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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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モロビとコゾリテ

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モロビとコゾリテさんの声

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なかなかよいと思う 絵が美しい  投稿日:2004/10/06
風来坊
風来坊 作・絵: 川端誠
出版社: BL出版
 川端さんの本はどれも美しく、ダイナミックで、大好きです。この作品も、村人みんなが木を切っているシーンなど、下から見上げるアングルが迫力があって、とても生き生きした感じがします。
 風来坊にはなってほしくないので、ストーリーは子供にはあまり向かないけどね。でも続編があるようなので、大人としては楽しみです。
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なかなかよいと思う おとうさんってそんなもの  投稿日:2004/10/01
おとうさんのえほん その2
おとうさんのえほん その2 作・絵: 高畠 純
出版社: 絵本館
 アザラシのお父さん、まるでうちみたい。子供が3人のぼってくるよ。
 ひょうのお父さんもうちみたい。ねむいよねー。
 子供が寄ってくるうちが、ハナ。幸せなんだろうなと想像はつくけどね。いずれ、寄り付きもしなくなるんだと思う。お父さんの醍醐味もあと数年なんだろな。
 子供は全部のページで、じぶんのお父さんを思い出すことができる、楽しい本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 夏の思い出がギュッとつまっているみたい  投稿日:2004/10/01
お化けの真夏日
お化けの真夏日 作・絵: 川端 誠
出版社: BL出版
 この本もいいです。夏のせみの声、暑い暑い日ざし、冷たいスイカの味、どれもこれも、自分の中にあるいい思い出とダブって、思い出させてくれます。
 よくよく考えてみれば、本当は暑い夏なんて、ぐったりとしていて、汗かいてて、そんなにいいもんじゃないけど、その中でも、気持ちよかった思い出の典型的なパターンを詰め込んでいるかんじ。夏の楽しみ満載だ。
 もうすっかり秋だけど、こんな暑い日もいいなーと思わされます。来年が待ちどおしいー!
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なかなかよいと思う 笛の音が聞こえてきそう。  投稿日:2004/09/30
お化けの縁日
お化けの縁日 作・絵: 川端誠
出版社: リブロポート
 これ版画なの?臨場感があふれていて、今にもお囃子の笛や太鼓の音が聞こえてきそう。次から次へと楽しそうな夜店の図鑑みたい。本物よりもおいしそう。
 細かいところのかきこみが、子供の興味をそそるみたいです。文字がなくても、ストーリーを子供と一緒に考えることができます。
 お祭りにいきたーい!とは大騒ぎ。こんなににぎわっているお祭りを見せてやりたいけど、最近はこういう雰囲気のところあまりないのかな。
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自信を持っておすすめしたい どんどこどんどこ、どんのリズム  投稿日:2004/09/30
どんどこ ももんちゃん
どんどこ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
 ドンドコのリズムが大変心地よくて、何度も何度も読みたくなってしまいます。
 本当に子供ってこんな感じ。お母さんに抱っこされるためなら、どんな障害にも子供なりの全力でぶつかってきますよね。
 一番初めに呼んだときは、最後のページで、にやりって感じでした。子供の気持ちに素直に帰れて、とっても気持ちのいい本です。お勧めだ。
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なかなかよいと思う くんちゃんに親近感。  投稿日:2004/09/30
14ひきのとんぼいけ
14ひきのとんぼいけ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
 トンボが出てくるころには、涼しい風が吹き始め、すっかり秋の気配。子供のころから一番好きな季節だった。
 小学校の校庭の真ん中で空を見上げると、空一面に赤とんぼが飛んでいた。この本のトンボ池のように、棒という棒の先全部にトンボが満員だった。
 飛び方がとても気持ちよさそうだった。
 そのころはくんちゃんと呼ばれていた。
 最近仕事場の6階の窓からトンボを見た。こんな高くまで飛べるのかと思った。夕暮れ近くなると、トンボって高く上がっていって、虫取り網ではとどかなくなったよなあ。
 いま、都会にはトンボっていますか。
 うちの近所は、昔ほどではないにしろ、トンボが飛び回っている。うちの子供たちは幸せ。
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自信を持っておすすめしたい 力強さを感じます。  投稿日:2004/09/30
とべ バッタ
とべ バッタ 作・絵: 田島 征三
出版社: 偕成社
 絵のダイナミックさもすごいけど、バッタの決意に感動した。びくびくしながらなんで暮らしたくない。せっかく命を得たのなら力の限り、そして堂々と生きたい。いつもそう思いながら暮らしてはいるけど、現実はなかなかうまくいきません。
 子供の前では、頼りがいのある親父でいたいけど。いつまでごまかしきれることやらね。
子供の本というよりも、元気がほしい大人の本だ。
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なかなかよいと思う シンクロは女子だろ!  投稿日:2004/09/30
つきよのかいじゅう
つきよのかいじゅう 作・絵: 長 新太
出版社: 佼成出版社
 長新太さんの本は、いつもすごい。頭が柔らかくなければたのしめないなーと思います。
 今回も、おいおいおい!といっている間におしまいになりました。でも、こういう繰り返しって子供は好きなんですよね。きっと大笑いでしょう。
 まいったまいった。
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自信を持っておすすめしたい グッドなおとうさん  投稿日:2004/09/29
おおきな きが ほしい
おおきな きが ほしい 作: 佐藤 さとる
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
 男のこの夢はいつの時代も変わらなくて、木の上に自分のうちを作るというのは、かく言う自分も考えたものです。
 自分の木、自分の家というのが、子供の憧れなんじゃないかな。秘密基地感覚というか。
 我が家の5歳は、大きいダンボール箱を見つけると、必ず、おうちごっこを始めます。設定はその都度いろいろですが、本当に想像力の豊かさに感心します。
 しかし、いいお父さん。やっぱり男の子の冒険話は、お父さんにするに限るね。将来の夢のために木を植えるお父さんに、私もなりたいと思います。
 この本はお父さんが読んでやりたい本だね。
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なかなかよいと思う ぽんと弾むところが面白いんだそうだ。  投稿日:2004/09/26
ゴムあたまポンたろう
ゴムあたまポンたろう 作: 長 新太
出版社: 童心社
 話の内容よりも、どうもネーミングが面白いらしく、4歳の男の子は、時々この本を持ってくるのだ。
 内容は、大人にはちょっとどこが面白いのかわからないけど、ぽんと弾むところが面白いとのこと。ホントに子供って不思議なせかいもたやすく受け入れますよね。
 逆に、こういうお話で笑えなくなってしまったらその子は気をつけたほうがいいかも。頭が固くなってきてしまった証拠です。
いつまでも、ゴムのような頭でいられるようにネ。
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