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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

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新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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こまいぬ@修行中

ママ・40代・東京都、男の子8歳 女の子5歳

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自己紹介
絵本が大好きな姉の影響で絵本が大好きになりました。
子どもが生まれる前から「読みきかせボランティア」として活動しています。

こまいぬ@修行中さんの声

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自信を持っておすすめしたい 絵本を読みたい気持ちを高めてくれる本です  投稿日:2012/02/29
幸せの絵本ー大人も子どももハッピーにしてくれる 絵本100選
幸せの絵本ー大人も子どももハッピーにしてくれる 絵本100選 編: 金柿 秀幸
出版社: SBクリエイティブ
大人でも子どもでもとても楽しめる絵本ガイドです。

子どもは、この本を見ながら
「あ、これ読んだことある。また読みたい」とか「これ読んでみたい」と言ってくれます。絵本選びの参考にもなる上に、絵本を読みたいという気持ちを高めてくれるようです。

もちろん大人が見てもとっても楽しいです。時間があればじっくりと記事を読んでいますが、時間のないときは絵を見ているだけでも楽しめます。この本を眺めているだけで、沢山の絵本に囲まれたようなゆったりとした時間をすごせるのでいつも手元に置いています。

シリーズで続巻も発売されていますが1冊めのこちらは
「親子の絆を確かめ合う幸せ」
「愛し愛される幸せ」
「家族一緒にいる幸せ」
「子どもの成長を実感する幸せ」

の4つのカテゴリに合った絵本が紹介されています。
まさに幸せを感じられる『幸せの絵本』です。
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自信を持っておすすめしたい 絵本には、教科書では感じられないものがありました  投稿日:2011/12/12
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
昨年のお正月に夫の実家で義母から『スイミー』の絵本をいただきました。もちろん夫が子どものころに読んだものです。教科書に載っていたこともあって、その場にいた義妹やその旦那さんまで「懐かしいね」と顔がほころびました。
絵本の読みきかせボランティアをしているのでその場で読んでみました。みんな何十年かぶりにスイミーに対面。谷川俊太郎さんのスピード感のある文章と、レオ・レオニさんの絵の素晴らしい技法にみんな惹きこまれました。
教科書に載っていただけあって、みんな「そういえばそんなお話だったね」と言い合いましたが、(大人になって)あらためて絵本を見ると教科書では感じられなかったものが絵本から感じられました。
ぜひぜひ絵とともに子どもたちにも伝えたいです。
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自信を持っておすすめしたい レオ・レオニさんと子どもの世界の共通点  投稿日:2011/12/12
うさぎを つくろう
うさぎを つくろう 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
この本を読んだ後は、やっぱりうさぎ作りが始まります。
折り紙や画用紙でいろんなものを作るのが大好きな子どもの世界がそのまんま絵本になっているようでした。この絵本の中のうさぎのように、子どもたちの中では、いつもいろんなものが本物以上に生き生きと動きだしているのだろうな、と、子どもの世界を垣間見た気がしました。
レオ・レオニさんもこんな風に絵本を作っているのだろうなと思える作品で、私も大好きです。
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自信を持っておすすめしたい リズミカルで季節感もあります  投稿日:2011/06/10
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
小さい子から大きい子まで楽しめる電車絵本です。
ページごとに「デデン ドドン」「デデ ドド」「ゴー」と変わる電車の音や、ドンネルを抜けるたびに変わっていく風景と季節が子どもたちの眼をくぎ付けにします。
また、電車の中の人々の様子も、よーく見ると、ちゃんとドラマが繰り広げられています。大きくなるとそんな細かい部分ををじっくり見て楽しむこともできます。大人でも楽しく見入ってしまいます。
そして、やっぱりこの本の大きな魅力は、前からも後ろからも読めるところ!!
表表紙のタイトルは『でんしゃでいこう』なのに、裏表紙のタイトルが『でんしゃでかえろう』になっているところも本当ににくい演出だなと思い、間瀬さんのアイディアに脱帽です。
本当に長い間楽しめる絵本なのでおススメです。
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自信を持っておすすめしたい ファーストブック  投稿日:2011/06/10
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
読み聞かせボランティアとして活動しています。
読みきかせの定番として、本当に多くの子どもたちに愛されている絵本です。コップさんやスプーンさん、哺乳瓶さん、リンゴさん・・・子どもたちに非常に身近なものが出てくるので子どもたちもニコニコです。そして、どの登場人(?)物も、さり気ない表情がとてもかわいく、初めてこの絵本をみるお母さんたちの顔も自然とほころびます。
途中よーく見ると・・・
あ、もう満員!??
・・・と、思うのですが、大丈夫!
みんなちゃーんと乗せてもらえます(^^)
ちゃんと終点について、みんな降りるところもいいですね。

昨年、月刊誌の「こどものとも0.1.2.シリーズ」で、この絵本の続編『がたんごとんがたんごとん ざぶんざぶん』が23年ぶりに登場しました。
(『がたんごとんがたんごとん』が23年前に発売された絵本だというのにも非常に驚きました!!)
そちらの絵本もとても気に入っています。早く通常版の絵本として発売されて多くの子どもたちの手に渡ることを期待しています。
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自信を持っておすすめしたい ある時期がくると楽しめなくなる絵本?!  投稿日:2011/01/04
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
読み聞かせボランティアをしていて、いろんな月齢の子どもに読んでいます。
最初にこの絵本のすごさを思い知ったときは、【2歳と4歳の姉妹】に読んであげたとき。声をあげてゲラゲラ笑ってもう大変。ページをめくるたびに笑いがとまらず、読み終わっても「もう1回」「もう1回」と何度も何度もリクエストされました。この絵本のすごさは聞いていましたが、身をもって実感した最初の体験です。

【保育園の0〜2歳児のクラス】では大型絵本で読みました。そこでもやっぱり大好評。園にも通常サイズの『もこもこもこ』はあるのですが、大きなサイズに子どもたちもびっくり!みんな文章もすっかり覚えているようで、ページをめくるたびに「もこっ」と大合唱が起き、みんな食い入るようにみつめていました。

このような体験を経て、今では私自身がすっかり『もこもこもこ』の魅力にとりつかれています。最初に絵本だけを見ていたときは、「この絵本のどこがそんなに子どもに人気なんだろう?」と不思議に思うばかりでしたが、子どもたちの反応に出会うと、理屈ではないことに気が付きました!

この『もこもこもこ』、言葉の持つ意味が分かるようになってくると面白さが分からなくなると聞いたことがありますが、前述の4歳の女の子も5歳をすぎるとだんだんと興味が薄れてきてしまいました。小学生になった男の子は、今では表紙を見ても「ふーん」という感じです(あんなに好きだったのに!)。本当に不思議な本です。

この絵本の面白さが分からなくなってしまう前に、ぜひ『もこもこもこ』の世界に出会わせてあげて欲しいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 続々、続編を作ってもらいたいです  投稿日:2011/01/04
ココロのヒカリ
ココロのヒカリ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
『もこもこもこ』から33年ぶりに出版された「詩人谷川俊太郎さん×画家元永定正さん」の最新刊。『もこもこもこ』の期待を裏切らない、素敵で不思議な絵本でした。

『もこもこもこ』が出版されたときは、なかなか大人に受け入れられなかったという話も聞きましたが、『もこもこもこ』がこんなにもみんなに愛されている今では、大人もすぐに子どものもとに届けてくれることだと思います。そして、あっという間に子どものお気に入りになること間違いなし!ですね。子どもたちは、表紙をみただけで「あ、この絵しってる」って思いそうですね。

私も早く子どもたちの前で読みたいと思います。
「ココロ」「ヒカリ」の響きを大切に読みたいです。
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