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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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くまのリー

ママ・40代・愛知県、女5歳

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くまのリーさんの声

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自信を持っておすすめしたい ちょっと間抜けで面白い。  投稿日:2009/11/09
いたずらコヨーテキュウ
いたずらコヨーテキュウ 作・絵: どい かや
出版社: BL出版
木の穴のえさを食べていたコヨーテ。
穴から口が出なくなってしまい、さあ大変!!
今までいじめたり、いたずらしていた動物たちに
仕返しされてしまうのですが、
ちょっとした手違い(!?)で助けてもらえちゃうんです。

日ごろの行いって大事なのヨォ〜って思わせたい1冊ですが、
2歳の娘には、コヨーテとハイエナの最後の掛け合いは
絵に見たとおりにしか映らなかったようで、
「助けてもらってよかったね、キュウ!」ですって。
大きくなったらまた読もうねぇ〜
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なかなかよいと思う どんどん出てきて、それから・・・  投稿日:2009/11/09
おばけがぞろぞろ
おばけがぞろぞろ 作・絵: ささき まき
出版社: 福音館書店
おばけが好き!っていっても、
この本、おばけがどんどん出てくるだけなんだから
っと、いつも図書館で素通りしていた本でしたが
とうとう娘は自分で見つけてもって来ました。

借りたその日から毎日です。「読んでぇ」って。
短くて楽チンなんですけど、あああああ〜。
なかなか覚えることができない不思議な名前のオバケたち。
ちっとも怖くないけど、なんだか心に残ってしまうんです。
本当に子どもと大人の感性って違うんだなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 独特のキャラクターが好き  投稿日:2009/11/04
がまんのケーキ
がまんのケーキ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 教育画劇
突然、登場する主人公の2人、
コイタロウとカメゾウ。その会話から入ります。
ケーキをとっても食べたい二人なんだけど、
じっと我慢で待つんです。
ああっ、やっぱ食べちゃうんだぁっと
思って読んでいくと…

娘はケロコさんの手紙と
本いっぱいに現れたケロコさんのまつげの
長いところが気に入ったみたい。
ケロコさんマークを描いたりしてます。
お話も勿論、絵もまねたりして子どもを喜ばせられる本です。
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自信を持っておすすめしたい 表情をよく見てね  投稿日:2009/11/01
ポーラーちゃんの おやつ
ポーラーちゃんの おやつ 作・絵: 国松エリカ
出版社: Gakken
文字も少なく短いお話なんですが、
ポーラーちゃんとママの表情が
とっても素敵で、
顔をみるだけで、もっといろんな会話が生まれてきそう。
失敗しちゃったポーラーちゃんは、
どうするのかなぁ〜って言いながら、
頁をめくると、次の展開にびっくり!
こんな風にしちゃうんだぁって。
この繰り返しに娘も大喜びでした。
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自信を持っておすすめしたい じゃんけんの作戦  投稿日:2009/11/01
森のじゃんけんぽん!
森のじゃんけんぽん! 作・絵: はらだゆうこ
出版社: 旺文社
おおかみときつねのじゃんけん大会。
頁をめくると、突然始まってるんです。
しかも、決勝戦。
大人は”えっ”っと一瞬戸惑うかもしれません。
それぞれの親分が作戦を立てて
いざ勝負となるんです。

じゃんけんの作戦タイムに30分もかける
両者がユニーク。
子どももそれからしばらくは作戦と同じように
”わたしがパーをだすから…”なんて言って
いつもじゃんけんさせられました。
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自信を持っておすすめしたい 雪だるまもポイントよ  投稿日:2009/10/30
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: *すまいるママ*

出版社: ヴィレッジブックス
すまいるママさんの絵本はどれも素敵!
フェルトで動物たちや人間も風景が
こんなふううに表現できるんだなぁって感激させられちゃいます。

そして、すまいるママさんの手がけた
古い名作の中から「てぶくろ」を購入。
どの動物も本当にかわいいでしょ!
それに頁の隅にいる雪だるまを見てね、
こんなところも楽しめる1冊です。
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自信を持っておすすめしたい おばけ好き&しかけ絵本なら!  投稿日:2009/10/30
おばけかな?ほんとかな?
おばけかな?ほんとかな? 作・絵: 木村 裕一
出版社: 偕成社
木村裕一さんが監修された<しかけ絵本>のシリーズで
一番よく考えて作ってあるなぁと思った本です。
上下の頁がずれて、絵が変わるとか、
頁の大きさを変えてあるとか、そんなんじゃないんです。
木の枝の向こうにオバケが見えるしかけ、
これがすばらしい!

子どもに読み聞かせすると、登場人物たちに
”おばけじゃないよ!”とか”それはおばけだよ!”とか
一生懸命に話かける姿が、また面白い。
何回も何十回も読んで、とうとう1冊丸暗記してしまいました。
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自信を持っておすすめしたい はだかんぼうで走り回るんです  投稿日:2009/10/29
はだかんぼうは つれていかないよ
はだかんぼうは つれていかないよ 作・絵: 鍋田敬子
出版社: 福音館書店
服を着替えるとき、お風呂に入る前、
うちの子も必ずといっていいほど裸でウロウロ。
子どもってそういうものだもんね。
と言い聞かせながら、この本を見つけて、
いいかも!と思いました。

まあクンが遊園地に行くまでの話しなんですが
切絵で動物たちに服をつくってやり、
その動物たちと乗り物で出かけます。
乗り物の名前はへんてこりん!!確かにそうです。
私達も折り紙やブロックで「へんてこりん」を
作っちゃいました。

最後のページがとっても楽しいですね。
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自信を持っておすすめしたい とっても優しい絵です。  投稿日:2009/10/29
きつねとタンバリン
きつねとタンバリン 作: 安田浩
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
タンバリンもカスタネットも太鼓も
それを演奏する子どもたちも
柿本幸造さんの絵のタッチで
やさしく描かれています。

そして翌朝は・・・
言葉で何も表現されてなくても
絵がすべてを語っていますね。素敵!!

タンバリンを鳴らして踊るうさぎたちの歌を
娘は丁度ジャンプができるようになったので、
ピョンピョンピョーンと
毎晩、歌って踊っていました。
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ふつうだと思う サンタって実は・・・  投稿日:2009/10/29
ぐうたらサンタとはたらきもののひつじ
ぐうたらサンタとはたらきもののひつじ 作・絵: うすいかなこ
出版社: ヴィレッジブックス
ぐうたらなサンタって、それでも
ちゃんとプレゼントは配るんだぁ。
っと思っちゃいました。
そこは仕事するんですね。

サンタが直接出てくる絵本はあまり読んでなかっただけに、
子どもがどう感じたかはわかりません。

それより、ひつじに注目です!
サンタがぐうたらしている間に
炊事、餌ヤリ、事務処理と働く働く。
「えらいねぇ〜、はたらくねぇ〜」
これを子どもに聞かせましょう。
ただ、ひつじは本当はサンタとくらしていたかったのかも、
なんて思っていました。
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