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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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コアラのハンモック

ママ・30代・福岡県、女2歳

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コアラのハンモックさんの声

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自信を持っておすすめしたい これは誰のおべんとうでしょう?  投稿日:2010/08/18
きょうのおべんとう なんだろな
きょうのおべんとう なんだろな 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
お弁当が大好きな娘はこの本も大好きです。
動物さんたちが男の子とともにピクニックに出かけ、おのおののお弁当を食べるという単純なストーリー。
動物さんたちの個性あふれるお弁当の中身。ゾウさんはバナナ、リスさんはナッツ、虫さんは葉っぱというように、人間とは違う食生活をごくごく自然に子供に伝えることができます。
きちんと洋服を着て、擬人的に表現されている動物たちがとてもかわいらしく、一緒にピクニックを楽しんでいる気分になります。
最後には「今日のおべんとう」としてそれぞれのお弁当がまとめられています。私は「これは誰のおべんとうでしょう?」と娘に質問して、娘の記憶力を試しています。まだ完全に答えられない娘ですが、私はこのクイズコーナーをこの本を読む際のもう一つの楽しみにしています。
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自信を持っておすすめしたい ふくらめふくらめ、想像力〜!  投稿日:2010/08/18
ノンタンほわほわほわわ
ノンタンほわほわほわわ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
この本はノンタンシリーズの中で、私が幼少時代に一番好きだった本です。ぜひ娘にも読んであげたい!と思って、2歳になったときに買いました。しかし、買ってからすぐに「娘はフーセンガムを知らない」という事実に気付き…少し後悔しました。

しかしながら、当の本人はフーセンガムが何なのかはさておき、ノンタンが膨らんでお空に飛んで行き、雲の汽車に乗って旅をするという壮大なストーリーに夢中になった模様。

これまでも空の雲を観察することはありましたが、雲さんがとても身近になったようで、車に乗っている間も空を見ては「雲だね〜!」と言うようになりました。雲の汽車を連想しているのでしょうか。

何度も読んでいると本に書かれたフレーズを覚えてしまうようで、突然「ノンタンのへたっぴ〜、ぜんぜんふくらまないじゃないか!」などと言って私を驚かせています。
ノンタンシリーズの会話文は、子供にとってとても印象に残るようです。
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なかなかよいと思う いたいいたいのかいじゅうが怖い。  投稿日:2010/08/17
ノンタンいたいのとんでけ〜☆
ノンタンいたいのとんでけ〜☆ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
娘の大好きなノンタン。
赤ちゃんシリーズから卒業して第1冊目にこちらの本を試しました。
ストーリーが少し長めなので、ちゃんと集中して聞いてくれるかな?と不安がありましたが、「いたいいたいのとんでけー」という身近なフレーズとノンタンに次々と降りかかる災難という刺激的な内容で、娘は終始くぎ付けです。

「いたいいたいのとんでけー」と3回目にかいじゅうに向かって飛ばした後に、ノンタンと仲間たちが「来るかな?」と耳を澄ますのですが、
そのシーンになると娘が、「来ないっ!!!」と必死に訴えてきます。その姿が面白くて、私もついノンタンのセリフに力が入ります。
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自信を持っておすすめしたい 子供が喜ぶCount絵本  投稿日:2009/11/04
ミッフィーの1から10まで
ミッフィーの1から10まで 作・絵: ディック・ブルーナ
出版社: 講談社
娘はミッフィーが大好きで、ウサギを見ては「ミッヒー」と言います。

まだ数の概念がわかっていない娘は、それぞれの数字とともに描かれているボールやぞうを見て喜んでいます。
ちょうどボールやぞう、くるまや風船は覚えたてのモノなので、「コレなあに?」と聞きながら、絵本を楽しめます。

ディック=ブルーナの色使いはカラフルでありながら優しく、子供にとって絵が捉えやすいので気に入っています。
この本はそれぞれの数のページが分かりやすいように見出しが付いていて、子供が自分でページを開きやすいように工夫されています。
一つは欲しいCount絵本としてオススメです
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自信を持っておすすめしたい 支えあう喜び  投稿日:2009/11/01
みんなおやすみ・・・
みんなおやすみ・・・ 作: 和木亮子
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
冬眠の季節、ほら穴で静かに眠りに就こうとしているクマさんのもとに、次々とやってくるかわいいお客さんたち。
去年まで何も気付かずにひとりぼっちで冬眠に入っていたクマさんが、自分を頼りにしている動物たちがいたことを知る。

お話を聞いた娘はいもとようこさんの描く可愛い動物たちに興味深々。

一方、私自身は「うれしくて、うれしくて…」というクマさんの心の言葉にぐっときてしまいました。
ひとりぼっちと思っていた自分自身に、頼って来てくれる動物たちがこんなにいたなんて。お互いに支えあっていたなんて。

