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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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モロビとコゾリテ

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モロビとコゾリテさんの声

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なかなかよいと思う いくつになると見えなくなるのかな?  投稿日:2004/10/26
はれときどきこぶた
はれときどきこぶた 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: 小学館
 すなぶた、たまごぶた、はみがきぶた。玉ちゃんのまわりにはぶたがいっぱい。
 うちの2番目のむすこくらいまでは、なんだかこういうものが見えるみたいです。ひとりで楽しそうに遊んでいるときなんか、こんなぶたがいるのかも。
 それに比べて、5歳の兄は、もう字も読めるようになって、話もなんだか科学的。「そんなのいないんだよ!」なんてね。
 ぶたがいようといまいと、かまわないんだけど、けんかしないように気をつけてほしいものです。
 3歳以下くらいなら、この本を読んであげると、ぶたが見えるようになるかもね。
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なかなかよいと思う あめんぼあかいなあいうえお  投稿日:2004/10/26
あいうえおひさまようちえん
あいうえおひさまようちえん 作: 山花 郁子
絵: とりごえ まり

出版社: 佼成出版社
 あいうえおの本はたくさんありますよね。うちにはほかにぐりとぐらなんてあるんだけど、ついつい親はそういう本を選んじゃうんだよね。
 この本はあいうえお本の中では、絵もきれいだし、何より、言葉のごろがいいのでお勧めです。
 だけど、北原白秋のアメンボ赤いなアイウエオにはかなわないかな。
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なかなかよいと思う けんかってむずかしい  投稿日:2004/10/24
けんかのきもち
けんかのきもち 作: 柴田 愛子
絵: 伊藤 秀男

出版社: ポプラ社
 けんかってしたくてもなかなかできないですよね。少なくとも相手が対当の立場で無いと、けんかにならない。大人はなかなかけんかできません。
 また、けんかは、仲直りの仕方がムヅカシイ。しこりを残さずに終わる方法って?
 あやまれば済むわけじゃないけど、とにかく終結宣言をしないと後を引きますよね。ユウキをもって先にあやまるようにしてます。
 だけど、「けんかのきもち」って本当にいい表現ですね。自分の中のわだかまりをこういっているんだと思うけど、たしかにそういう感覚ってある。そして、終わり方もいろいろ。たいは餃子をたべて、おわったけど、人それぞれで他にも方法はいろいろあるなー。
 思いっきりけんかして、すっきりするのって大切なことだ。そしてけんかできる相手をたくさん持つことも。
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なかなかよいと思う ふしぎふしぎ  投稿日:2004/10/24
新装版 かぜひきたまご
新装版 かぜひきたまご 作: 舟崎 克彦
絵: 杉浦 範茂

出版社: 講談社
 たまごって、中がわからなくて、何が出てくるか、期待感でいっぱい。楽しみがぎゅぎゅっと詰まっている感じです。このほんの不思議なたまごも、そんな期待感をずんずん膨らませてくれて、最後に????
 単純に面白かったです。
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なかなかよいと思う バードビューで癒される  投稿日:2004/10/24
ようこそ森へ
ようこそ森へ 作: 村上 康成
出版社: 徳間書店
 いやー、全ページみどり色なところが心地よい。
自然に囲まれて、過ごしたくなる。鳥の視点からみた森は、自分が空を飛んでいるみたい。
 眺めているだけで、休日を楽しんだ後のような気になる、気分がよくなる絵本です。自然がきっと好きなる。
 来年の夏は絶対キャンプに行こう!
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なかなかよいと思う 自分の生活を考えさせられえる本  投稿日:2004/10/24
ヘンリーフィッチバーグへいく
ヘンリーフィッチバーグへいく 作・絵: D.B.ジョンソン
訳: 今泉 吉晴

