はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

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エホンノココロ

ママ・30代・千葉県、女6歳　男4歳

自己紹介: ６歳の娘と５歳の息子のママです。いつも明るく，楽しく，元気！を大切に過ごしています。

好きなもの: 田舎に越して２年になります。前のところでは図書館へ行っても本が貸出中ばかりで，購入していました。でもこちらに来てからは図書館に本がつねにあるのでどうしても欲しがった本だけを購入しています。最近では２箇所の図書館でネットで予約をして借りているので、週に２０冊くらいは借りています。最低２回読むようにしていますが、娘・息子の好みがわかるのが面白いです。

ひとこと: この絵本ナビをいつも参考に，新しい絵本を探し求めに遊びにきます。いろいろな感想の人を参考に自分と合いそうな人のページを見せてもらって次に読ませる絵本の参考にしています。絵本ナビの紹介してくれる本を参考に図書館に予約をいれています。

エホンノココロさんの声

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大きさを自然と覚えられる。　

投稿日：2006/04/13

3びきのくま
	作: L・N・トルストイ絵: バスネツォフ訳: 小笠原豊樹出版社: 福音館書店

３びきのくまは大，中，小の大きさ。（お父さん，お母さん，小熊）でてくるものべてが大・中・小になっています。くまの声やスープの皿や・・・。ここで大きいと小さいの間にちゅうくらいがあるのを覚えました。女の子が眠ってしまうのも，かわいいですね。森の中にこんな素敵なくまの家族がいたら，いいな～！と娘は行っていました。夢がふくらむ絵本だと思います。

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評判の割にはピンときませんでした。　

投稿日：2006/04/13

しろいうさぎとくろいうさぎ
	文・絵: ガース・ウィリアムズ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

すごくいいと聞き借りました。絵は素敵です。表情もストーリーとよくあっている感じはしました。でも，子供たちはまだピンとこない様子。大人向けなのかな？？と思いました。

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お友達になるのってこんな感じなんだな！　

投稿日：2006/04/13

とんことり
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

私が大好きな林明子さんの絵本です。引越ししてすぐに，お手紙が届いたり，お花が届いたり・・・。読んでいて懐かしく，ドキドキしました。こんな風にお友達になれるのがとても素敵ですね！暖かい気持ちになれますよ。

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そらまめくんの成長が感じられる。　

投稿日：2006/04/13

そらまめくんのベッド
	作・絵: なかやみわ出版社: 福音館書店

大切なものを，お友達に貸してあげられるかな？この絵本を読むとそらまめくんが一つ大きくなったことが分かります。４歳の息子も卵の赤ちゃんが元気にかえってよかった～と言っていました。大切なベッドを見ているうちに，卵が気になってくる。という表現がすごくいいな～！と思います。

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パーティってこんなことなんだ！　

投稿日：2006/04/13

アナグマのもちよりパーティ
	作: ハーウィン・オラム絵: スーザン・バーレイ訳: 小川仁央出版社: 評論社

子供たちにパーティーの楽しさを教えたくて借りました。みんなで集まって持ち寄って・・・，でも大切なのは自分が何を持っていけるか？誰にでも得意な事がるのです。それを伝えられる絵本だと思いました。子供たちはまだはっきり分かってはいないと思うのですが，パーティーはみんなが楽しい気持ちになるものだ！と言う事はわかったみたい。人と人とのつながりを大切に思う心を得られる絵本ですね。絵も大好き！

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スノーマンを作ろう！　

投稿日：2006/04/13

新装版スノーマン
	作・絵: レイモンド・ブリッグズ出版社: 評論社

文字がない絵本ですが，子供たちにストーリーがよく伝わりました。特にお気に入りはスノーマンと夜空を散歩することです。その後に雪が降った時，必死に雪だるまを作っていました。子供って絵本の世界にいるんだな～と思いました。

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涙がたくさん出てきます。　

投稿日：2006/04/13

わすれられないおくりもの
	作・絵: スーザン・バーレイ訳: 小川仁央出版社: 評論社

絵本を読み聞かせていると思わず自分の祖父母を思い出し泣いてしましいました。人から教わる事の大切さ，思い出の大切さ改めて教えてくれた絵本です。子供たちはトンネルの後どこに行ったの？どうしてつえがいらないの？まだ理解できないようです。でも，時期を見てまた読んであげたいと思います。

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泣きながら読み聞かせました。　

投稿日：2006/04/13

スーホの白い馬
	作: 大塚勇三絵: 赤羽末吉出版社: 福音館書店

子供の頃教科書で読みました。懐かしくて借りてきました。５歳娘，４歳息子には少し早かったようで理解できていない感じでした。でも，最後まで真剣に聞いていました。娘は白馬が死んでしまうところがとても嫌だと言っていました。私は最初の方から涙があふれて，声を震わしながら読みました。７歳くらいになったら馬頭琴を作ったスーホの気持ちが理解できるかな？ぜひ購入したいですね。

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ドキドキするけど勇気がわいてきます！　

投稿日：2006/04/13

はじめてのおつかい
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

みーちゃんが一人で買い物に行くお話。百円玉を２枚ぎゅっとにぎりしめてる所。坂で転んでしまうけど，泣いてる暇もなくお金を探す所。握り締めたお金があたたまっている所。頑張って大きな声で「ぎゅうにゅうくださーい！」どれをとっても，子供の切ないドキドキが伝わってきます。娘も絵本に入り込んで，ドキドキしながら聞いてるみたいです。

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明るくスカッとして面白い！　

投稿日：2006/04/13