それは無力と思っていた自分が誰かに少し貢献できたときの嬉しさに通じるものがあり、クマさんの「うれしくて」という言葉に共感を覚えました。

「ぼくがみんなのおふとんに、みんながぼくのおふとんに…」
この本は誰かと支えあうことの喜びを教えてくれる本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい お友達探しの旅  投稿日:2009/10/30
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
逃げては隠れ、逃げては隠れ…まるでかくれんぼ遊び。
もっと言えば、幼児版「ウォーリーを探せ」のような絵本だと思い、きんぎょが逃げるたびに「ぴょ〜ん」と言って娘に面白おかしく読んであげました。
娘は大喜びで、逃げるきんぎょを目で追いかけます。

けれど、部屋中を逃げて隠れて回って、最後に行き着くのは沢山のきんぎょが住んでいる池の中。
思い起こせば、小さな金魚鉢に入れられたところからお話は始まったのでした。

ただの大脱走劇なんかじゃない。
これはきんぎょの友達探しの旅だったんだと思いました。
そう思うと、逃げるきんぎょがなんとも一生懸命で愛おしく思えてきました。
次からは「お友達探しの旅だよ」と言って読んであげたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい あおむしの生命力  投稿日:2009/10/30
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
私が大好きな本なので、娘が5か月の頃からファーストブックとして読み聞かせを始めました。
親になって何度も何度も子供に読み聞かせていると、新たな視点でこの本の良さを感じることができると思います。
ちっぽけなあおむしが大きな太陽のもとで生まれ、食べて食べて成長し、時には病気になり、大きくたくましく育って、やがて蝶になる。
あおむしだけではなく、この本に登場する月、太陽、葉、食べ物すべてが生命力溢れる色で描かれ、絵を目で追うだけでも楽しく、元気が出ます。
娘は最後の見開き2ページを蝶の羽のごとくパタパタと動かして読んであげると、ちょうちょを指さして喜びます。
何度読んでも飽きることのない本。
その魅力はちっぽけなあおむしの生命力にあると思いました。
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なかなかよいと思う お砂場&お風呂の場面がリアル!  投稿日:2009/10/29
うさちゃんの いちにち
うさちゃんの いちにち 作: 古藤ゆず
絵: ほりうちけいこ

出版社: Gakken
最初に読んであげたとき、娘は真ん中のうさちゃんの指人形に強く興味を示しました。うさちゃんが動くと大喜びでした。
ストーリーは子供の一日をごくごくシンプルに描いた内容ですが、お砂場で遊ぶところやお風呂に入るところは三次元の良さで本当にうさちゃんが楽しんでいるように見えます。そこが他の本とは違った面白さだと思います。

0歳のころは長いお話にはすぐに飽きてしまうので、次々ページをめくって場面を切り替えて読んで行く感じでした。
1歳を過ぎてからは、うさぎさんの周りに描かれているもの、他の動物たちや時間の経過なども説明しながら読んであげています。
赤ちゃんの頃からものの名前を覚える頃まで長く使える本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 大人も楽しめる!  投稿日:2009/10/29
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
「ぐりとぐら」でなじみのある絵で、やさしいタッチの絵が読んでいてとても心地良い本です。
お話が進んで行くと、どうなっちゃうの?という好奇心が掻き立てられます。最後は私にとって想像を覆す結末でした。

1歳の娘に読んでいますが、長いお話にも関わらずじっと話を聞いています。何もないところからお家が出てきて、その家が成長するにつれて新たな住人が仲間入りしていくところが面白いのだと思います。

きつねが意地悪をして最後にしっぺ返しを受けるという結末には、1歳の娘には伝え切れない教訓めいたものがあって、大人が読んでも面白いと思います。
娘が2歳、3歳、4歳…と成長する中で、この本を読んでどんな反応を示すのか、それを変化させていくのか興味深いものがあります。
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自信を持っておすすめしたい 走れ、ビューン!  投稿日:2009/10/29
あなたはだあれ
あなたはだあれ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
1歳を過ぎた娘にいろいろな動物とその鳴き声を覚えて欲しいと思い、この本を読み始めました。この本のおかげでワンワン、メエメエが言えるようになりました。

この本の面白いところは、最後に動物ではなく、みんなが乗る車が登場するところだと思います。男の子と動物たちがその車に乗り込んで、爽快に走り去って終わります。

私が見開き2ページに描かれた車の絵を右から左へ何度も動かしてさも車が走るように見せてやると、娘は大興奮で喜びます。お試しあれ!
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