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ととくろ

ママ・40代・千葉県、女の子16歳 女の子12歳

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ととくろさんの声

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自信を持っておすすめしたい へんしんして〜!!  投稿日:2015/10/15
へんしんマジック
へんしんマジック 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
娘がお気に入りのあきやまただしさん。
へんしんシリーズはその単純でも楽しい構造で何度も読めます。
種類もたくさんあって楽しいですね。本作はマジック編です。

カッパがマジシャンなのですが
某アニメを彷彿とさせます。(箱の色味が余計)
言葉を何度も唱えると
別の言葉になって箱から出てきます。
途中お客様までへんしんさせちゃって大丈夫なのかしら〜?
最後のおちも効いていて、可愛い絵本です☆
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なかなかよいと思う 透明人間ですね  投稿日:2015/10/15
紙芝居 てんぐのかくれみの
紙芝居 てんぐのかくれみの 脚本: 常光 徹
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 童心社
てんぐのかくれみのを騙して奪ったひこいちが
悪さをして回ったけど、罰を受けるお話。
騙したりはだめですよーという内容です。

てんぐのかくれみのは使うと透明になります。
いろいろ出来る悪いことは考えられますが
このひこいちは、食べてる。
透明人間題材の映画などもそうですが
結構おばかなことをやることが多いですよね、
なんででしょうか・・・
きちんと捕まり怒られるので、
すっきりするお話ではあります。
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自信を持っておすすめしたい へんしん、へんしん〜!  投稿日:2015/10/15
へんしんレストラン
へんしんレストラン 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
小学校入学後、軽く本嫌いになりつつあった娘が
好きな本探してきなよと言って選ぶのは
いつもあきやまさんの絵本。
絵やその展開が惹きつけるのでしょうね。
読むのはコツがいるので難しいですが
このへんしんシリーズはお気に入りのようです。

今回はレストラン、
そんなものは食べれないと思うものも繰り返すうちに・・・
次のページには別の食べ物になっているという。
豪快なイラストとそのボボーンと登場する食べ物が
楽しくて、ついつい何度も読んでしまう絵本です。
声に出して読むという形式であって、
言葉の面白さも教えてくれます。
あきやまさん絵本は素敵です!
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自信を持っておすすめしたい いちごスイーツ☆  投稿日:2015/10/07
ルルとララのおかしやさん(7) ルルとララのいちごのデザート
ルルとララのおかしやさん(7) ルルとララのいちごのデザート 作・絵: あんびる やすこ
出版社: 岩崎書店
ルルとララシリーズのいちごスイーツの回です。
子ネズミのサニィの誕生日、
大好きなヤマネのポッポは冬眠中・・・
強がるけど本当は
一緒にお祝いしてほしいサニィのために
ルルとララが作ったのは?

可愛いお話とスイーツにときめくルルとララ。
母娘で大ハマりです。
イラストとレシピもいっぱいで
すぐに読めてしまいます。

やっぱりふたりでたべるほうがいいわ!
だって、ともだちとわけあえば量は半分になるけど、
おいしさはなんばいにもなるんだもの

ポッポと食べれた、サニィの言葉は
優しくて、とてもあたたかな気持ちになります。
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自信を持っておすすめしたい 月夜の魔法に魅了されます☆  投稿日:2015/10/06
宮沢賢治の絵本 月夜のでんしんばしら
宮沢賢治の絵本 月夜のでんしんばしら 作: 宮沢 賢治
絵: 竹内 通雅

出版社: 三起商行(ミキハウス)
月夜にひとり、危険かもしれない線路沿いを歩く。
そんなちょっとした高揚感の中にいる少年。
その日そこで彼が見たものは、なんとも変な光景!
電信柱たちの行進だった。

幻想的な部分とスリルがバランス良くつまった、
宮沢賢治さんのお話です。
それにさらなる広がりを出す、素晴らしい絵。
電気ビリビリのじいさんのアップ、
電信柱たちがそろい踏みする絵は圧巻!

画面いっぱいの躍動感です。
いろんな方向からの大胆な構図に、
ユーモラスな顔。
どの電信柱たちも海外アニメのように、
ザッザとした足運びで動いているよう。
作品の絵の力がすごいです。

昔の言い回しもあり、
電信柱たちに歌われる軍歌も多い。
子どもには難しいと思えましたが、
読むと6歳と2歳、娘2人とも意外に楽しんでいました。
上の子は見返しの楽譜(賢治さん作だそう)に喜んで、
それからは「どってて、どってて、どっててどーお♪」と。
下の子はこの絵本を開くとき以外にも、
階段をのぼるときなどにも、これを口ずさんでました。
絵本が運んできた、ちょっと可笑しな風景でした。

