話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる
季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

  • かわいい

さいきち

ママ・40代・青森県、女14歳 女10歳 女8歳

  • Line
自己紹介
 日々、忙しく仕事、家事、育児に追われています。。
でも、月1回学校の読書ボランティアに参加して、リフレッシュしています。
 1日の忙しさの中から、5分でも10分でも読書に費やす時間が取れるたらラッキーって感じです。
好きなもの
お寿司だ〜いすきです。あと、お酒も・・。
ひとこと
いろんな素敵な本と出合いたいです。もちろん、人とも・・です。

さいきちさんの声

23件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 思い込み、勘違いで一件落着!?  投稿日:2010/01/22
とらとほしがき
とらとほしがき 作・絵: パクジェヒョン
訳: おおたけ きよみ

出版社: 光村教育図書
 4年生に読み語りをしました。
 意外と静かに聞いていて、どういう反応で静かなのかいまいち不安になったりしました。。。
 
 泣き止まない子どもにとって怖い生き物より、やっぱり美味しい食べ物が一番です。やっぱり子ども、いや大人でも釣るときは美味しいものですよね・・。
 
 その家に盗みに入った泥棒がとらを牛と間違え、とらはほしがきを恐ろしい生き物だと思い込み、そのやりとりがおもしろいです。
 「たまごからうま」という絵本がありますが、ちょっと似ているなあと思いました。

 でも、泥棒もとらも怖い思いをしたので、盗みはしなくなったし、とらは人里に下りてこなくなったし、めでたしめでたし・・なのかな。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい すてきな本です。  投稿日:2010/01/22
はなのすきなうし
はなのすきなうし 作: マンロー・リーフ
絵: ロバート・ローソン
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
 絵もかわいい! お話も素敵! 図書館で見つけて読んでみて、そのあとすぐ購入しました。図書館で見つけたとき、本に「70歳の本」とあって、こんなにも素敵な本が1930年代にあったなんてうれしいと思いました。
 周りと違うわが子を信じて、見守っている母親がすばらしいです。
 
 「世界に1つだけの花」のようなお話で、わたしもこの母親のようにわが子を静かに見守っていようと考えさせられました。
  本当に素敵な本です。きっと虜になりますよ。

 6年生の男の子が1年間の読んでもらった本の中で、この本が1番すきです・・と言ってくれました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい サンタを信じていない子にはいいかも・・・  投稿日:2010/01/21
いじわるシャルル
いじわるシャルル 作・絵: ステファニー・ブレイク
訳: ふしみ みさを

出版社: PHP研究所
 子どもはある年頃になると、サンタさんの存在を疑う時が来ます。
このいじわるなシャルルもまたサンタクロースの存在を信じていません。だって子供の時にほしいと思っていたプレゼントが、こなかったんですもの・・・。

 子どもたちにいじわるをするシャルルですが、ある年のクリスマスから、いじわるなシャルルではなくなるんです。
だって、不思議なことが起こるんですもの。

 まさに今、サンタクロースの存在を疑い始めている年頃の子どもたちにはお勧めの本です。(私は4年生に読み語りをしました。)
 また、夢を忘れた大人たちにも、ひょっとして・・と思わせる本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ユーモアたっぷり  投稿日:2009/09/15
どうするどうするあなのなか
どうするどうするあなのなか 作: きむら ゆういち
絵: 高畠 純

出版社: 福音館書店
 まず横長の絵本かと思いきや、縦にめくっていくおもしろさ!!
だからこそ、深い穴でのねことねずみのやりとりが活きてきます。
お話の内容もおもしろいですが、高畑純さんの描くあのすっとぼけた表情のねことねずみが実にいいよね♪
 我が家の姫は、助かる方法をお話のとちゅうでわかっちゃうんですが(みんなわかっちゃうけど)でも最後までどうなるんだろうとわくわくさせながら読んでいけて、ほんわかおもしろい絵本です。

 3年生に読みがたりをしました。縦にめくるのにも驚いていましたが、話の内容にもとってものってきてくれましたよ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う せつなくなります  投稿日:2009/09/15
よかったなあ、かあちゃん
よかったなあ、かあちゃん 作: 西本 鶏介
絵: 伊藤 秀男

出版社: 講談社
認知症のおばあちゃんとそれを介護するおじいちゃんと3人の男の子との短い交流を描いていますが、あたたかい優しい交流なのに切なくなってしまいます。
 ベンチに座っている老夫婦を男の子たちはサッカーするのに邪魔だと思うんだけど、ちょっとしたきっかけで話をするようになり子どもたちは老夫婦のことが気になります。
子どもは子どもなりに考えるんですよね。
 人と人・・会話って本当に大切で、会話があるから相手を思いやることができるんだなあと改めて感じました。
 本の題は最後まで読んではじめて納得・・です。

 娘は認知症のおばあちゃんのことがいまいちピンとこないようで、読み終わってから再度話の意味を聞いてきました。
 なので低学年よりは高学年への読みがたりがいいのかもしれません。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 我が家にもいるかしら?  投稿日:2009/09/15
いじわるなないしょオバケ
いじわるなないしょオバケ 作: ティエリー・ロブレヒト
絵: フィリップ・ホーセンス
訳: 野坂 悦子

