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かあぴい

ママ・40代・兵庫県、男14歳 女13歳

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かあぴいさんの声

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なかなかよいと思う おとうさんのすることをよ〜くみ見て・・・  投稿日:2002/06/26
くんちゃんのはたけしごと
くんちゃんのはたけしごと 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 間崎 ルリ子

出版社: ペンギン社
天気のいい朝、くんちゃんはおとうさんの畑仕事のお手伝いをすることにしました。じょうろで水をまこうとしたり、雑草を抜こうとしたりするのですが、なかなかうまくいきません。くんちゃんは、ちゃんとしているつもりなんですがね。畑の隅に座って、おとうさんのすることをしばらくじっと見ていたくんちゃんは・・・。おとうさんとくんちゃんのやり取りが、子供にはおもしろいようです。自然の中で、おおらかに育つくんちゃんが、うらやましいですね。
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ふつうだと思う はじめてのキャンプ・・・  投稿日:2002/06/26
くんちゃんのもりのキャンプ
くんちゃんのもりのキャンプ 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 間崎 ルリ子

出版社: ペンギン社
くんちゃんのところに、いとこのアレックがリュックをしょってやって来ました。「キャンプに行くんだ。一緒に行かない?」って聞かれ、くんちゃんも一緒に行くことに。途中でこまどりやあひる、かわせみに出会いいろいろ質問するくんちゃん。湖に着いた2匹はここでキャンプをすることに・・・。はじめてのキャンプで、くんちゃんはたくさんのことを経験します。子供たちも一緒にキャンプしてる気分になれる楽しいお話しです。
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なかなかよいと思う 自分で見つけた遊びは楽しいですね・・・  投稿日:2002/06/26
くんちゃんはおおいそがし
くんちゃんはおおいそがし 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 間崎 ルリ子

出版社: ペンギン社
「今日は何をしようかな?」「何をしたらいい?」「何をして遊んだらいい?」 そんなくんちゃんに、おかあさんは「外へ行って自分で何かすることを見つけなさい」って言います。外に出て行ったくんちゃんは・・・。子供が自分で考えて遊びを見つける様子が描かれています。くんちゃんシリーズの中では、文章が少ないので小さいお子さんでも楽しいと思いますよ。
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なかなかよいと思う 虹の根元にあるものは・・・。  投稿日:2002/06/26
くんちゃんとにじ
くんちゃんとにじ 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 間崎 ルリ子

出版社: ペンギン社
ある春の日、雨がやんだ空に虹が出ていました。「虹の根元には、金の詰まった壷が埋まっている」という話しを小鳥から聞いたくんちゃんは、お鍋を持って虹の根元に向かってかけ出します。近くへ行くと見えなくなるので、りすやうさぎやしまりすに聞きます。「あれは、ただのおとぎばなしだよ」ってみんなに言われるのですが・・・。子供にとって、虹ってとっても不思議なものですものね。くりかえしのやり取りと、ステキな終わり方が子供たちには楽しいようです。
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自信を持っておすすめしたい とても有名なお話しですね!  投稿日:2002/06/26
ピーターラビットのおはなし
ピーターラビットのおはなし 作・絵: ビアトリクス・ポター
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
4匹の小さなうさぎが、もみの木の下の砂の穴の中に住んでいます。ある日、外に遊びに行った4匹の小うさぎのうちピーターは、おかあさんに「行ってはだめ」といわれているマクレガーさんの畑に入り込みます。そして、レタスやさやいんげんを食べたピーターは、マクレガーさんに見つかって・・・。とっても有名なお話しですね。手のひらサイズの絵本です。うちでは、電車に乗って出かけるときなどに、何冊かかばんに入れておき電車の中でよく読みました。子供たちは、二人ともこのシリーズが好きですね。
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なかなかよいと思う 大好きないちごが実るまで・・・  投稿日:2002/06/26
いちご
いちご 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
子供たちが大好きな「いちご」 そんないちごができるまでを、季節を追って描いた絵本です。小さな実がだんだん大きくなり、色づく様子は小さいお子さんにもじゅうぶん理解できると思います。2〜3歳の頃にとっても気に入っていた絵本です。数年後にプランターでいちごを育てた時も、「おんなじだね!」って言ってました。
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自信を持っておすすめしたい いっしょに歩いているつもりになって・・・  投稿日:2002/06/24
かもさんおとおり
かもさんおとおり 作・絵: ロバート・マックロスキー
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
かものマラードさんと奥さんはボストンの町の上を飛んで色々探し、川の中の茂みの中に巣を作りました。川岸の公園ではマイケルというおまわりさんと仲良くなり、奥さんは8つの卵を生み、子供たちが生まれました。マラードさんは川の向こうの公園に行き、1週間したら奥さんが子供たちを連れて行くことに。子どもたちに泳ぎ方と一列になって歩く事を教えた奥さんは、いよいよ先頭に立って出発!でも大通りは車で一杯。気付いたマイケルが交通整理をしてくれて・・・。絵はちゃいろだけですが、かもたちや町の様子が丁寧に描かれています。うちの子たちは、気に入ってよく読んでって持ってきていましたね。幼稚園くらいのお子さんから楽しめるのでは。
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自信を持っておすすめしたい サンタさんの秘密が見れる1冊です・・・  投稿日:2002/06/24
しろくまくんのクリスマス
しろくまくんのクリスマス 作: ヘンリエッタ・スティックランド ポール・スティックランド
絵: ヘンリエッタ・スティックランド ポール・スティックランド
訳: もきかずこ

