![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
ふたごのしろくまシリーズ第3弾! ふたごのしろくまと母さんぐまの前を、氷にのった鳥さんたちが、つぎつぎ通っていきます。 「いまのは、なんば?」「こんどは、なんば?」たずねるふたごたちに、しろくまかあさんが数を教えてくれます。 そこへ、たくさんの鳥たちがやってきて……! 氷の島にくらす、ふたごのしろくまと母さんぐまがくりひろげる、愛らしいおはなし。
●作者からのメッセージ ・作/あべ弘士さんからのメッセージ〈トリさんは何羽いるでしょう?〉 北極にいってきました。北極の静かな海はいろいろなものを逆さまにして写していました。 海鳥(うみどり)たちも、浮かんだ姿を絵のように逆さまに写していました。 1羽なのに2羽に見えました。ものすごい数の鳥たちにも会いました。数え切れません。 トリさん、全部で何羽いるのですか? そんな出会いから絵本が生まれました。 さて絵本の中にかかれたトリは全部で何羽いるでしょう?
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
このシリーズ大好きです。
かわいいふたごの行動にいつも癒されます。
今回は鳥を数えています。
お母さんはいつも冷静沈着。
私的にはツボです。
冷たそうな対応ですがそこに優しさを感じます。
数を覚えたての息子には
この時期に借りて正解でした。 (たみのかさん 30代・ママ 男の子2歳)
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