新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

くまのリー

ママ・40代・愛知県、女5歳

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くまのリーさんの声

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なかなかよいと思う 図書館好きの娘が喜んでいました  投稿日:2009/11/19
しずかに!ここはどうぶつのとしょかんです
しずかに!ここはどうぶつのとしょかんです 作・絵: ドン・フリーマン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: BL出版
図書館ごっこで遊ぶ娘には、
動物たちがやってくる図書館は本当にあったらいいなぁ
と思ったようです。
表題になっているセリフを
しばらく娘は合言葉のように叫んでいました。
でも、動物の図書館でなくても静かにしなきゃね。
っと教えたい!

つぎつぎにやってくる動物たちが
黙々と本を読んだあと、
最後に帰っていく場面は印象的。
カナリアの本があったらみせてあげたいな。
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ふつうだと思う 好きこそものの上手なれ・・・  投稿日:2009/11/19
アンパンマンとあいうえお
アンパンマンとあいうえお 原作: やなせ たかし
作画: トムス・エンタテインメント
指導: わだ ことみ

出版社: フレーベル館
図書館で見つけて借りました。
そろそろ”あいうえお”をと思っていて、
大好きなアンパンマンのがありました。
馴染みのない言葉が文字に対する絵に選択されていたりするけど、
なによりキャラクターの名前が”あいうえお”の各頁にあるから
親は教えやすいですよ。
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なかなかよいと思う 意外なものになるんだって!!  投稿日:2009/11/18
おおきくなったら なにになる?
おおきくなったら なにになる? 作・絵: フランソワーズ・セニョーボ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 偕成社
親だったら、一度はわが子にしたい質問ですよね。
この本を読んだらみなさんもしたくなります。
うちのこは「トトロになるー」でした。

日本では考え付かない将来像が描いてあって、
とっても夢のある優しい絵本ですよ。
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自信を持っておすすめしたい ものを作るって大変  投稿日:2009/11/18
もぐらとずぼん
もぐらとずぼん 作: エドアルド・ペチシカ
絵: ズデネック・ミレル
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
ズボンをつくるために、
もぐらくんは糸をつくることからはじめるんです。
普段は何気なく着ている洋服だけど、
こんなふうに作られているんだね、と話しながら、
一生懸命作るもぐらくんたちを親子で応援しました。

すこし長いお話ですが、絵もはっきりしていて楽しめる1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 大事な家  投稿日:2009/11/18
ぼくのきいろいおうち
ぼくのきいろいおうち 作・絵: *すまいるママ*
出版社: ヴィレッジブックス
古くなった家を建て替える話です。
でも、古い家はとってもすてきなものに変身!
リユース、リサイクルの心があふれていて、
子供には少し早かった気がするので、また読んであげたいです。

そして、すまいるママさんのステッチはいつも素敵。
その絵の中には隠された楽しみがいっぱいです。
親子で見つけてください。
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なかなかよいと思う ででくる動物たちがかわいいよ  投稿日:2009/11/17
だいすき、パパ!
だいすき、パパ! 作: マーガレット・ワイルド
絵: スティーブン・マイケル・キング
訳: さんべりつこ

出版社: 主婦の友社
ちょっといたずらの度が過ぎてお父さんを怒らせてしまうコブタ君。
いろんな動物たちに、”わたしのことすき?”って尋ねて歩くんです。
もちろん、嫌いなんていう子はいません。
でも、もっとあなたのことが好きなのは・・・・。
おとうさんが読み聞かせするには、ちょっと恥ずかしくなっちゃうかもしれないね。
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なかなかよいと思う よむときは子供のものを話してあげると◎  投稿日:2009/11/10
くまのテディちゃん
くまのテディちゃん 作: グレタ・ヤヌス
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 湯沢 朱実

出版社: こぐま社
こぐまのテディが持っているものが
順にでてくる繰り返しの本です。
本を読んで聞かせるときは、
ぜひ子供が持っている同じようなものを
繰り返して読んであげてください。
うちは大喜びでした。
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なかなかよいと思う この仕事は・・・  投稿日:2009/11/10
もくもくやかん
もくもくやかん 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
やかんやポット、急須が
この仕事をしているって考えると
なんだか楽しくなりますね。
”ぷしゅー”とか”もくもく”とか
擬態語ばかりなんですが、絵で見せてるんです。
ゆっくり時間がながれてるって感じでほのぼの本です。
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なかなかよいと思う はちみつ博士になれますよ  投稿日:2009/11/10
はちみつってどこからきたの?
はちみつってどこからきたの? 作・絵: ナンシー・エリザベス・ウォーレス
訳: ふしみみさを

出版社: PHP研究所
はちみつができるまでをさかのぼっていくんですが、
子供からすると知らない世界ばかり。
店に並んで、それがトラックで運ばれてくるぐらいしか
わからないはずです。
細かいところに蜂蜜豆知識が描かれてあって、
読んであげるなら4〜5才ぐらいが
いいんじゃないかなぁって思いました。

自分の身の回りのものが一体どこからくるのかと
知りたがるのはとっても素敵なことだと思うんです。
大人はこの本を読んだら、他のものでも
”そのまえは?”の質問に答えてあげたいですね。
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自信を持っておすすめしたい 切ないけど、あったかい。  投稿日:2009/11/09
わんわんバスにのって
わんわんバスにのって 作・絵: 宇治勲
出版社: PHP研究所
ゆうくんの夢の中の話。
たくさんの犬たちとバスに乗っていろんなところへいくんです。
だけど、その犬たちは捨て犬だったんですね。
どの犬も自分たちの運命を受け入れて、
元気にそして楽しそうに過ごしているけれど、
バスに乗って”くものうえ”まで行くんです。

はじめはとっても楽しく読んでいたけれど、
かなしい運命の行き先にちょっと切なくなってしまいました。
大きくなったらもう一度読ませたい1冊です。
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