くまのリー

ママ・40代・愛知県、女5歳

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くまのリーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 単純だけど  投稿日:2010/09/30
とんとんとん
とんとんとん 作: 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
仕掛け絵本として、複雑なものではありません。
でも、ただドアを開けるだけのお話の中に、
次々とドラマが始まります。

くまごろうさんのおうちの様子も見えたり、
わにだくんのお口についてるホットケーキを、
あれあれぇ〜なんて読んでみると
子供は大喜び!!
最後に裏表紙もよく見てください。お話はそこで終わるんです。
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自信を持っておすすめしたい 疑問を持つって大事だね  投稿日:2010/06/04
にわとりのおっぱい
にわとりのおっぱい 作・絵: 山本 省三
出版社: 講談社
どうだったけなぁ〜と考えさせる本は素敵ですよね。
この本はうってつけ。
娘も、
「あるよあるよ、にわとりにもおっぱいあるよ。」
といってみたり、
「やっぱり、ないんじゃない〜」
といってみたりして、一生懸命考えてました。

最後のページにその答えあるかなぁ、と期待させておいて、
ペラリとめくっても、そこには見えてないんです。
普通の絵本なら、
ジャーンって感じで鶏が描いてありそうなところですがね。
とってもワクワクして読みましたよ。
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なかなかよいと思う 一度みたら覚えちゃった  投稿日:2010/05/31
すっくのどこどこかくれんぼ
すっくのどこどこかくれんぼ 作: たかてら かよ
絵: さこ ももみ

出版社: ひかりのくに
いろいろ探し絵の本はありますが、
これは女の子はなんだかウキウキかわいい本ですね。
親としては、物語の主人公が隠れているのが楽しかったです。

1度全部探すと、次はもう覚えてしまっていて
何度も楽しむっという具合にはいきませんでした。
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自信を持っておすすめしたい ヤマアラシが・・・  投稿日:2010/05/31
パラパラ山のおばけ
パラパラ山のおばけ 出版社: 岩崎書店
シロブタくんは、大変なめに会います。
山から転がって、頭を打って、骨折までして・・・。
おばけをみちゃったんですって。
でも、それはただの・・・。

村人たちはみんなブタ。
そしてオバケ対策におおわらわします。
この様子が描かれているところを説明してあげると、
娘は大喜びでした。
オバケの本でもオバケがでてこない本。
でも、その正体がわかるまではハラハラして読んでいましたよ。
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なかなかよいと思う 絶対いいます!  投稿日:2010/05/28
ねえ、ほんよんで!
ねえ、ほんよんで! 作・絵: レイン・マーロウ
訳: 福本友美子

出版社: 徳間書店
”うさぎとかめ”のお話はイソップだけじゃないんですよね。
とっても仲良しのウサギとカメ。
ちょっとせっかちなウサギは、まるで3,4歳児。
そしてちょっと大人びたカメは、5,6歳ってとこかしら。

でも本を読むときは
ウサギはちょっと大人になります。

これを読んで、
”ねえ、ほんよんで”っていわない子は
いないと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 読むより、触って  投稿日:2010/05/28
とくべつチュウもんのいえ
とくべつチュウもんのいえ 作・絵: デビッド・ペルハム
訳: きたむら まさお

出版社: 大日本絵画
お話は、ねずみの駄洒落がエンエン続きます。
家を建てるのに、がんばるねずみくんたちが
描かれていきます。
そして最後のページは飛び出す絵本になっています。

複雑なしかけ絵本はあまり置いてないので、
図書館にはないかしらっと思ったら
ビニールカバーに入っていて、
借りることができました。
ラッキーでした。

最後のページはボロボロになりそうだけど、
家ができるまでに、
いろんな形でいろんな色で、感触もさまざまでてきて
小さいお子さんにはピッタリな絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり描いてました。  投稿日:2010/05/28
えんぴつくん
えんぴつくん 作: アラン・アルバーグ
絵: ブルース・イングマン
訳: 福本友美子

出版社: 小学館
えんぴつくんがいっぱい絵を描き出して、
次に、筆が色を塗りだして、
次に、絵が文句を言いだして、
次に、消しゴムが消していって・・・。
この展開を娘は自分のお絵かき帳で同じようにやってました。
お絵かき好きだから、きっと描くんだろうと思ってたら、
案の定でした。

消しゴムがどんどん消していって、
えんぴつくんは初めから実在しているもののはずなのに、
なぜか消されそうになって、消しゴムと戦う!なんて、
面白い発想でした。
この戦い、どうなるのか楽しみでしょ・・・・。
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自信を持っておすすめしたい 夢もいっぱい、絵もいっぱい  投稿日:2010/05/20
ねがいごとをしてごらん
ねがいごとをしてごらん 作・絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: 柳田邦男

出版社: 評論社
とんでもない夢もあれば、
かないそうな夢もあります。
誰だって同感してしまう夢ばかりです。
そして、いろんな作家さんたちの絵が集まって
画集のよう。得した気分でした。
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自信を持っておすすめしたい みんな個性があるのよ  投稿日:2010/05/19
ひょろのっぽくん
ひょろのっぽくん 作・絵: かとう まふみ
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
とうもろこし好きの娘に読みました。

このひょろのっぽくんは、なかなか収穫もされないし、
食べてももらえない。
娘からすると、どうして食べないのかしら?
って思っていたみたい。
そして、とうとう変化のときが来ました!
なんと、その正体はポップコーンだったんです。
”やっと食べれたねぇ”っと娘、安堵の一言でした。

恥ずかしながら、
とうもろこしには、そのまま食べるものと、
ポップコーン用の実があるなんて、
母親でさえ、最近知ったばかりでしたから、
絵本から学ぶものは、いっぱいあるなぁっと
つくづく感じてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい ライオンが住むんです  投稿日:2010/05/18
へんてこマンション
へんてこマンション 作・絵: 深見 春夫
出版社: 佼成出版社
”100かいだてのいえ”が人気をはくすなか、
私はこれも大好きな絵本になりました。

ライオンさんが新しい芸を開発するために
部屋を探すんです。
(賃貸物件でいいんですねぇ〜)
そして、みつけたのがこの表紙になっている
マンション!!

なぜかすんでいる人たち(人でないのもいるね)が
とってもユニーク!!
”へんてこ”とはよく言ったものです。

娘は、うごく家具の部屋が好きでした。
確かに動いてくれれば、掃除は助かるよね。
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