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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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かあぴい

ママ・40代・兵庫県、男14歳 女13歳

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かあぴいさんの声

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自信を持っておすすめしたい ババールの世界へようこそ!  投稿日:2002/06/24
ぞうのババール こどものころのおはなし
ぞうのババール こどものころのおはなし 作・絵: ジャン・ド・ブリュノフ
訳: やがわ すみこ

出版社: 評論社
大きな森のぞうの国で、小さなぞうが生まれます。名前はババール。すくすく大きくなっておかあさんと散歩していたある日、悪い狩人におかあさんが鉄砲で撃たれ、捕まりそうになったババールはどんどん逃げて、町にたどりつきます。そして、ぞうの気持ちなら何でも分かるおばあさんに出会って・・・。おなじみのぞうのババールがぞうの国の王様になるまでのお話しです。うちの子供たちはこの本が大好きで、何度も何度も読んだので、もうすっかりボロボロですが・・・。ちょっと長いので、読むほうは疲れるんですけどね。大型サイズの絵本もありこちらのほうが子供たちのお気に入りですが、こちらは大事に大事にページをめくっています。
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自信を持っておすすめしたい たのしい新婚旅行のはずが・・・  投稿日:2002/06/24
ババールのしんこんりょこう
ババールのしんこんりょこう 作・絵: ジャン・ド・ブリュノフ
訳: やがわ すみこ

出版社: 評論社
おうさまになったババールは、おきさきのセレストと黄色い気球に乗って新婚旅行に出かけます。ところが、嵐に巻き込まれてしまった気球は、どこかの島に叩きつけられてしまいました。ババールがあたりを探検に行っている間に、島の原住民にセレストが捕らえられたり、くじらの背中に乗せてももらったり。サーカスに入れられたババールの冒険と、王様がいないぞうの国でおこるさいの国との争い・・・。次々と展開するストーリーは、うちの子供たちのお気に入りでした。さいの国との戦いはとってもユーモアにあふれています。幼稚園くらいの子供さんでも楽しめると思いますよ。
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なかなかよいと思う 「ありがとう、アナグマさん。」  投稿日:2002/06/24
わすれられないおくりもの
わすれられないおくりもの 作・絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
賢くてみんなに頼りにされているアナグマは、たいへん年を取っていました。アナグマは死ぬのがそう遠くないことをわかっていましたので、友達にもあまり悲しまないようにと言っていたし、手紙も書いていました。ある日、いつものように「おはよう」を言いに来ないアナグマを心配して集まったみんなは、アナグマの死を知ります。動物たちは悲しみ、そしてアナグマの思い出を語り合い・・・。死をあつかったお話しなので、お子さんの年齢によっては受け止め方がかなり違うと思います。「亡くなった人を思い出し、いつまでもその人の話しをすることが何よりの供養」と言うのとおんなじですね。
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ふつうだと思う アナグマさんの在りし日のお話しです・・・  投稿日:2002/06/24
アナグマのもちよりパーティ
アナグマのもちよりパーティ 作: ハーウィン・オラム
絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
アナグマが「もちよりパーティ」を開くことにしました。招待された動物たちは、何を持って行こうかといろいろ考えます。リスはカップケーキ、テンはぶどうジュースにするつもりみたい。でも、モグラはどうしようか困ってしまって、アナグマに聞きに行きます。アナグマは「君だけでも来てくれよ。君さえよかったら君自身を持ってくるってかんがえてよ。」って言ったので、何も持たずにパーティに行ったのですが・・・。「わすれられないおくりもの」のアナグマさんの在りし日のお話しです。わたしとしては、ちょっと他の動物たちが意地悪く描かれすぎかなって気もするんですがね。
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自信を持っておすすめしたい おかあさんにお薦めします!  投稿日:2002/06/24
ふわふわしっぽと小さな金のくつ
ふわふわしっぽと小さな金のくつ 作: デュ・ボウズ・ヘイワード
絵: マージョリー・フラック
訳: 羽島 葉子

出版社: Parco出版局
キリスト教のお祭りのイースターで、とても大事な役目をするうさぎ「イースター・バニー」。イースターの前の日の夜から明け方にかけて、世界中の子どもたちに幸せを呼ぶ卵を届けます。選ばれるのは、世界中でたった5匹の特別なうさぎ。小さい時からイースターバニーを夢見てた女の子の名はふわふわしっぽ。大人になって結婚し、21匹の赤ちゃんが生まれました。そんなふわふわしっぽが、長老がイースターバニーを選ぶのを見に子供たちと宮殿にでかけ・・・。女の子にはとっても楽しいお話しです。娘が1年生くらいの時によく読みましたね。そしてなにより、私のお気に入りの絵本です。結婚してても、子供がいてても夢だったイースターバニーになちゃったふわふわしっぽ。家族や子供たちの事で一杯一杯になって、自分自身がいなくなりそうになった時に読むとちょっぴり元気が出てきます。そんなおかあさんたちにお薦めですよ。
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なかなかよいと思う アフリカから動物園に着くまでに・・・  投稿日:2002/06/24
大型絵本 ひとまねこざるときいろいぼうし
大型絵本 ひとまねこざるときいろいぼうし 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
知りたがりやでひとまねが大好きな、さるのジョージはアフリカに住んでいました。ある日大きな黄色い麦わら帽子をかぶった男の人と出会います。おじさんに捕まえられたジョージは、大きな船に乗せられ大きな町の大きな動物園に連れて行かれることに・・・。子供たちの大好きな「ひとまねこざる」シリーズの始まりのお話しです。何でも知りたがり、やりたがるジョージは子供とおんなじですね。子供たちも、ジョージ行動にハラハラしながら楽しんで聞いていました。
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なかなかよいと思う 好奇心旺盛のジョージが町に出たら・・・  投稿日:2002/06/24
ひとまねこざる
ひとまねこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
動物園に住むおさるのジョージ。動物園の外が知りたくてたまらないジョージは、係りのおじさんから鍵を盗んでオリの外へ。町の中に出たジョージにとって、見るもの、聞くもの、さわるものすべてが珍しく・・・。こどもたちが大好きなジョージは、いたずら好きというより好奇心が旺盛なんですね。子供もそうなんでしょうが、わが子に家でされると・・・。今はもう大きくなった子供たちが、小さかった頃を思い出します。そういえば「黄色い帽子のおじさんって悪い人?」って言ってましたね。
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なかなかよいと思う 自転車大好き!  投稿日:2002/06/24
大型絵本 じてんしゃにのるひとまねこざる
大型絵本 じてんしゃにのるひとまねこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
黄色い帽子のおじさんと一緒に暮している、しりたがりやのおさるのジョージ。欲しくてたまらなかったピカピカの自転車をもらったので大喜びです。ジョージはとっても上手に乗れたので通りに出て、新聞配達を手伝うことになって・・・。こま無し自転車に乗るのって、子供たちにはとってもすごいことなんですよね。自転車に興味を持つ頃のお子さんに読んであげると楽しいですね。もちろん、ジョージのような乗り方は危ないですが・・・。
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ふつうだと思う とっても傲慢なにじうおくんです・・・  投稿日:2002/06/24
にじいろのさかな
にじいろのさかな 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
青く深い得の海に、虹色のようにさまざまな色ときらきら輝く銀のうろこを持った1匹の魚が住んでいました。他の魚たちが「にじうお」と呼ぶこの魚は、「一緒に遊ぼう!」って言われても、返事もせずに得意げにうろこをきらきらさせて通り過ぎるだけ。ある日、小さい魚にうろこを1枚欲しいと頼まれますが・・・。とても傲慢なにじうおは、我が家の子供たちは「何でそんな言い方しかできひんのかなぁ〜」と言っていましたね。お話しの人気もあまりなく、読むことの少なかった絵本です。
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あまりおすすめしない 続編も傲慢なのはちょっとねえ・・・  投稿日:2002/06/24
にじいろのさかな しましまをたすける!
にじいろのさかな しましまをたすける! 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
青く深い遠くの海に住む、一群れの魚たちはみんなきらきら輝く銀のうろこを持っていました。前作「にじいろのさかな」のでうろこを分けてもらった仲間たちとにじうおです。ここに、きらきらうろこを持っていないしましまさかながやって来て「仲間に入れて」って言うのですが・・・。またまたとっても傲慢な答えが返ってきます。うちの子たちは「自分がいやだったのに、なんでまたいじわる言うんやろ?」って。読んでいる私のほうも、少し嫌になってきます。最後は仲良くなるからといっても「終わりよければ・・・」ってことではないように感じます。
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