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数をかぞえながら楽しめる
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投稿日:2009/07/29 |
ある育児書に、おすすめの絵本として載っていたので
4歳になったばかりの娘に読みました。
表紙をみて、娘は悲しい絵本なのかと思ったみたいですが
読み聞かせていると、素朴なかわいらしい絵や、
登場するひつじの名前が「ぱたぽん」あひるの名前が「までろん」
など、内容も楽しい絵本で娘もにっこりしていました。
文章は何度も繰り返されていて、リズミカルです。
話の長さが4歳になったばかりの娘に集中力がもたないかな?と
思ったりもしましたが、ひつじの数やあひるの数を数えて最後まで
楽しめました。
数えられるようになる4歳ぐらいの子どもは数えて楽しめたりもします。
1冊の絵本に2話ありますが、最初のお話「まりーちゃんとひつじ」
では、子ひつじを数えながら最後にひつじが何びき子ひつじを生んだのか?楽しめました。
2話目の「まりーちゃんのはる」では
遠くまで泳いで行ってしまったあひるがどうなったのか?を楽しみました。最後はお友達も増えて楽しい明るい気分になりました。
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だんごむしがかわいく感じる
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投稿日:2009/07/23 |
幼稚園に行き出した娘は、幼稚園でだんごむしに触れ合うことが多くなり、幼稚園でもダンゴムシの絵本をよく読んでいたそうなので、
この本を娘に読みました。
この本は、ダンゴムシが読んでいる人に話しかけながら、
ダンゴムシの事をわかりやすく教えてくれる絵本でした。
娘に読んでいた私も、枯れ葉をお掃除してくれてる事や石を食べることなどを知り、他の虫と違って、とても可愛く思えてきました。
この本を読んでから、娘もダンゴムシを触れるようになり、
ダンゴムシをみつけると、とっても可愛く思えるようになりました。
気持ち悪いなんてもう言わなくなりました。
ダンゴムシの事を少しだけ詳しく知ることもでき、絵もやさしく、
とても良い絵本だと思いました。
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笑います!
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投稿日:2009/05/30 |
3歳の娘が、だるまさんシリーズが大好きで
この「おしくら・まんじゅう」も楽しいのかな?と
思って読みました。
予想以上に面白かったです。
1歳4か月の娘はおばけのところでキャーといいながら
笑っていました。
3歳の娘は、どのページも大笑いです。
かわいいおばけの登場だけど、1歳と3歳の娘たちは
怖いみたいで、毎回おばけのページにくると
ドキドキしていました。
簡単な文章で読みやすいのに、
笑って、ドキドキして・・・表情豊かな絵。
何回見ても笑えるこの絵本は最高でした。
おまんじゅうの表情やおされた方の表情がとっても面白くて
大人でも笑いますよ。
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泣きそうになりました
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投稿日:2009/05/22 |
ねこが大好きな3歳の娘に読みました。
3歳の娘は、可愛がられていた猫が、
ヒゲを抜かれたり、シッポがちぎれてしまった
痛そうな絵を見て、顔がいがんでいました。
最後はネズミと仲良くなれてよかったという気持ちよりも、
不運つづきの猫が、とってもかわいそう・・・
その印象がすごく強かったみたいです。
3歳の娘にとっては、かわいそうな本だったとの感想でした。
読んでいて、娘よりも大人の私のほうが、心打たれました。
不運続きで、愚痴っぽくなる心に共感したり、
不運続きでも、どこかであたたかく手を差し伸べてくれるものがあり、
前向きに生きた方が良いと思うところに納得したり。
ネズミの純真無垢な心のすばらしさ、
猫が可愛がられた時の思い出をとても大切にしている場面
がとても感動し、涙が出そうになりました。
読んでいて、とても心に残る絵本でした。
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面白いまめうしくんがいっぱい
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投稿日:2009/05/18 |
3歳の子どもに読みました。
もうすぐ4歳になりますが、最近、ひらがなや文字に興味を持ちだし、
アルファベットもついでにという気持ちで読みました。
まめうし君は前から大好きで、まめうしくんシリーズの絵本を
よく読んでいたので、この本も大笑いで読みました。
アルファベットを面白おかしくまめうし君が教えてくれるので
全部覚えなくても、印象に残ったまめうし君を思い出すのと同時に
アルファベットも思い出しそうです。
発音は読む人がしっかりしないと完璧に習得できないかもしれませんが
アルファベットの文字の形を見せるのにはとても楽しい絵本でした。
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味を想像して楽しめる
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投稿日:2009/05/14 |
かばのポポくんは、お友達とミックスジュースを作ることになるのですが、
スイカとミルクを混ぜて・・・でおいしくな〜い。
ハチミツとチョコレートで、甘すぎだ〜。
など、他にもいろんな組み合わせのミックスジュースを作ります。
3歳の娘は、私だったらイチゴとヨーグルトとバニラアイスを混ぜてみる〜
とママごと遊びをしていました。
スイカとミルクはおいしくなさそう・・・など、
本に描いてあったそれぞれのミックスジュースの味を想像して
感想を述べていましたよ。
動物達がとてもかわいく描かれていて、3歳娘も一人で絵本を見ていました。
フルーツでもジュースでも、友達みんなと分け合うというところが
優しく楽しい気分にさせてくれる絵本でした。
ままごと遊びが大好きなお子様には特に楽しめると思いますよ。
子どもとミックスジュースを作ってみようと思えたりもします。
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思わず数えちゃいますよ
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投稿日:2009/05/12 |
3歳の娘に読みました。
もうすぐ4歳になる娘は、数えられる数が少しづつ増えてきた様子だったので
この本を読んであげました。
子ヤギが数を数えると他の動物が怒ってしまうところが、
娘もちょっと不思議な顔をしていました。
3歳の娘も子ヤギと同じように、声に出して数えていましたので、
数えた後に、数えられた動物が怒って追いかけてくるところが、
娘も動物に怒られてる気分になったみたいで、怖がっていました。
でも、最後は数えることで、動物達を喜ばせたので
娘もホッとしていました。
10まで間違いなく数えるのはまだ無理のようでしたが、
数えることのお勉強にもなりました。
怒った動物の絵を見て、尻尾がギザギザになってる〜など、感想が多かったです。絵も楽しかったみたいです。
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子どもはわがままをどう考える?