出版社: 福音館書店
 子供は電車に乗りたいそうです。いろいろな仕事もしてみたいそうです。
 私はというと、どっちかな。歩きたくないかな。
 今は、仕事に時間をとられて、お金で時間を買うような生活。便利な電化製品に囲まれ、車に乗り、スポーツクラブに通っています。疲れを取るために、車で出かけてアウトドアを楽しみます。
 それが、いい生活じゃないことは十分わかっていますけどね。かといって、今の暮らしを捨てて、山にこもり、自給自足の生活ができるかといえば、そんな覚悟はありません。社会のシステムは、それを許していないですよね。よっぽどたくわえがあるか、相当の覚悟があるか、どちらかが必要なんじゃない?
 ヘンリーのような考え方は、あこがれです。
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なかなかよいと思う 人を思いやるココロ  投稿日:2004/10/24
あなたがもし奴隷だったら…
あなたがもし奴隷だったら… 作: ジュリアス・レスター
絵: ロッド・ブラウン
訳: 片岡 しのぶ

出版社: あすなろ書房
 この本をソファーに座って読んでいたら、息子が寄ってきた。「どんなお話?」と聞かれて、ちょっと説明できなかった。小学校にあがったら、自分で読みな、といっておいた。
 難しいかもね。子供には。大人にだって難しい。自分の身を奴隷に置き換えて想像れば、なぜこんな理不尽なことを、と誰もが怒り感じるだろう。しかし、これは人類が現実に犯してしまった過ちだとおもうと、そのほうが怖くなる。
 奴隷の制度があった時代でさえ、一人一人が冷静に判断することができれば、おかしいことに気づくはず。だけど、それを麻痺させてしまう、集団としての結論というか、誤った常識というか、そういうものが存在することが怖い。
 現代のいじめなんかも、それに通じるものがある。みんながやっているから、それは本当に正しいのか?立場を変えてみると?
 この本が投げかけているテーマ、人を思いやるココロをもてば、現代社会の抱える悩み、差別や孤独やいじめや、そういったものの解決にもつながるかも?
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なかなかよいと思う 黄金色の海  投稿日:2004/10/22
おじいさんの机
おじいさんの机 作: 立松 和平
絵: 鈴木 まもる

出版社: 河出書房新社
 机の引き出しを開けると、懐かしい風景が広がっている。ふるさとの風景。水をたたえた田んぼ。満天の星空。緑のじゅうたん。頭を垂れた、黄金色の稲穂の海。
 ココロの原風景を思い出すように、寛太は、引き出しを開ける。だけど、おじいさんは、本当に会いたいときだけ、引きだしを開けなさいという。がまんをするたび大人になってゆくような。
 べつに、我慢する必要はない気がするけどね。引き出しには、本当に大切なものを入れておいて、いつでも開けて思い出して、自分の元気にすればいいと思う。
 子供には何を話そうかなー。お米の一生?
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ふつうだと思う にじいろってどんな色?  投稿日:2004/10/22
ふしぎなしんごう
ふしぎなしんごう 作・絵: 井坂克二
出版社: 岩崎書店
 よく子供はにじ色っていうんだけど、とりあえず赤青黄色があればいいみたい。この本もにじ色の洪水です。
 日常の1コマから急に不条理の世界に突入する話は、どうも自分自身はなじめないんだけれど、さすがに子供の心は柔軟で、何でもいいみたい。どんどんオーバーになっていくところがお気に入りみたいです。
 わー、どーなっちゃうのーっって、一緒にわらっちゃうのがいいみたいですね。
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なかなかよいと思う すべてのパパは魔法使い  投稿日:2004/10/22
パパはまほうつかい
パパはまほうつかい 作・絵: 西山 直樹
出版社: 福武書店
 パパはけんかの仲裁をする。ハンバーグをつくる。スパゲッティを作る。お風呂をつくる。
 あのパパも、このパパも、どのパパだってそのくらいできちゃうよね。
 小さい子供にとっては、パパはいつだって魔法使い。でも、何歳まで、その魔法が使えるかなー。
 すべてのパパの皆さん、魔法が敬意に変わるまで、お互いがんばりましょう。
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