出版社: 文溪堂
 本の題を見て、オバケがいたずらをしていじわるでもするお話なのかしらとおもいきや、とっても奥の深いお話で・・・。

 ママのネックレスを壊してしまい素直に言えずにないしょにしているとくちからオバケがとびだしてきて・・・。

 子どもってわざと物を壊したり、いじめたりすることってないですよね。素直な気持ちで「ごめんなさい」を言えないようにしているのは、大人のせいなのかなって反省させられる絵本です。
 
 読み終わった後、子供たちに「ないしょオバケいないかな?」と言ってしまいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ほんわかしてます  投稿日:2009/07/01
おにはうち ふくはそと
おにはうち ふくはそと 作: 西本 鶏介
絵: 村上 豊

出版社: ひさかたチャイルド
 「おにはうちふくはそと」!?と何やら変わった本の題に惹かれ、また、絵がかわいい〜!・・ので購入しました。怖いおにが、なんとも憎めないほどかわいいのです。
 おはなしの内容も愉快な感じでほのぼのとして・・気のいいおにが粋な感じで・・こころがほんわかしてきます。

 おにがつぶやく、「おにだっていっけんくらいはしあわせにできるちからがあるぞ。いくらふくのかみでも、にほんじゅうのいえをしあわせにするのはむりじゃ」というところ・・いいですね。
一人が出来る範囲って限度があり無理があります。でも一人一人、誰かひとりを幸せにすれば、きっとみんながしあわせになれる・・そんなことを言っているようで・・。

3年生に読み語りをした時、ひとりの男の子が近寄ってきて、「いい話だ〜。」と言って席に戻っていきました。いいおはなしは、年代問わず!ですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 子どもはエンドレスです  投稿日:2009/06/29
とうちゃんなんかべーだ!
とうちゃんなんかべーだ! 作・絵: 伊藤 秀男
出版社: ポプラ社
 いくら遊んでも遊び飽きることがないのが子どもで、そんで親はどっぷりと疲れるんです。でも・・時に子どもより親がはまってしまうこともあるけど・・。うしおくんのおとうさんはいっぱい一緒に遊ぶんだけど、まだまだうしおくんは物足りないの!
 疲れたおとうさんはというと・・。読んでのお楽しみ!

 父親あるいはおじいちゃんにしても男親って、子ども(孫)に「あとおしまい」って言えないんですよね。母親やおばあちゃんは、「これしたらおしまいね」とか、うまくできるんですけど・・・。

 案外、男って子どもと遊んでいながら、童心に返って楽しんでいるのかもしれませんね。
 だけど・・子どもが男の子だったらGOOD!だけど、我が家のように女の子3人だと、気の毒ですよぉ!
なんてったって、シンデレラ姫ごっこを、エンドレスですから・・。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ホントはどっちかな?  投稿日:2009/06/24
にわとりのおっぱい
にわとりのおっぱい 作・絵: 山本 省三
出版社: 講談社
 本の題をみたときから、なんだかわくわく・・。
学校のとりごやで飼ってるにわとりがたまごを産み、ひよこに孵っていました。さあ、ひよこは何を食べておおきくなるの?
 子供たちって何でも疑問に思っちゃうから、面倒くさいけどおもしろい!こちらも何でそう思うのかとか聞くと、案外ふ〜んと思うことを言うんですよね。そして、自然に答えに近づいていくんです。
 この本の1年2組のお友達も、そうやって答え見つけます。

 我が家の子供たちは、鳥のくちばしでおっぱいを飲むのを想像してしまい、ゲラゲラ大笑いをしながら聞いていました。母はというとさぞ痛いだろうなと想像して胸をおさえていました・・。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 世界一周がしたくなる?  投稿日:2009/06/23
うしはどこでも「モ〜!」
うしはどこでも「モ〜!」 作: エレン・スラスキー・ワインスティーン
出版社: 鈴木出版
 今年は丑年なので、なにか牛にちなんだ本を購入しようと思い本屋さんへ行き、この本を見つけました。
 本当に動物たちのなき声って、こうも違うの?
 ちなみに犬は、えいごで「バウワウ」、スペインごで「グァウグァウ」、フランスごで「ワウワウ」、にほんごで「ワンワン」。
けど、うしはどこでも「モ〜」・・ほんまかいな。
 と、本のなかではかえる、あひる、にわとりのなき声を紹介しています。
 
 4年生の学年に読み語りをしましたら、本当にこうも違うのかと何やら騒々しい・・・半信半疑で聞いています。でも、うしはどこでも「モー!」ってなくねん。と読むと大爆笑!つぼにはまったかのように大爆笑・・。
 大きくなったら是非とも世界一周をして、聞き比べてほしいな〜。
 こういう面からでも、世界に興味をもってもらったら、一石二鳥かな?
参考になりました。 0人

23件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット