新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる
きんきゅうしゃりょう

きんきゅうしゃりょう

  • 絵本
作・絵: こわせ もりやす
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,320

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

絵本ナビ在庫 残り2

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2016年01月26日
ISBN: 9784032325201

出版社のおすすめ年齢:3歳〜
34ページ

この作品が含まれるシリーズ

みどころ

パトカー、白バイ、救急車。
緊急車両は、たたかう車。
たたかう車にはロマンがいっぱい!

「まえとうしろ どんなくるま?」シリーズの第二弾、今回のテーマは「緊急車両」です。

消防車のホースはどうやって水のいきおいを変えているんだろう?
高速道路パトロールカーはどんな仕事をしているんだろう?
そんな疑問に答える、のりもの絵本!
さまざまな緊急車両について、それがどんな働きを持っていて、どんな機能がついているのか、わかりやすく図解されています。

しかし、本作の魅力はそれだけではありません。
「まえとうしろ どんなくるま?」というシリーズ名のとおり、「ま正面」と「ま後ろ」、そして「ま横」という、3つの視点で車両を描いているのが、この作品の最大の特徴。

ふだん、車の正面や背面を見ることはあっても、人はそれを立体としてとらえているのでしょう。
奥行きを感じさせないほどにきっちりと「前」から、あるいは「後ろ」からの視点でページに落としこまれた車両を見ていると、それがとても新鮮なものとして目に映ることにビックリ!。
あざやかではっきりとした彩色と、細部まで描きこまれたリアルさも相まって、まるでミニカーを手にとってじっくりと観察しているかのようなワクワク感があるんです。

のりもの絵本はもうたくさん持ってる、そんな人にこそ手に取ってほしい一冊。
他にはない独特の魅力にあふれた、不思議なのりもの絵本です。

(堀井拓馬  小説家)

きんきゅうしゃりょう

きんきゅうしゃりょう

出版社からの紹介

くるまのまえとうしろ、ちゃんとみたことある?
これ、どんなくるま?
車の「前面」「背面」、そして「横面」をばっちり見られる絵本です。今回は「きんきゅうしゃりょう」。道路をいそいで現場へかけつけ、町の安全を守る、かっこいい車が勢揃い。その車を使って働く人たちのようすもしっかりわかります。細かい部分まで描きこまれた、ひきこまれる絵をお楽しみください。

<この本にでてくるくるま>
・パトロールカー ・白バイ ・ポンプ車 ・はしご車 ・救急車 ・高速道路のパトロールカー ・レッカー車

ベストレビュー

きれいなイラスト

同じシリーズの『どうろこうじのくるま』が面白かったので、こちらも読みたいと思いました。
緊急車両の、前から見た姿、横から見た姿。
そして横から見たところには、詳しい説明がされています。
写真のように発色の良いきれいなイラストで、おしゃれな雰囲気。
なかなかじっくりみる機会のない車両ばかりなので、面白かったです。
(クッチーナママさん 40代・ママ 女の子16歳、女の子13歳、男の子11歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




2025年 今、読んでほしい!この絵本・児童書14選 レビューコンテスト

きんきゅうしゃりょう

みんなの声(8人)

絵本の評価(4.33

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット