっかりとその理由を教えてくれる絵本かと思って読んでいたので残念でした。

この答えなら２～３歳向けです。でも２～３歳が集中して聞ける文章量ではないです。
でも４～５歳の子に聞かせるなら、もっと明確な答えのほうが良かったと思います。

参考になりました。

0人

これもっていき　

投稿日：2011/08/30

これ、もっていき
	作: 村上しいこ絵: 伊藤秀男出版社: 講談社

これは、油絵？？見事な色彩に目を奪われます。芸術性は非常に高いと思います！

「これ、もっていき」と呼び止められ、きゅうりやトマトをもらったひろくん。
でも、どこからともなく「これ、もっていき」が聞こえる・・・。
その声の主はなんと雨雲！
雨が降り出して、「そんなんいらん」と走るひろくんを「これ、もっていき」と追いかけてきたのは・・・。

意外なオチ？で笑えました。
読みながら、そうだったのか～！ってひろくんと同じように安心しちゃいました。

舞台は夏！
暑い日に読みたくなりますよ。
読み聞かせするのも、断然夏がおすすめです。

参考になりました。

0人

カレー　

投稿日：2011/08/30

ひみつのカレーライス
	作: 井上荒野絵: 田中清代出版社: アリス館

まず驚いたのが、こんなに昭和ちっくな雰囲気なのに、２００９年発行ということ！新鮮で、一気にお気に入りになりました。

お父さんもお母さんも着物ですものね～。素敵＾＾

そしてカレーの木・・・！？
お父さんの必死さが、かなり笑えます。まじめな顔して本を読んでる姿とか、ぷぷぷ。

夢があって、笑いもあって、家族が笑顔になれる絵本です。

これを読んだ日はきっとカレーにしたくなりますよ。
木・・・がなくてもね（＾＾）

参考になりました。

0人

豪快ばばばあちゃん！　

投稿日：2011/08/29

やまのぼり
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

ばばばあちゃんとこいぬとこねこは、山登りに行くことに。森のみんなも集まったけど、それぞれ荷物が多くて、とてもじゃないけど山まで持っていけません。そこでばばばあちゃんの発案！みんなの家からカーテンを集めて…。
遠くへ行くだけじゃない。楽しい山登りの仕方。読んでいると楽しい気分になることは間違いないです。ばばばあちゃんの絵本は我が家には一冊もないので、買おうかな～と思います。

参考になりました。

0人

ハプニング　

投稿日：2011/08/29

10ぴきのかえるのうんどうかい
	作: 間所ひさこ絵: 仲川道子出版社: PHP研究所

運動会も近くなってきたので、図書館で借りて呼んでみました。
１０ぴきシリーズは、それぞれのかえるに特徴があって楽しいですよね。それぞれの個性が生きてます！

この「うんどうかい」では、竜巻が起こるというハプニングが発生！でもいつも協力している１０ぴき。今回も協力して乗り越えました♪

協力することの心地よさをいつも伝えてくれるシリーズ。
幼稚園・保育園の年代にもおすすめです。

参考になりました。

0人

ぷぷぷ　

投稿日：2011/08/29

うみのしっぽ
	文: 内田麟太郎絵: 長新太出版社: 童心社

とっても面白いです。不思議なお話だなぁと読み進めて・・・最後のほうで「うみのしっぽ」の意味が分かります。さすがは内田麟太郎さん！と思える展開です。長さんの絵との相性もばっちりだと思います。
ナンセンス絵本が好きな人に特におすすめ。子供だったら４～５歳以上のほうが理解できて楽しめると思います♪

参考になりました。

0人

切ない　

投稿日：2011/08/29

島ひきおにとケンムン
	作: 山下明生絵: 梶山俊夫出版社: 偕成社

島ひき鬼とケンムンという化け物？の友情話です。切ないです・・・。

長いお話なので、子供たちが寝るときに私が朗読して聞かせています。
絵には表情があって独特ですが、もしかしたら小さい子には怖がる子がいるかもしれません。“ケンムンの始まり”とかはちょっと残酷な表現もあるので、子供に聞かせる前に確認することをお勧めします。

参考になりました。

0人

きもちい～♪　

投稿日：2011/08/29