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かあぴい

ママ・40代・兵庫県、男14歳 女13歳

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かあぴいさんの声

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なかなかよいと思う 神聖なクリスマスを感じて・・・  投稿日:2002/06/24
クリスマスのほし
クリスマスのほし 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 俵万智

出版社: 講談社
今から2000年も前、人々に幸せと平和をもたらすために一人の赤ちゃんが誕生したといいます。羊飼いたちは一目見ようとベツレヘムに向かおうとします。その時、夜空の星がベツレヘムに向かって動き出し、羊飼いや3人の王さま、動物たちを導き・・・。とても有名なイエス・キリストの生誕のお話しです。フィスターお得意の「きらきら」はこの絵本では輝く星になっています。キリスト教の神聖なお祭り「クリスマス」を少しでも感じて欲しいと思います。
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なかなかよいと思う 不思議な文章に不思議な絵・・・  投稿日:2002/06/24
うちがいっけんあったとさ
うちがいっけんあったとさ 作: R・クラウス
絵: モーリス・センダック
訳: わたなべ しげお

出版社: 岩波書店
うちが一軒あったとさ− りすのうちではありません ろばのうちでもありません −知りたかったらさがしてごらん− とはじまるこのお話しは、ぼくの考えるうちの中の様子が描かれています。
なんとも不思議な文章に、センダックの描くなんとも不思議な絵・・・。なのに結構子供は喜んで楽しむんですよね。そこがまた不思議なんですけれど・・・。それって、私が子供の感性がわからないってことなのでしょうか?1度体験してみてください!
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なかなかよいと思う 春の気持ちよさを感じて・・・  投稿日:2002/06/24
14ひきのぴくにっく
14ひきのぴくにっく 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
いいお天気の春の日。みんなでのはらにピクニックです。おにぎり持って、水筒持って・・・。おなじみの14匹シリーズです。春の草木の芽吹きや、動き出したかえるや昆虫たち・・・。絵のあちこちを見ては、自分の見たことのあるものや知っているものを得意げに話したり・・・。子供たちもゆったりと楽しめますね。
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なかなかよいと思う フライパンのおじいさんの大冒険!!  投稿日:2002/06/23
ふらいぱんじいさん
ふらいぱんじいさん 作: 神沢 利子
絵: 堀内 誠一

出版社: あかね書房
ふらいぱんじいさんは、まっくろなおなべのおじいさんです。卵を焼くのが大好きで、子どもたちにお日さまみたいな目玉焼きを焼くんです。でもある日、おくさんが新しい目玉焼き鍋を買ってきたので、もう卵を焼かせてもらえず、人参や玉葱をいためます。「広い世の中に出れば、わしだって何かやれそうなものだ。新しい世界で誰かが、わしを待っているかもしれない。」って考えたじいさんの、大冒険の始まりです・・・。我が家のこの本は、30年くらい前に私が読んでいたものです。フライパンが主人公って発想に、子供心にビックリしたことを覚えています。ふらいぱんじいさんが次々と動物たちに出会って、旅をするこのお話しを何度読んだか知れません。子供たちもよく読んでいましたね。小さいお子さんにも、楽しめますよ。
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なかなかよいと思う 子リスの大冒険のお話しです!  投稿日:2002/06/23
おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲ
おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲ 作: ジャンヌ・ロッシュ=マゾン
絵: 堀内 誠一
訳: 山口智子

