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
テディ・ロビンソンは、家の中にいるだけのぬいぐるみではありません。 もち主のデボラや家族といっしょに、農場へ、海辺へとくりだします。 たったひとりで牧場の牛と対決したり、トレーラーハウスの屋根でフクロウを撃退し 野ねずみを助けたり、人魚にさそわれて海に入ったり……。ユーモア全開、楽しい冒険のおはなし6つ。

今の子どもたちにもぜひともおすすめしたい本です。
テディ・ロビンソンはデボラという女の子の持っている、ぬいぐるみのクマ。ぬいぐるみなので、自分で動くことはできないけれど、デボラと話すことができる設定。その設定、違和感なくすんなり受入れられるのが不思議。
ユーモアのなかに、子どもの感性が、みごとに描かれています。 (ピンピンさん 30代・ママ 女の子3歳)
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