新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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かあぴい

ママ・40代・兵庫県、男14歳 女13歳

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かあぴいさんの声

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なかなかよいと思う あの国、この国どこにあるかな?  投稿日:2002/06/28
せかいちず絵本
せかいちず絵本 作: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室
こどもがはじめて出会う地図絵本の、世界地図版です。カラフルな色使いで世界各国が紹介されています。世界の山や川、湖などと共に「今、何時?」と時差の事や「世界の1月」と暑いところ寒いところなど、子供が興味を持ちそうなことも描かれています。読みき聞かせをするような絵本ではありませんが、幼稚園くらいのお子さんの手元に置いておいてあげるといろいろ興味が広がるのでは?今、ワールドカップでよく聞く国がどこにあって、どんなところか子供と一緒に見てみるのも楽しいですね。
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ふつうだと思う ヤングアダルト向けの絵本です  投稿日:2002/06/28
おおきな木
おおきな木 作・絵: シェル・シルヴァスタイン
訳: ほんだ きんいちろう

出版社: 篠崎書林
昔、りんごの木は小さい男の子と仲良しでした。いつも一緒に遊んでいた男の子も時が経ち、だんだん大人になっていきます。そして、りんごの木と大人になった男の子の関係は、だんだんかわり・・・。何も求めない自己犠牲の愛情のお話しは、子供には難しいでしょう。ヤングアダルト向けの絵本です。私個人としては、この主人公の勝手さが気になって感動はしなかったです。
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なかなかよいと思う あたたかく見守るおかあさんになりたいなぁ  投稿日:2002/06/28
こぐまのくまくん
こぐまのくまくん 作: E・H・ミナリック
絵: モーリス・センダック
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
こぐまのくまくんが主人公のほのぼのとしたお話しです。4つのお話しが入っていますが、娘のお気に入りは「くまくんのつきりょこう」でした。くまくんは自分で作った宇宙帽をかぶって、月旅行に飛んで行くってお母さんに言います。お母さんに「お前は鳥じゃないんだよ」って言われたくまくんは、うーんと高いところから飛ぼうって考えて・・・。「はじめてよむどうわ」というシリーズの名前のとおり、小さい子供たちもくまくんと一緒にお話しの世界に入れるようです。好奇心旺盛のくまくんを見守っているお母さんを、とてもステキだなって思います。
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なかなかよいと思う 4つのむかしばなしの絵本です  投稿日:2002/06/28
金のがちょうのほん
金のがちょうのほん 作: レズリー・ブルック
絵: レズリー・ブルック
訳: 松瀬 七織 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
「四つのむかしばなし」というサブタイトルのとおり「金のがちょう」「三匹のくま」「三匹のこぶた」「親ゆびトム」のお話しがはいっています。ブルックの絵は、実写的ですがお話しの雰囲気がよく伝わってきます。訳も原作に近いようなので、少し大きくなったお子さん向け(年長さんくらい)でしょうか?
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ふつうだと思う みみずくにあいたいなぁ  投稿日:2002/06/28
月夜のみみずく
月夜のみみずく 作: ヨーレン
絵: ショーエンヘール
訳: 工藤 直子

出版社: 偕成社
冬の夜更け、みんなが寝静まった頃とうさんと「わたし」はみみずくを探しに出かけます。雪の中、とうさんと二人きり森の中へ。とうさんは「ほうーほう ほ・ほ・ほ ほーーーう」とわしみみずくの歌声でよびかけますが、返事はありません。とてもとても寒いけどわたしはじっと黙っています。だって、みみずくに会いたいなら静かにしてなきゃいけないから。そして、とうさんがもう一度呼びかけたら・・・。女の子のドキドキが伝わってきます。お話しではなく「詩」なので少し大きい子供さん向きですね。
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なかなかよいと思う 幻想的なクリスマスの絵本です!  投稿日:2002/06/28
急行「北極号」
急行「北極号」 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 村上 春樹

出版社: あすなろ書房
「僕」が子供の頃のクリスマスイブの夜、ベッドの中でサンタのそりの鈴の音が聞こえてくるのを待っていたら、、聞こえてきたのは蒸気の音と金属のすれる音。窓の外を見ると、家の前に汽車が止まっています。北極点に向かう急行北極号に乗った僕が、ほかのたくさんの子供たちと歌を歌ったりお菓子を食べたりしているうちに、山を越え丘を越え汽車は北極点に停車します。そして、何百という小人の中にサンタの姿が・・・。とても幻想的な絵本です。うちでは、息子が1年生のクリスマス頃にとても気に入って読んでいました。
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自信を持っておすすめしたい 一緒に冒険にレッツゴー!  投稿日:2002/06/28
エルマーのぼうけん
エルマーのぼうけん 作: ルース・スタイルス・ガネット
絵: ルース・クリスマン・ガネット
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
エルマー・エレベーターという男の子が、年取ったのら猫に出会います。そして、この猫からみかん島とどうぶつ島、そしてそこにいるりゅうの子供の話しを聞いたエルマーはりゅうを助けに行くことにします。そこから、ハラハラドキドキの大冒険が始まります。何度読んだかわからない位、我が家の子供たちがお気に入りだったお話しです。いろんな動物に出会って機転を利かせ、りゅうを助け出すエルマーのお話しはずっと大好きで、娘は今でもたまに読んでいるみたいですよ。
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なかなかよいと思う エルマーとりゅうが力をあわせて・・・  投稿日:2002/06/28
エルマーとりゅう
エルマーとりゅう 作: ルース・スタイルス・ガネット
絵: ルース・クリスマン・ガネット
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
「エルマーのぼうけん」でりゅうを助け出し、りゅうの背中に乗って空に向かって飛び出したところからお話しが始まります。エルマーの住んでいた町に向かうことにしたエルマーたちを嵐がおそい、エルマーとりゅうは小さな島に上陸することに・・・。3部作の2作目です。ハラハラドキドキ感は少し劣りますが、とても楽しいお話しです。
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自信を持っておすすめしたい ハラハラ!ドキドキ!家族を助けて!  投稿日:2002/06/28
エルマーと16ぴきのりゅう
エルマーと16ぴきのりゅう 作: ルース・スタイルス・ガネット
絵: ルース・クリスマン・ガネット
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
「エルマーとりゅう」でエルマーを家まで送り届けたりゅうが、そらいろこうげんにあるうちに帰るために飛び立ったところからお話しがはじまります。りゅうが家に帰ると、15匹の家族がりゅうを捕まえに来た人間たちに洞穴にとじこめられていました。りゅうは、エルマーに助けを求め、一緒にみんなを助けに行きますが・・・。うちの子たちは「エルマーのぼうけん」と同じくらい気に入っていました。知恵を出し合って、家族を助ける冒険にまたしてもハラハラ、ドキドキ楽しめますよ。
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ふつうだと思う ねこにはねこのサンタさん!  投稿日:2002/06/28
ノンタン!サンタクロースだよ
ノンタン!サンタクロースだよ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
サンタさんにクリスマスプレゼントをお願いしたいノンタン。くまやうさぎやいろんなサンタさんがいるのですが、ねこのサンタさんには会えなくて・・・。ノンタンシリーズのクリスマス絵本です。
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