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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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世界の国からいただきます!

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ととくろ

ママ・40代・千葉県、女の子16歳 女の子12歳

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ととくろさんの声

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自信を持っておすすめしたい キャンプの季節に☆  投稿日:2014/09/02
うさこちゃんのてんと
うさこちゃんのてんと 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
うさこちゃんがテントを出して
さらにそこにおかあさんがプールを出してくれたり。
夏のお昼に庭先でできる楽しい遊びを収めた絵本です。

うさこちゃんが可愛いのは当然ですが
自分だけのテントのうきうきも伝わってきて、
水しぶきもお昼寝も気持ちよさそうです。

夏のアウトドアにこんなにも似合う絵本が
うさこちゃんシリーズにあるなんて
予想外でうれしいです!
夏には親子で読みたいです。
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自信を持っておすすめしたい 食べたくなる絵本  投稿日:2014/09/02
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
娘が大好きな絵本です。
エリック・カールの中でも一番有名な絵本。
読んだことなくてもキャラグッズもたくさんあって
目にしたことは多いんじゃないでしょうか。

生まれてすぐの腹ペコのあおむしは
毎日たくさん食べます、日に日に食べるものを増やしながら。
それでもお腹はぺっこぺこ。
大きくなっていったあおむしはやがて・・・

食べ物の絵に穴が開いていて
あおむしが食べた後の形になっています。
この仕掛けと、色とデザインが秀逸です!
エリック・カールさんの絵はいつも
カラフルでユニーク、楽しい気分になります。

むしゃむしゃ食べたふりをしたり、
穴に指を入れてみたり、
絵として眺めたり。
絵本なのに開けば玩具みたい、ワクワクします。
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自信を持っておすすめしたい 夏のぐりとぐら  投稿日:2014/09/02
ぐりとぐらのかいすいよく
ぐりとぐらのかいすいよく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
夏のぐりとぐらといえばこの絵本です。
ビンの中の手紙を見たぐりとぐら。
書かれた手紙と浮き輪をもとに
波にゆられていくと・・・
そこには泳ぎが上手な海坊主がいたのでした。

ビンに詰められた地図と浮き輪付きの手紙。
ウキウキしますね〜

海坊主がぐりとぐらに泳ぎを教えてくれる
絵本の後半は泳ぐシーンがたくさん。
泳ぐのに億劫の娘に読ませたいです。
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自信を持っておすすめしたい サンタさんの本  投稿日:2014/09/01
ぐりとぐらのおきゃくさま
ぐりとぐらのおきゃくさま 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらにサンタさんが出てくる話があったような・・・?
そうこれです「おきゃくさま」。
雪に残った謎の足跡を追いかけたぐりとぐら。
着いた先はまさかのわが家。
だれかいるけど、どこだろう・・・。
そしてだれだろう。

だけど、なんだかみたことのあるばしょだね

わが家を忘れる?!
ちょっとびっくりします。
しかも家にほかのだれかの気配なんて
怖いことのような気もしますが・・・
ぐりとぐらのおおらかさ、好奇心に脱帽です。

寒い冬に暖かい部屋で。
サンタさんを心待ちにしている子どもに読んであげたいです。
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自信を持っておすすめしたい すみれちゃんのかぼちゃ  投稿日:2014/09/01
ぐりとぐらとすみれちゃん
ぐりとぐらとすみれちゃん 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
絵本を描かれた背景を知って読むことは少ないですが
これはそれを先に聞いていて読みました。
あえて書きませんが、泣けてしまいます。

ぐりとぐらの愛にあふれた絵本です。
見どころは
かぼちゃをたくさん料理すること。
そしてスペシャルゲストのすみれちゃん、
最後に種をまくことで、ぐりぐらの暮らしにきっと一生添っていくだろう
すみれちゃんの特別なかぼちゃ。

かぼちゃのお似合いの秋になると必ず読む本です。
そして親だけどうしても涙ぐんでしまう。
楽しくて、可愛い。
最後にはすみれちゃんのことを思わずにはいられない絵本です。
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自信を持っておすすめしたい きょだいな想像力  投稿日:2014/09/01
きょだいな きょだいな
きょだいな きょだいな 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
題名と違って
手に取ると小さめの絵本。
読むととても大きな世界が広がります。

あるきょだいものがあったら
こども100にんでなにをする?という流れで
歌うような節で続いていきます。

実際楽しいだろうな、
あり得ないくらい大きなもので
こども100にん、で遊ぶのです。

絵も柔らかな色彩で
何度読んでも楽しめそうな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい うさぎちゃん可愛い  投稿日:2014/09/01
だるまちゃんとうさぎちゃん
だるまちゃんとうさぎちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
親子でだるまちゃんシリーズが大好きです。
「うさぎちゃん」は中でもちょっと変わっています。
突然折り紙や手袋人形の解説があったり、
だるまちゃんが「ざとういち」(うちの子もわからない!)のマネをしたり。
初めて読んだ時はなんだろうこれ、となってしまったけれど
そのフリースタイルぶりも含めて好きな絵本です。

うさぎちゃんとだるまちゃんの笑顔が眩しい表紙で、
雪の季節に合った絵本でもあります。
冬にはキンキンに冷えたリンゴを用意して
読んでみてはいかがでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 幸せのカステラ  投稿日:2014/09/01
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらの野ねずみ2匹が
拾った大きな卵でカステラを作るという
あまりにも有名な絵本。

そのカステラの美味しそうなこと!
私は長崎出身でカステラ自体は飽きるほど
食べていますが
その特別なカステラ、食べてみたかった。
思いつきで作ったそのお菓子は
香りにつられて集まった動物たちにも
振る舞われます。
皆で焼けるのを待って、皆で食べる、焼きたてのカステラ!
美味しいに違いないのです。

けちじゃないよ ぐりとぐら
ごちそうするから まっていて

絵のどのシーンを切り出しても美しく可愛い
大好きな絵本です。
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なかなかよいと思う こんなオオカミもいる  投稿日:2014/09/01
ぶたのたね
ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
足の遅いオオカミはどうしても豚を捕まえられない、
だったらぶたの種を育てて収穫して食べようという
不思議な話。

「ぶたのたね」、という題名。
なんだろう?ついつい手が出ますね。
佐々木マキさんの絵は
不思議をなんでもアリにしてしまう
奇妙な説得力があります。

走るのが遅いオオカミ、
それだけでも間抜けな感じですが
収穫間際での展開も脱力ものです。
同情しちゃいますが
他の絵本では怖いオオカミだもの。
仕方ないのかな?
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自信を持っておすすめしたい わりとブラック  投稿日:2014/09/01
へび のみこんだ なに のみこんだ?
へび のみこんだ なに のみこんだ? 作: tupera tupera
出版社: えほんの杜
ツペラツペラさんはポップなカラフルな絵本が多いのですが
これは白地に黒い蛇、というちょっと地味な表紙の絵本。

へびのみこんだ
なにのみこんだ?

なにかを飲み込んだ蛇の影絵のページ、
次を開くと答えとなるものが蛇の中に描きこまれたページ、
これが交互に出てきます。
なぜ飲み込んだかも書いてあるのですが
この蛇、強欲なのです。
欲しければ何でも飲み込む。
欲の尽きない蛇、
最後には何を飲み込んだでしょうか。

間が効いていて、おしゃれな終わり方。
ブラックな内容だと思いますが
繰り返しの効果もあり、娘も好きな絵本です。
参考になりました。 0人

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