出版社: 福音館書店
11匹の子リスの兄弟がおばあさんリスと住んでいます。一番小さい子リスの名前は「ゲルランゲ」。とても元気で、ひょうきんでかわいいけれど、しっぽで家の中を掃くおそうじが好きではありませんでした。あるそうじ当番の日に、そうじもしないで出かけたゲルランゲ。兄さんたちはとても怒り、おばあさんにとうとう「おそうじを覚えるのがいやだったら、ここから出て行ってもらいましょう」って言われ、意地っ張りのゲルランゲは「狼に食べられたっていい。おそうじはおぼえたくないや」って出て行きますが・・・。狼とのやりとりの楽しいお話しです。娘が1年生の頃に気に入っていました。長い題名に、覚えにくい名前も楽しいですね。
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なかなかよいと思う 有名なお話しですね・・・  投稿日:2002/06/23
ブレーメンのおんがくたい
ブレーメンのおんがくたい 作: グリム童話
絵: ハンス・フィッシャー
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
年老いたろばが、町の音楽隊に雇ってもらおうとブレーメンの町を目指します。途中でいぬ、ねこ、おんどりに出会い一緒にブレーメンに向かいますが・・・。とってもよく知られたお話しですね。いろんの訳の絵本がありますが、原作に近いほうがいいかと思い、我が家の本棚には瀬田貞二さん訳のこの本があります。ただ、少し長いので幼稚園くらいのお子さんからでしょうか。
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なかなかよいと思う ずっといっしょにいたいという気持ち・・・  投稿日:2002/06/23
しろいうさぎとくろいうさぎ
しろいうさぎとくろいうさぎ 文・絵: ガース・ウィリアムズ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
広い森の中に、白いうさぎと黒いうさぎが住んでいて、毎日いっしょに楽しく遊んでいました。そのうち、何度も黒いうさぎが悲しそうな顔をして座り込みます。心配した白いうさぎは「どうしたの」ってそのたびに聞くのですが・・・。派手な色使いではありませんが、あたたかい気持ちになれるお話しです。子供たちが特に気に入ったというのではないですが、心に残っていてくれたらなぁって思っています。
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なかなかよいと思う 少しむずかしい言葉もありますが・・・  投稿日:2002/06/23
ねむりひめ
ねむりひめ 作: グリム童話
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
ある国の王さまとお妃に、かわいい女の子が生まれました。盛大なお祝いをしますが、一人だけ呼ばれなかったうらないおんなに「15になったらつむにさされて倒れて死ぬぞ!」と呪いをかけられます。15になった姫は100年間眠ることに・・・。とっても有名なお話しです。ホフマンの絵は好き嫌いがあるかも知れませんが、瀬田貞二さんの訳が好きなので私はこれがお薦めです。言葉が少し難しいものもあるので、年長さんくらいからでしょうか?娘のお気に入りの絵本です。
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ふつうだと思う とっても不思議なおはなしです  投稿日:2002/06/23
さんびきのちいさいどうぶつ
さんびきのちいさいどうぶつ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 乾 侑美子

出版社: ペンギン社
「さんびきのちいさいどうぶつ」が森の奥の家に住み、静かな暖かい動物の世界で、毎日楽しく暮らしていました。「人間の世界ってどんなところだろう?」って気になった3匹は、1匹ずつ人間の世界にでていくのですが・・・。まず、表紙の絵を見て「なに?」って思いましたね。なんともいえない格好をした動物が描かれています。自分たちは自分たちなんだっていうのに気付き、自分たちの世界に帰って行くのですが、我が家の子供たちにはあまり人気のなかった絵本です。
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なかなかよいと思う 発想がとってもおもしろいですね・・・  投稿日:2002/06/23
ロバのシルベスターとまほうの小石
ロバのシルベスターとまほうの小石 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
ロバのシルベスターはとうさん、かあさんと住んでいました。シルベスターの楽しみは、変わった形や色の小石を集めること。ある雨の日、燃えるように赤く光って、ビー球みたいに真ん丸のすてきな小石を見つけ、小石を持って見つめながら「雨がやんでくれたらなあ」って思ったらピタリとやみました。そう、この小石には魔法の力があったんです。ライオンに出会ったシルベスターは、慌てふためいて「ぼくは岩になりたい」って言ったものだから、岩になってしまい・・・。帰ってこない子供を心配して探し回るとうさんとかあさん。絵も色が鮮やかで、きれいです。少し長めのお話しですが、子供たちはお話しに引き込まれ聞き入っていました。読み聞かせは、年長さんくらいからでしょうか。娘は、今も時々本棚から出して読んでいるみたいです。
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