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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新着レビュー

1月12日以降掲載分

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    新しい感じの絵本かなと思いました。とってもシンプルなのに楽しめて、しかも可愛らしい雰囲気が良いですね。落ち着いた雰囲気も出ていて、シンプルに黒白だけなのにこれだけうまく表現されていてすごいと思いました。白黒の紙を使って同じような形に切り取って遊んだりしても楽しそうですね。子供と一緒にいろいろと盛り上がれそうな感じも良いと思いました。

    掲載日:2025/01/14

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  • ハンバーガーを作っていく過程をページをめくるごとに表して、見ている人も参加しているような感覚になる絵本です。
    縦開きでページを落としていく感覚も、新鮮です。
    タイトルページの前に、お皿が準備されていて、そのお皿の上で、次第にハンバーガーになっていく姿は、食欲をそそります。
    ハンバーガーを食べに行きたくなりました。

    掲載日:2025/01/14

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  • 『なにをたべたかわかる?』は、長新太さんの手掛ける絵本で、そのシンプルながらも驚きに満ちたストーリーが魅力です。スミと黄色だけで描かれたこの作品は、地味に見えるかもしれませんが、読んでみるとその想像を絶する展開に誰もが驚かされるはずです。この絵本は、一見すると理解しやすく、可愛らしいイラストが特徴的ですが、長新太さん特有のちょっとブラックでナンセンスなユーモアが隠れています。

    子供たちに読み聞かせたところ、異なる年齢でもその面白さにキャッチし、一人はツッコミを入れながら、もう一人はニヤニヤ笑いながら聞いていました。その不思議でユニークな展開は、子どもたちだけでなく大人も楽しめ、読み終わった後には「もう一度最初から」と思わせるような仕掛けが施されています。

    多くの子どもたちがいるところでの読み聞かせには適さないかもしれませんが、その内容の豊かさは一読の価値あり。特に芸術を愛する家庭や、ちょっと変わった絵本を楽しみたい人におすすめの一冊です。『なにをたべたかわかる?』は、いつも予想を裏切る長新太ワールド全開の作品で、思わず誰かと共有したくなる魅力を持っています。

    掲載日:2025/01/14

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  • 素敵

    かぜのこうさぎだけあって、風にのって、移動する様子が楽しくてわくわくします。さらに、絵がとてもかわいい! ファンタジックな絵にひきこまれました。ひつじぐものぬいぐるみ、欲しいなあ、と! 夢のある世界がひろがっていて、ほっこりと幸せな気持ちになる素敵な絵本でした。

    掲載日:2025/01/14

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  • お米が大好きなわが子。
    すぐにこの本を手に取りました。
    作り方を読みながら、「おにぎりパーティーをしたい!!」といっていました。

    絵本に出てくる、まほうのおにぎりやさん。
    梅干しやツナマヨなどの定番のものから、いろんな具材を混ぜた変わり種まで。
    たくさんの種類があって、選ぶのも迷うくらいです。
    このお店に行ってみたい!

    掲載日:2025/01/14

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  • ノラネコぐんだんが好きな子には楽しめるかるただと思います。いろいろなかるたも持っていますが、子供たちによっては好みもわかれたりするので、数多く持っている方がより楽しめて良いかなと思いました。このかるたはノラネコぐんだんならではのかるたで、楽しめて良いですね。

    掲載日:2025/01/14

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  • ホントにホント?

    木彫りで本当にこんな物が出来てしまうんですね。
    素材、パーツから想像以上の精巧な作品が出来上がることに驚きました。
    無邪気にクイズで楽しむのもありですね。
    だんだん難度が上がっていきます。
    最後の仕上げ工程も、紹介されるともっと楽しめたように思います。

    掲載日:2025/01/14

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  • 枯れ木が語る命の再生

    『木の耳』は、中国絵本館シリーズの第二弾として、ヤン・ホンインとエレーヌ・ルヌヴーの才能が再び結集した作品です。この絵本は、一本の枯れ木が耳を得ることで、周囲の世界を新たな目で見るようになる物語を描いています。木に耳が生えるというユニークなコンセプトは、「木の耳」として知られるキクラゲにインスピレーションを得ており、木が聞くことで自身の存在意義と再生の力を取り戻す様子を美しく表現されています。

    物語を通じて、木はかつて自分が鳥や昆虫、動物たちにとってどれだけ大切な憩いの場であったかを知ることができます。それぞれのキャラクターが木に対して抱いていた感謝の思いが、木に新たな生命を吹き込む力となるようです。エレーヌ・ルヌヴーによる絵は、その緻密な筆致で木の幹に隠された動物たちや自然の細部を鮮やかに描き出しており、子どもたちにはそれを探す楽しさが、大人にはその芸術性が魅力的に映ると思います。

    翻訳者の中由美子さんが手掛ける洗練された言葉選びも、この絵本の読みごたえを一層深めています。言葉と絵が織り成す調和が、読む者に心地よい読書体験を提供してくれます。特に、再生と希望のメッセージは、すべての年代の読者にとって共感を呼ぶものであり、自然との繋がりを再確認させてくれる内容となっています。

    この絵本は、見た目がシックなため、小さな子どもたちが一瞬手に取りにくいかもしれませんが、もう少し成長した後に改めて読むことで、その深いメッセージや美しいイラストをより深く理解できるようになるかなと思います。

    掲載日:2025/01/14

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  • 語り手の妙

    • レイラさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 兵庫県
    • 女の子1歳、女の子1歳

    有名なバレエ、ジゼル、コッペリア、白鳥の湖、眠れる森の美女、くるみ割り人形、火の鳥の物語集。
    舞台演出などにより、いろいろなバージョンがあるだけに、
    編集は難しかったと思いますが、
    語り手が複数あったりと、やや込み入った構成です。
    もちろん、少し奥深い解釈の部分もあり、豊潤な内容となっています。
    それでも、大まかな筋は追えるので、良しとしましょう。

    掲載日:2025/01/14

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  • 『空から降るホットケーキ』は、想像もつかないようなビックリするほど楽しい絵本です。主人公は、突然空から落ちてきた巨大なホットケーキを前にして、困惑します。その後、バターの滝、はちみつの洪水という、まるでおとぎ話のような出来事が続きます。この一連の出来事は、まさに「これって、本当に起こるの!?」と思わせるような楽しい驚きに満ちています。

    この絵本は、どこかシュールで面白い展開が特徴。読み聞かせの時には、子どもたちだけじゃなくて、大人も一緒に「えーっ」と声をあげながら笑ってしまいそう。言葉のリズムや響きも楽しいから、声に出して読むとさらに面白いんです。

    もしも空からホットケーキが降ってきたら、あなたはどうする? この絵本は、そんな夢のような想像を現実のものにしてくれる、まさに読むたびに笑顔になれるマジカルな一冊です。食べ物がテーマの絵本の中でも、間違いなくお気に入りになるはず!

    掲載日:2025/01/14

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