出版社: 金の星社
クリスマスイブの夜、しろくまくんは誰かに呼ばれたような気がして目を覚まします。そして、雪野原にぽっかり明いた穴を不思議に思って覗いたとたん・・・。落ちたところはなんとサンタさんの部屋!そしてサンタさんは、子供たちからの手紙の山や、おもちゃ工場、おもちゃをテストするところにプレゼント用の包装をするところを見せてくれます。最後にサンタさんと一緒にそりに乗って出発・・・。我が家のクリスマス絵本の中ではかなり子供たちのポイントの高い1冊です。カラフルな絵がとても楽しい気分にさせてくれる、大判の絵本ですので、ちいさな子供さんから楽しめると思いますよ。
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自信を持っておすすめしたい 動物たちの中からトナカイになった訳は?  投稿日:2002/06/24
となかいはなぜサンタのそりをひく?
となかいはなぜサンタのそりをひく? 作: モー・プライス
絵: アツコ・モロズミ
訳: 松野 正子

出版社: 岩波書店
ずっと昔、サンタクロースは妖精のエルウィンと走って子どもたちにプレゼントを配っていたんです。けれど、毎年配るところが増えてきて、もっと増えたらクリスマスの朝までに配り終えなくなってしまいます。エルウィンはそりを作ることにし、仲間の妖精たちといろいろ考え、誰が引いても空を飛ぶそりを作りました。そして、そりを引いてくれる動物の募集をします。それを聞いてたくさんの動物たちが仕事をしたいとやって来ますが・・・。子どもたちにとって、サンタさんと同じくらいおなじみのトナカイですが、このトナカイのお話しっていうのも珍しいですよね。我が家の子供たちもお気に入りの絵本です。とてもステキな絵が描かれた大判の絵本です。文章も多くないので小さいお子さんにも楽しめると思いますよ。
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自信を持っておすすめしたい ババールでおなじみのゼフィールのお話し!  投稿日:2002/06/24
さるのゼフィール なつやすみのぼうけん
さるのゼフィール なつやすみのぼうけん 作・絵: ジャン・ド・ブリュノフ
訳: やがわ すみこ

出版社: 評論社
ババールのぞうの国の、ぞうの子供たちの学校が夏休みになりこざるのゼフィールはサルの国に里帰りすることにしました。とうさんやかあさん、小さな妹や弟たちに会い、久しぶりの家はやっぱりいいところ。ババールに贈ってもらったボートを湖に浮かべ、魚釣りをするゼフィールは人魚を釣り上げて・・・。人魚やかいぶつたちが出てくるゼフィールの冒険物語です。うちの子たちはこの絵本が大好きです。ストーリーも分かりやすいので、ババールシリーズを読んでなくても、単独のお話しとして楽しめますよ。ただ、ババールシリーズのお話しですが、このお話しはグランドアルバムという大判の絵本しかありません。でも、大きな絵本は、子供たちも喜びますよ。
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