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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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とりんこ

せんせい・20代・神奈川県

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とりんこさんの声

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なかなかよいと思う 魅力的な音あそび  投稿日:2009/10/25
おしくら・まんじゅう
おしくら・まんじゅう 作・絵: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
おしくらまんじゅうされちゃう登場人物達によって、色んな音で反応します。

そして何よりも絵がかわいい。
繰り返しのストーリーも入り込みやすいです。

子どもにとっては、最後、ゆうれいに「ぱくっ」と食べられちゃうのが怖いみたいで、「なるほどなあ」と発見でした。
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自信を持っておすすめしたい わかりやすい!!  投稿日:2009/10/25
かじだ、しゅつどう
かじだ、しゅつどう 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
消防自動車が好きな男の子で、「しょうぼうじどうしゃ じぷた」じゃあ、まだ難しいかなあ…
と悩んでいたときに見つけ、購入しました。

サイレンの音や、迫力あるいろんな消防自動車に、子ども達の興味はそそられていました。

お話が簡潔にまとめられているので、子どもによっては、
「なんではしごがうぃーんってなるの?」
「子どもはなんでいたの?」
と、文になっていないところを必死で聞いてきました。

それだけ、入り込めて分かりやすい絵本なんだろうなあと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 大人のユーモア  投稿日:2009/10/25
むかでのいしゃむかえ
むかでのいしゃむかえ 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
なんとも言えない絵に惹かれて手にとってみると…
本屋でひとり立ち読みにも関わらず、結末に「ふっ」と思わず笑ってしまい、購入しました。

登場人物の表情がとっても豊かで、なるほど、と笑ってしまう結末に、大人でも心から楽しめる絵本です。
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なかなかよいと思う 思わずふきだす  投稿日:2009/10/25
おならうた
おならうた 原詩: 谷川 俊太郎
絵: 飯野 和好

出版社: 絵本館
一応、「先生」という立場なので…
子ども達は大好きだろうけど、お母さん達はいい顔しないかな…
と悩みつつも、読み聞かせ決行。

すると。
一言でおならといっても、あふれる音のバリエーションに

後ろで見ているお母さんが「ぷっ」と噴き出し、
それを見た子どもが余計に笑い、

笑顔笑顔の読み聞かせになりました。
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自信を持っておすすめしたい 大人も こどもも  投稿日:2009/10/23
トマトさん
トマトさん 作: 田中 清代
出版社: 福音館書店
トマトさんのなんとも言えない表情に魅かれてあくまでも、大人の趣味で選びました。

ところが、4歳の男の子が食い入るように注目。

トマトさんが、涙を流して本音を漏らす場面。
みんなで力を合わせてトマトさんを泳がせてあげようとする場面。

心あったまるハッピーエンドに、「また読んで」という嬉しいことばをもらえました。
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なかなかよいと思う 生活をらくちんに  投稿日:2009/10/23
とけいのほん 1
とけいのほん 1 作: まつい のりこ
出版社: 福音館書店
時間の見通しが立てられなくて、「次は?次は?」といっつも不安が強い子どもさんに、時間を過ごすことが楽になるための手がかりにできたらいいなあという思いで、読んでみました。

時計の針が主人公で、一日を過ごしていくストーリーなので、入り込みやすかったみたいで、よーく聴いてくれました。

クイズ形式で、「いま、なんじ?」というのもグッときたらしく、一生懸命考えて応えていました。

今は、この本のおかげで、時計にも興味がわいたらしく、自分から時計を見られるようになっています。
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自信を持っておすすめしたい 音が踊る♪  投稿日:2009/10/23
大型絵本 わにわにのおふろ
大型絵本 わにわにのおふろ 作: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
ぷーぷーらららー ぷーらららー
うりうりうりうり おーいぇー
ぐにっぐにっ ぐなっぐなっ

すてきな音の響きに、子ども達も思わず笑います。
それまで、全っ然聴いていなかった子どもさんでも、

おーいぇー

には振り向かざるを得ないみたいです^▽^
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なかなかよいと思う こころがゆたかに  投稿日:2009/10/23
じゃぐちをあけると
じゃぐちをあけると 作・絵: しんぐうすすむ
出版社: 福音館書店
おしゃべりをとっても豊かにする、音の表現って、遊びや生活の中で身につけていくので、いざ教えるとなると難しい…

そんな時に、とってもステキで楽しい絵本です。

じゃぐち 水 手

があるだけで、こんなにいろんな表現が積み重ねられるんだなあと再発見です。
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自信を持っておすすめしたい 注目!!  投稿日:2009/10/18
だれかしら
だれかしら 作・絵: 多田 ヒロシ
出版社: 文化出版局
読み聞かせの前に、空き箱で作ったドアと登場人物のペープサートで人形劇をしてみました。
おっきなきりんと、姿の見えないねずみ達に目をまんまるにして、見てくれました。
その後で絵本の読み聞かせをすると、次に出てくる動物の名前を当てながら、夢中で聞いてくれました。
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自信を持っておすすめしたい 絵本好きの入り口に  投稿日:2009/10/18
かくしたの だあれ
かくしたの だあれ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
絵本が嫌いだった子に、「あれ?いない?どこ?」と、ゲーム感覚で使ってみました。
そうすると、横目で見ながらすすすーと近寄ってきて、「ここー」と応えてくれました。
今では、その子の愛読書となり、自分から「えほん よんでー」と持ってきてくれます。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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