ハマ助

パパ・20代・神奈川県、女0歳

ハマ助さんの声

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まさかと思っていましたが　

投稿日：2004/05/28

もこもこもこ
	作: 谷川俊太郎絵: 元永定正出版社: 文研出版

だまされたと思って買ってみました。
『第一回目の娘の様子』
ほとんど反応なしでした。
一生懸命、もこ！もこ！という私を見て笑っていました。
だまされたと思って買ったんだから、と自分をなぐさめました。
『第二回目以降の娘の様子』（ママが読みました）
ママから会社に緊急メールが届きました。
もこもこもこに反応したとの連絡でした。
娘はだいたいどの本でも手を伸ばして触って、かじるのですが、もこもこもこには近づきません。
少しはなれたところから見て、
もこ！を見てはニヤ。
ぽろ！を見てはニヤニヤ。
いったい、この本は子どものどこをついているんだ！？？
と子どもの不思議ワールドに引き込まれてしまいました。
まさに、子どもの可能性は無限大！
金柿パパお勧めのように「もけらもけら」もいってますよ！
皆さんもこの本を読んでぜひ不思議の国へ！

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親が命を考える　

投稿日：2004/04/29

わすれられないおくりもの
	作・絵: スーザン・バーレイ訳: 小川仁央出版社: 評論社

妻の祖母が亡くなりました。
いつもは娘に絵本を買うのですが、「わすれられないおくりもの」は祖母の死を悲しむ妻のために買いました。
妻と娘と三人で読みました。
妻は涙を流し、娘はわからないながらも、静かに絵本を見ていました。
「わすれられないおくりもの」は祖母から多くのこと伝えてもらったんだ、ということを再認識させてくれました。
娘がもっと大きくなった時、この本を読んで、家族で、生きることと死について話をしたいと思います。

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笑ったよ！　

投稿日：2003/12/26