月夜の下で、魔法がかかったような時間。
汽車の通過とともに、その魔法もスッと消えるような結びに、
幻想的な余韻がずっと残ります。
秋に読むのにピッタリ、
月夜をより素敵にしてくれる絵本です☆
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自信を持っておすすめしたい 最高なきぶん!!  投稿日:2015/10/06
<ボード・ブック> コロちゃんのがっこう
<ボード・ブック> コロちゃんのがっこう 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
今年3歳になる娘が大好きなコロちゃんシリーズ。
ボードブック化で扱いやすくなって
よりたくさん遊べるようになりました、嬉しい♪
コロちゃんがはじめて学校へ行くお話です。

先日、誰が教えたわけでもないのに
「コロちゃん、ようちえんにいくよー!」と
娘が冒頭を改変して声に出していてびっくり。
改めてみると外遊びや歌、お絵かきなど
園向きの内容でもあるんですね。
コロちゃんをみながら
娘が来年からの入園を心待ちにしているようで、
嬉しくなりました☆

苦手な歌ではテーブルの下に隠れたりしたけど、
絵の具遊びではアクセル全開で、
最高なきぶんになったコロちゃん!
園庭遊びに行くのが大好きで、
さらに最近、水彩絵の具に開眼した娘。
何枚も用紙に水たまりができるほど描きまくったその姿が、
絵の具だらけで楽しげなコロちゃんにダブります。

“コロちゃんが楽しく通えて本当に良かった〜”
と、私はコロちゃんママ視点(送迎をする側)で読んで。
コロちゃん親子のおかげで、
私たち親子も最高なきぶんになれます♪
入学や入園を控えた親子に特におすすめしたい、
あたたかくて可愛い絵本です☆
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自信を持っておすすめしたい はじまりの物語☆  投稿日:2015/10/04
ルルとララのおかしやさん(1) ルルとララのカップケーキ
ルルとララのおかしやさん(1) ルルとララのカップケーキ 作・絵: あんびる やすこ
出版社: 岩崎書店
娘が大好きなシリーズ。
一番初めにくるお話です。
ルルとララのイラストも、今のほうが少しガーリーですね。
たくさんシリーズが出ていますが
可愛い絵とお話、レシピ、女の子が大喜びするものが
詰まった本なのはどれも一緒。
優しさや思いやりにあふれた物語は子どもだけではなく、
大人も読んで癒されます☆

カップケーキのお話も
みんなが仲良く食べられることができて、
とてもニコニコ。
あまーい気分とお菓子が融合して
幸せな気持ちになれるルルとララシリーズ。
小学低学年くらいからの文章量です、
母娘でぜひ読んでみて楽しめますよ☆
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自信を持っておすすめしたい お菓子の工場☆  投稿日:2015/10/02
ひみつのおかしだ おとうとうさぎ!
ひみつのおかしだ おとうとうさぎ! 作: ヨンナ・ビョルンシェーナ
訳: 枇谷 玲子

出版社: クレヨンハウス
独特な絵と世界観が魅力のおとうとうさぎシリーズ。
お菓子を食べていい日を破ったおとうとうさぎ。
トロルに連れ去られ気味の悪い工場へ。
そこではみんな口にテープを貼られ、
もくもくとお菓子を作らされているのです!

大胆な構図と独特な絵が魅力のおとうとうさぎシリーズ。
また巻き込まれたのね・・・
と思わなくもないですが、
がっちり怖いトロルが相手とはドキドキです。
お菓子工場が広いですね。(地図あり)
お菓子のお話だからだと思いますが
子どもはこの話が一番好きみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 可愛い海外絵本☆  投稿日:2015/10/02
まじょにはクッキーおとうとうさぎ!
まじょにはクッキーおとうとうさぎ! 作・絵: ヨンナ・ビョルンシェーナ
訳: 菱木 晃子

出版社: クレヨンハウス
この魔女の回が私は好きです。
かまどに魔女、しあわせクッキー。
どこかヘンゼルとグレーテルみたいな。

かまどに閉じ込められたおとうとうさぎ、
さて助かるかな?
ほんとう危ない場所があちこちあるんだね、
この世界は。
題名に答えがありますが、
愉快な絵と構図に楽しく読めます。
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自信を持っておすすめしたい 雪の女王が出ます☆  投稿日:2015/10/02
なんでも魔女商会(3) いちばん星のドレス
なんでも魔女商会(3) いちばん星のドレス 作・絵: あんびる やすこ
出版社: 岩崎書店
雪の女王クリスタがシルクのお店にきました。
女王コンテストのドレスを頼むためです。
クリスタは優勝して、ある「権利」を掴みたいのでした・・・

魔女商会3作目。
人との関わりの大切さに気付くお話。
この作品に限らず、雪の女王は心が冷たいというイメージを先行させる
物語は多いです。
今回はクリスタの心が変わることで、
それによって365人のほかの雪の女王も改まります。
大規模ですね。
おともだちと飲むお茶の温かさが思い浮かび、
ほっとしてしまう物語です。
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