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投稿日:2009/05/08 |
3歳の娘が、がまおうじの絵が気に入って読みました。
何故か1歳娘もたくさんある本の中からこれをとってきて読んで欲しそうにします。
がまおうじの「めいれい!したいぞよ」と言うことろがパターン化していて面白いです。
3歳娘は、がまおうじのわがままな態度の絵を一つ一つじっくり観察していました。
「これは悪い事してる」「これはかわいい」などと感想を言って楽しんでいました。
3歳娘は、わがままっていう意味がわからない様子でしたが、
悪いことをしている態度には敏感に反応していました。
「相手の気持ちを考えずにメチャメチャいってるでしょ〜」っと私がいうと理解できるところもありました。
3歳娘はがまおうじが、一人になってしまったときは、とてもかわいそうだと思ったみたいです。
パパとママはきてくれないの?っと、
どうして一人になってしまったのか理解にはもう少しってところでした。
最後はみんな戻ってきてくれたところで笑顔になる娘です。
が、わがままが悪いってことよりも、
蹴ったり暴れたり悪いことをしてばっかりだと一人ぼっちになっちゃうからダメだねという理解でした。
3歳の娘にはちょうどよい長さの絵本で、読みやすかったです。
自分のわがままと比べているのか、静かに一人で絵本を見ていますよ。
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泣いた顔がかわいい!
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投稿日:2009/05/06 |
4月から幼稚園に行き出した3歳の娘に読みました。
幼稚園に行く前から、何冊か保育園や幼稚園に関係する本を読んでいましたが、幼稚園に行ってからも、幼稚園や保育園に関する絵本を読んでいます。
この絵本は、3歳娘が気に入りました。私もおすすめ絵本です。
絵本には、保育園で、ママがいっちゃったので泣いている男の子のあっくんがいます。お友達が泣きやませようと次々とやってきます。
楽しいやりとりの後、あっくんはニコニコ顔です。
3歳の娘は、「あっくん弱〜い」と笑っていました。
「幼稚園でもまだ泣いているお友達いるよ」と教えてくれました。
あっくんより小さい子どもがあっくんをヨシヨシする姿が面白かったそうです。
3歳の娘に、幼稚園で大泣きしているお友達がいたら、どうしてる?
と聞くと、「すぐ泣きやむよ」と言っていました。
娘には、泣いてる姿が「悲しい」とか「さみしい」とかではなく、
自己主張しているイメージでとらえているのかな?
幼稚園や保育園で泣かれると、親の方も胸が痛みますね。
でも、思いっきり気が済むまで泣くのも自己主張ですね。
子どもの時期だけの大切な思い出をたくさん見たいと思いました。
あっくんの泣き顔がとてもかわいかったです。
あっくんの大泣きに、優しく、子どもらしく応えてくれるお友達を見ていると、笑えるところもあり、とても温かい気持ちになりました。
お友達同士の気持ちの交流が、あっくんの大泣きを通して、
とても温かく描かれています!
幼稚園や保育園で子どもに泣かれてしまうお母さんの心配も
吹き飛ばしてくれそうな楽しい絵本でした。
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おいしそうな寿司
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投稿日:2009/05/02 |
回転寿司のネタが色とりどりに描かれていて、お寿司屋さんに行きたくなります。
お父さんが息子にお寿司の事を教えてあげるところがありますが、
お魚の名前や姿も描かれていて、魚の種類も知ることができます。
絵がカラフルで明るく楽しい絵本で、3歳の娘は魚の絵を興味深そうに見ていました。
模様の描いた高い皿を食べない約束で回転ずし屋に行った、
お財布のさみしいパパ?!も息子を喜ばせるため、楽しい気持ちで自分もお寿司を食べようとしたのか「なんでも食べよう!」
となったところもお父さんの愛情が感じられました。
「こんどは、かあちゃんも」と言う言葉も家族愛を感じました。
3歳の娘は、このパパ、高いお皿食べて大丈夫なの?
と絵本のパパのお財布の中を心配していました。
本には4歳ぐらいから読み聞かせと書かれていましたが、
回転寿司によくいく我が家では3歳でも楽しめました。
4歳ぐらいになって読めば、もっと親の愛情を感じることができるかもしれませんね。
小学生ぐらいなら、笑って読める面白さがありますよ。
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