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![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
過去20年の日本児童文学のなかから、時代を反映した作品、文学賞を受賞した作品を精選したアンソロジー。友情をテーマに4作品を収録した。
解説 内川朗子 魚住直子『Two Trains』から「Two Trains」 岡田なおこ『ひなこちゃんと歩く道』 佐藤多佳子『ハンサム・ガール』 とき ありえ『クラスメイト』から「森本えみちゃん」
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
1冊に4つの物語が書かれた本です。
どれも友情や友達がテーマになっているので、小学生にも共感しやすく親近感も覚えやすいように思いました。
小学校高学年くらいのお子さんの読書にぴったりに思います。
友達は流れるもの?大人になるとまた子供の頃とは違ったり?
でも、本当に仲のよい気心知れた大好きな友達は大人になっても繋がっていたりするのもかも〜なんて思いながら。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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